罪に溺れし業の魂 第二十七話 「俺の名は」
おはようございます。
続きです。
はい。
ま、当たったのかな。
406回転目で Σ(゚д゚;)
そんで、単発終了。
また、騒ぎます。
今度は、単発抜けの25回転目ですか。
400回転とか回して当たらんかったような台が、
ST抜けの5~10回転で当たる確率って。
あまり信用ができない、緑保留だそうです。
あ、還元率の先読みの話でした。
適当なリーチで、当たるしね。
さて、還元率の高低について、いろいろと書く予定なのですが、
今回は、ひとつだけ。
”単発で終わった台の連動台の観察”です。
ここをチェックしていますと、だいたい、先読みができるようになります。
これからの時間帯で、出す気があるかないか、ですね。
とくに、甘デジなんぞは、誰かが単発で抜けたら、
他の台がすぐに当たるようでないとダメちゅうか、出す気がないのですね。
例えば、ベースで考えます。
これも、フィルターで変化をしますけど、連動台のひとつです。
□□□□□
5台でよいかな。
(1) ■□□□□ ← ■が単発で抜ける
(2) □□□□■ ← そこらへんのタイミングで、(※)■などが当たる
※ やや隣接をしているならば、他の台でもよい
普通、こうならんと、出す気がないのです。
それが・・・
(1) ■□□□□ ← ■が単発で抜ける
(2) □□□□□ ← しばらくしても、誰も当たらん
こうなりますと、出す気がないケースが多いでしょう。
それで、あれ?次は、どれが当たるかな?って思っていますと、
先程、単発で抜けた■が、また当たって、単発とかね。
勝てる台ではないが、”同じ台しか当たらんという現象”も起こりやすくなります。
あぁ、今回の日記のルパンさんもそうで、
400回転を超えて当たって、単発でくたばるような台があっても、
ベースならベースで、誰も当たらんかったわけです。
そこで下手に移動をしますと、自爆をするという構図になることがあります。
単発だから捨ててよいということばかりではありません。
ちなみに、ここらへんの相互関係ちゅうか、先読みでしょうか。
正直、かなり難しくはあります。
結局、ラインダム要素が介入をするところですから、経験則というか、場数になるのですよ。
そういう意味で、”平均値の大切さ”を、お伝えしているわけです。
ま、単発台のその後とか、また当たるのかとか、
次は、どの台が当たる準備をしているのかとか、そこらへんの読みは難しいですね。
ただ、今回のテーマであるところの還元率の高低の先読みについては、
みなさんが思われるより、ええ、そこまで難しくはありません。
では、似たような話を、また書きます。
続きます。
ありがとうございました。