「地獄の法」の勉強会(1) 「ネット地獄」
こんにちは。
今回から、新しいテーマに入ります。
幸福の科学では、毎年のように、
時事的な問題や教学を含めて、その一年をかけて、学んで行きましょう・・・ と、
そうした意味合いでの「法シリーズ」が、発刊をされています。
今回は、「法シリーズ」の29作目の「地獄の法」になります。
今年の12月3日(土)の発刊でしたが、
2023年度の基本的な教科書の一冊になると思います。
(「法シリーズ」は、前年度の12月頃に発刊される。)
それで、個人論も含んで、来年、一年間は、
「地獄の法」を学びながら、生き抜いて行こうかなと、そうした話です。
さて、今回が最初ですが、とりあえず、書籍からの引用です。
(自分たちが気になった内容や、
実経験がありそうなテーマから、題材にしていきます。)
-------------------------
地獄の法
—あなたの死後を決める「心の善悪」—
いまの生き方では危ない――
知っておいてほしい
「地獄」が本当にあることを。
どんなに時代が進化しても、どれだけ科学が進歩しても、死後の世界は実際に存在する。
人がこの世に生まれる理由とは。
どんな生き方が死後、天国・地獄を分けるのか。
あなたが死んだら、どのように裁かれるのか――。
信仰心も宗教も道徳心も失われつつある現代へ。
この一冊は、姿を変えた「救世の法」である。
第2章 地獄の法 P104~105
「新聞地獄」 「テレビ地獄」「週刊誌地獄」「ネット地獄」という新しい地獄
また、現在では、その法整備が十分進んでいなくて検討はされていますが、「ネット社会」というものになってきて、匿名で、ネットで人の悪口等をいっぱい書いて、「炎上する」と言うのでしょうか、そういうかたちになったりするようなこともあります。これも今、地獄で緊急課題として研究中であります。
基本的に、「顔が見えない。名前が分からない」ということであったとしても、ある人に対する誹謗中傷、批判に当たること、本人の前で言えないようなこと、言って通らないようなこと、あるいは、ほかの人が証人として見ていて、その人の前でそんなことを言っては絶対許されないと思うようなことをネット等に書き込みをし、他人を貶めたり罠にはめたりして、「言論の暴力」を使った者も、今、新しい裁きの対象になっています。
ですから、今はちょっと、これまでの古い地獄だけでは足りない感じになって、とうとう、小さく分ければ、「新聞地獄」 「テレビ地獄」「週刊誌地獄」、それから 「ネット地獄」みたいなものもでき始めていて、それぞれの専門家が必要になってくるので、多少専門知識を持った地獄の裁判官がそれを裁くことになったりします。
Copyright © IRH Press Co.,Ltd. All Rights Reserved.
-------------------------
以上です。
少し、ドキっとしましたけれど・・・
SNS上での宗教の信者の在り方とか、ネット信者の健全化とか言っているのは、
まぁ、私たちを含めて、人数的には少ないので、
もしかしたら、私たちなども、他界後には、
本文中の「専門家」のような仕事に、関わるのかもしれません。
(無事に、あの世に帰れたらの話です。)
それがあるので、奇妙な問題やトラブルなども、経験をしているのかもです。
しかし、「ネット地獄」だってさ。
いや、本当に、そうですよ!と、訴えたい気持ちもあります。
やっぱり、地獄をつくっているのだなと、納得しています。
ということで、そんな雰囲気で、
自分たちが学べたことを、書き残して行きたいと思います。
今回は、以上です。
ありがとうございました。