ネット・ストーカー問題(14) 「予測」 | ホルコンマスターコウの虎視眈々

ネット・ストーカー問題(14) 「予測」

 

 こんばんは。

 

 前回の続きになります。

 忙しいので、要点だけです。

 

 さて、パチンコは、「運」として捉えると、危険って話になると思います。

 

 (もちろん、個人の自由ですので、押しつけなどはありません。)

 

 それで、ネット上でも、話題になっていたので、参考資料でも貼ります。

 

 

 

 特定の台ですが、パチスロの設定6の動向だったらしいです。

 

 (真・北斗無双6かも。)

 

 ちょっと、ウケましたけどね。

 

 まぁ、かなり極端な事例かもですが、環境要素がよければ、

 こうした波を描くこともあるのでしょう。

 

 次は、私が通うホールの実際の台の動向です。

 

 

 

 いつかの甘デジだっかな。

 モジモジとでも当たるので、半日くらい打っていました。

 

 まぁ、穏やかな雰囲気ですけれど、

 これでも、4,000~5,000発くらいは出るかなと、

 前日から予測をしていたので、粘りました。

 

 次は、クソ台の事例です。

 

 

 

 一日分になりますが、約5,000枚くらい飲まれていると。

 複数のお客さんの合算で、20万円くらい、負ける台でしょうか。

 

 これなどは、まだ、ましなほうで、

 何日間も、やや、ストレートで飲まれる台もあります。

 

 さて、適当な事例として、方向性の違う波グラフを載せてみました。

 

 過去の各台の動向から・・・

 

 ■ 今日も勝てそうな台

 

 ■ 今日も負けそうな台

 

 普通に考えて、今日も、勝てそうだなと思える波形の台と、

 今日も、無理そうだなと思える波形の台があったときに、

 お客さんの立場として、選ぶことができますね。

 

 そうです。

 

 自分で「選べている時点」で、「運の要素」や「偶然の要素」などから、

 抜け出しかけているとも言えそうです。

 

 もちろん、こうした各台の動向を気にもしないで、

 適当に座っているのであれば、それは、「運」のようなものかと思います。

 

 そりゃ、クソ台に座れば、負けますよと。

 

 逆に、最初の2枚のサンプルなどは、

 負けようと思っても、難しくなるような台かと思います。

 

 当たらないでくれと祈っていても、

 当たる状況の台が、現実に、あるという話です。

 

 まぁ、私などが、パチンコは、

 「運の要素」や「神頼み」では勝てないし、依存症の対策にもなりにくいし、

 「完全確率」を全面に出すのは、パチンコ業界の手先のようなものだと、

 その意味が伝わればと思いました。

 

 ちなみに、パチンコをされないうちの宗教の職員さんに、

 「パチンコって、本当に、完全確率ですか?」と聞いたら、

 「いや、違うと思う」と、言われたことがあります。

 

 さすがに、わかっておられるなと思った出来事でした。

 

 あと、余談でも。

 

 

 

 パチンコやスロットの波グラフや、

 波形の研究をされる人たちも、増えているようです。

 

 私たちと同じで、「運」や「完全確率」では、

 納得ができないので、そうなるのかもしれませんね。

 

 (さっき、ネットで見つけたもの。)

 

 詳しく知りませんけれど、このサンプルの研究者さんは、

 「抵抗線」と「支持線」という表現を、使われているようです。

 

 うちでは、使わない言葉なので、参考になりました。

 

 

 

 まぁ、私たちは、こんなして・・・

 

 波グラフの波形については、

 似たような角度からの研究もしてきましたけれど、

 推測される底辺を割ったら、信用度が下がるとか、狙えないとか、

 その底辺の角度にズレが出てきたら、反転をするサインであるとか、

 確実性は乏しくても、小さな根拠の積み重ねによって、

 今後の動向を読むというスタンスでもあります。

 

 簡単に言えば、過去・現在の状況分析からの「未来予測」になりますか。

 

 (波形分析は、技術論のひとつです。)

 

 ですから、30年以上前に流行って、無数の被害者を出したところの、

 俗に言う「セット打法攻略」や、「体感器攻略」などには、

 似せようと思っても、似せられない技術論かもしれません。

 

 そもそも、そんな時代ではないでしょう。

 

 あぁ、その意味というか、「未来予測」でしょうか。

 

 コンピューターの動向を読むという仕事をしてきたからか、

 宗教的な視点とも別に、人間を読むことにも、鋭くなったのかもです。

 

 いつかのTwitterでも書きましたように、

 例えば、過去を参照にして、大きな嘘を吐いた人は、

 現在の状況を、そのラインに乗っけたときに、

 また、同じことを繰り返す可能性が、かなりの確率でありえると。

 

 痕跡としての「点」と「点」とが繋がり、

 未来へ「線分」や、「動向」が見えてくると。

 

 「安全評価」や「リスク評価」のようなものでしょうか。

 

 (パチンコで言えば、いくらクソ台に投資をしても、

  元も取れないし、自分も、被害を受けるということかもしれません。)

 

 こうしたことも、ときに、言えるかと思います。

 

 どこかのSNSで、どなたかが、

 「君子、危うきに近寄らず」と、書かれていました。

 

 以前は、やや、チャレンジャーのような私でしたが、

 いろいろと経験をして、「たしかに、そうかも?」と、思うことも増えました。

 

 とくに、事実ではないこと、まだ、事実になっていないこと、

 普遍性や再現性の弱いことについて、「断言する癖」のある人たちは、

 将来的にでも、何かが、狂ってくると学びました。

 

 ま、その根拠については、次回にでも書くかもしれません。

 

 ということで、今回は、以上です。

 

 (要点だけと言いつつ、長くなって、すみません。)

 

 ありがとうございました。