山本しのぶさんの対面セッションを受けてみたのですが
後半で
「何かあと聞きたいことありますか?お子さんのこととか」
と言われてふと私の母のことを聞いてみようと
思ったんです
絶縁状態は脱したにしろ
あまり関係が良いとは言えなくて

で、母の生年月日と名前を伝えたところ
「この人は完全に男だね。共感力とか居心地がいい場所を作るとかそういうのはゼロ。母性はない」
とのこと

やっぱりそうなのかー

よーするに母親としては結構しんどい人だそうです

そして意外な黒幕だったのが妹

母のことを聞いてるうちに
たまたま話題にのぼったのですが
こちらは詳しくは割愛しますが同様に
妹とか姉だと、、、ね
という感じらしい


いや心当たりがありすぎて
というか普通に考えたら相当クセ強な2人に
はさまれて(それが普通だと思ってたから)
わたしよく頑張ってたな~~と
肩の荷がすごく降りたような気がしました

(「伏魔殿」という言葉が脳内をリフレインしていた
)

今まであまり妹には意識が向いてなかったから
気付いてなかったけど(疎遠な感じがしてたし)
私の成り立ちにおいては実はそこが
結構デカいポイントだったんだなーと
驚くと同時にとても腑に落ちました

実家は安心できる場所じゃなかったしね
母や妹とはもう関わろうとしなくてもいいかな
マスターコースの同期がすごい勇気を出して
自分の親に本音をぶつけたり話し合ったりしたのを目の当たりにしてきて
そういった事をあまりしないまま関係を断つのは心屋的に劣等生のような気がして
とても引っかかっていたけど
わたしがいつも見ないようにしてた感情は
「次に顔見るのは棺桶でいい」
「母が死んだらとても楽になる」
「憎い」
というもので
そう思うのを自分に許したら
とてもラクになりました

私のこれからの人生には要らない人たち。
伏魔殿で私を悩ませて思慮深くしてくれて
ありがとねー