シャッターの向こう側お店側からシャッターの向こう側はお店の世界。シャッターのこちら側は、制作の世界。完全に区切られているわけでなく、かといって、一緒と言うわけではない。不思議な壁があります。壁と言っても悪い意味ではなく、偏りをなくすための隔壁みたいな。オイルパンの隔壁ににているかも。偏りが生まれると、うちの店はよくない。空気は流れつつも、壁でなくてはいけない。いまも、シャッターの向こう側ではデザインの打ち合わせがされています。