去年までは
子供を学童や保育園に預けて働いていたので
がっつり一緒に過ごす夏休みは初めて

私は子供の相手をするのが苦手で
それから逃れたいために
フルタイムで仕事をしていたようなものでした

騒ぐしワガママ言うし
(あ、それでもうちは聞き分けいい方だと思う)
要求がエンドレスに続くし

でも1番大きいのは
罪悪感や自分の中の怖さと
向き合いたくなかったからだと思います。
子供に退屈な思いをさせている
他のお家より遊びに連れて行ってあげれてない
我慢ばかりさせている
一緒に外行くのはイヤだけど
家の中で遊んでばかりだと体力落ちて
運動できないダサいヤツになる
→その矛盾にイライラする
などなど

とにかく接する時間を減らさないと、と
躍起になっていました。
今でもまだ
罪悪感や恐怖は全然あります。
ただ、自分自身が全体的に
前よりゆるんだというか
まぁいいか、と思えることが
増えたので
マグマのようなイライラや
切羽詰まるほどの恐怖を感じることは
ほとんどなくなりました。
いや頑張ってたよ、わたし。
親も旦那も友達も頼れなかったし。
四六時中歯を食いしばって
全身に力が入ってたから
頭痛と肩こりがひどかったし

今でも
助けを求めるのはとても苦手だけど
そこまで追い詰められることが
なくなったので
わりと平気で
過ごせています。
あ、そろそろまずいな、っていう
危険なサインも
分かるようになった

そしたら義母に預かってもらったり
家だったらとりあえず
子供の都合は無視して笑
別室で本を読んだり
昼寝したり



少しずつ気楽になっていると思う。
根底にあったのは
子供欲しくなかったこんな私が産んでごめん
私が愛情に飢えてて寂しいのに注げる分なんてないよ
という罪悪感と孤独。
でもマスターコースに行って仲間に恵まれて
「まゆまゆはいいお母さんだよ
」と

みんなが言ってくれて
自分の中にも愛情はある、という事や
(自分を責めるクセで、ないものにしてた
)

正解なんてない、1人じゃない、という事が分かり
これでもいいんだ~と自分を許せたのは
本当に大きかった

コロナでの長い休校やこの夏休みを
わりと平気で過ごせたのは
自分の中ですごい変化でした

きっとまだ
イライラすることもあるだろうし
疲れるだろうし寂しくなるだろうけど
でも
それでも大丈夫なんだ



焦りや恐怖、罪悪感は
ほぼ妄想です
笑


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