ダンナ様は皇太子?! | 人生楽しんだもん勝ち♪

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40半ばでもまだまだ落ち着かない主婦たまに占い師。
カウンセリングもやります。
あなたのモヤモヤ晴らします。


数年前に夫の実家へ遊びに行ったときのこと


そのときはまだ夫のおばあちゃんが健在で

自分の孫にあたる夫を見てニコニコしながら
訪問をとても喜んでくれていた


「あなたが来てくれるのが1番嬉しいおねがい
「お仕事すごく頑張ってるみたいじゃないの」

と、それはそれは幸せそうで


私の家族や親戚には人に対して
来てくれて嬉しい、とか
あなたの事が大事だ、とか
頑張っててすごいね、とか

プラスの感情を表に出す習慣がほぼなかったので

恥ずかしげもなくそういうことを話すおばあちゃんを見て
すごくカルチャーショックだったハッ


で、夫や義妹が子供の頃の話になったとき

「おばあちゃん、〇〇君(夫)のこと『我が家の皇太子』って呼んでかわいがってたものねぇ照れ

という義母の話に更に衝撃を受けたびっくりびっくり


おばあちゃんは夫のことを
「皇太子」と呼んでそれはそれは大事に、
かわいがって育てたらしい


「あなたの存在は素晴らしい」の極みで

夫は存在給がとんでもなく高かったんだな、と

あまり愛情を感じられずに育ったわたしは
かなり羨ましく思った


夫の実家は根がとても暖かいというか

顔色をうかがうとか
誰かの悪口や不平不満が飛び交ってるとかがない


みんな楽しく笑い転げているし
気さくだし優しくて愛にあふれている
(そんな中で夫はやや異色だけど笑い泣き)

嫁の私にもとても良くしてくれて
本当に感謝しているし大事な人達だなーと思う


ベースが
世の中は冷たくて油断できないという信念?の
うちの実家とは全然違っていて


夫には腹立つけど


こんな風に大事にされていいんだよ、ということを教えてくれる
私にとっての神なのかもなーと思った


夫が皇太子なら私は皇太子妃だねウシシ
いるだけで素晴らしくて周りを幸せに
するじゃんニコニコチュー


マスターコースに通っていたとき決めた
セルフイメージ
「わたしは存在するだけで周りを幸せにするみんなのアイドルです」

を思い出した爆笑

やっぱり夫は神かもしれないゲラゲラ