罪に溺れし業の魂 第四十三話 「ずっと前から」
おはようございます。
続きです。
はい。
あ、夜勤の最中です。
海外ドラマを見ていたのですが、そろそろ、続きを書くべきかと Σ(゚д゚;)
ひとつのテーマに絞りますと、どうも、めんどくさくなって。
ま、書きます。
次は、「(6) 全体的に釘が閉まっているかのように回転率が悪い」でしたか。
これも、よくある現象ですね。
ただ、還元率のどうのこうのよりも、単純に、出す気がないケースでしょうか。
別に、回転率には関係なく、当たりやハズレが決まっているようなものでしょうけど、
回らないことで、追い銭をしたタイミングで当たるとか、ありそうですもんね。
今月の私の稼動でも、トイレとか、コーヒーを買って来て、
ま、帰って来てから、1回転目で当たるとか、
現金を入れて、1~2回転目で当たるとか、何度かありました。
それと、お客さんが入れ替わるでしょ。
クソ台とか、普通、嫌気が差した頃に止めるわけですが、
そんな恐ろしい台とは知らない次のお客さんが座って、すぐに当たるとかね。
まぁ、ホルコン・チックな考え方ですと、
例えば、合計50,000円の投入のタイミングで当たった台があったとしたら、
その台の回転率が、10回転/1,000円だろうと、30回転/1,000円だろうと、
最終的には、50,000円の時点で当たることになると思うのです。
或いは、スロットのように、
確率の制御や調整からの天井のようなもので当たることはあっても、
途中で当たっても、飲まれて、-50,000円の時点で、ようやく跳ね返るとか、
ようは、当たりながらハマるか、ストレートでハマるかの違いになるような気がします。
どちらにしても、あまりに回転率が悪いですと、
何だか当たらないような気持ちにもなりますし、余計な投資が増えることもありえますので、
全体的というか、他のお客さんたちの台の回転率なども見たときに、
どうにも出す気がなさそうであれば、そんな空間には、長居をしないほうがよいかと思います。
では、続きます。
ありがとうございました。