♪恋しくて 第四話 「岸壁の罠と斬鉄剣」 | ホルコンマスターコウの虎視眈々

♪恋しくて 第四話 「岸壁の罠と斬鉄剣」

 

こんにちは。

 

 

続きです。

 

ええ。

 

 

それで、前回の話の続きです。

 

 

私たちとしては基本的なことでも、

 

部外者のみなさんや、初心者のみなさんには、難しいのかなと、

 

そう感じることが多々あります。

 

 

何事も”慣れ”の要素が大事ではあるのですが、

 

断片的には理解ができていても、

 

その”点”と”点”が、”線”として繋がらないみなさんもあるかと思います。

 

 

例えば、カオスで学んで頂いているみなさんであれば、

 

当たらない台や、当たりそうもない台、当たったら変な台、

 

これらが、断片的にでもわかるようになられると思うのです。

 

 

しかし、それは、ひとつの”点”でしかなく、

 

では、これから高確率で当たる台はどれか?・・・ という話になりますと、

 

上手に絞り込めない、そうしたケースが多いかと思います。

 

”点”と”点”が、”線”として繋がらない、という状態です。

 

 

ここで、単純に、”場数の要素”ですよと、そう言ってもよいのですが、

 

ある程度のガイドラインがあったほうがよいでしょうし、

 

そのための日記なり、記事なりを書いていきたいと考えています。

 

 

わかる人はわかるで完結をしても、伝達の技術としては未熟です。

 

わからない人に、どれだけ伝達ができるか、そこが、大事ですね。

 

もちろん、常識の範囲での話です。

 

 

また、前回の内容に関係をしますが、

 

カオスは、かなり控えめに表現をしたり、アピールをしたり、しています。

 

私の性格もありますけど、私にお客さまがあっても、本気でやりません。

 

 

他人の都合でパチンコをするのは嫌ですし、

 

自己責任でできないときには、本気でやりません。

 

その結果、しょぼいブログの日記になることもあります。

 

 

だって、私にお客さまがあるときには、お客さまが主役です。

 

自分の都合でパチンコをしていても、そのみなさんの動きを把握できません。

 

長所や短所ですね。

 

 

正直、昔は、冷たかったので、放任主義の傾向がありました。

 

もちろん、今でも部分的にありますけどね。

 

その悪癖を修正しまして (*v.v)。

 

 

何かの料理職の職人さんのように、見て覚えて・・・ みたいな。

 

今は、ま、余裕もありますし、少しは丁寧になりました。

 

 

別に私の成長日記を書くつもりはないのですが、

 

やはり、丁寧な仕事といいますか、丁寧な対応ですか。

 

先ほどのガイドラインもそうで、もう少し、わかりやすくしたいと考えています。

 

 

いや、本当に、当たる台がポンポンとわかるようになりますよ。

 

回収が酷すぎるときには、その的中率も落ちますが、

 

平均的に、他のお客さんとは別次元のパチンコをしています。

 

それが、やや、まともな、”ホルコン攻略”だと思います。

 

 

でも、そこまでの境地といいますか、

 

技術になるまでは、けっこうな努力と場数が必要です。

 

 

うん、私のモノサシで・・・ 甘ちんなら、普通に7~8台、

 

ミドルなら、4~5台くらい当てれたら、やや合格かなと思います。

 

 

ま、方向性としては、そんな感じです。

 

あぁ、私は台数しか当てれない人だと、そんな噂もあるようですが、

 

無駄なアピールをしていないだけど、そうした観点もあったほうがよいかもです。

 

 

何事からも学ぼうとする人は伸びますし、

 

自分の色眼鏡で判断をしたい人は、それまでの伸び率になると思います。

 

正直、もったいないとは思っています。

 

 

ちなみに、昔から、変則構成はどうのこうのとか、ありました。

 

わからん=通用をしない

 

このように考えるみなさんがあって、残念にも思っていました。

 

 

わからん=聞けばよい

 

たぶん、それが、近道だと、今でも、思います。

 

 

もちろん、他の技術者のみなさんもそうでしょうけど、

 

私なら私で、私の本当の実力を知っている人など、100%、いませんよ。

 

絶対、わかりえません。

 

 

わかったと思った時点で、自惚(うぬぼれ)れです。

 

自惚れたら、転落しかありません。

 

・・・ そういうことです。

 

 

私も、他人に対しては、そのように考えています。

 

こんな考え方、いかがでしょうか。

 

 

では、続きます。

 

 

ありがとうございました。