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日常のひとこまを

気まぐれな更新。

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28Mar
- 私の好きな街
  春休みに入ってすぐ、那須に旅行をしてきた。私が初めて那須を旅行したのは14年前。あの時は震災があったりであまり観光もできずに終わったけど、それ以来那須へは何度も訪れるようになった。旅行にいくなら、色んな知らない街に行ってみたいと思うけど、那須だけは度々行きたくなる。黒磯の駅前にある図書館はとてもおしゃれで、市民じゃないと本は借りられないけど、あの空間で本を読むだけでもとても楽しい。絵本も充実していて、サークルになったスペースで今回も息子が選んだ本を何冊か読んだ。あの空間が心地よかったのか息子は翌日も行きたいと言い、2日連続行ってきた。2階もカフェみたいなゆったりとした時間が流れる空間で、家の近くにこんな図書館があったらどれだけいいだろうと羨ましくなる。ちなみに、実際に図書館の中にも森林ノ牧場がやっているカフェが併設されている。図書館の向かいにあるカネルブレッドも大好きなパン屋さんで、最近はホテルの朝ごはんを予約しないでカネルブレッドでパンを買って翌日の朝ごはんにしている。今回初めて、バターのいとこなどを手がけるGOOD NEWSに寄ってみた。森のような自然の中にGOOD NEWSが手がけるショップがいくつか入っていて、スイーツやカフェ、チーズやお土産になりそうなお菓子がいろいろ売っていた。自然の中をお散歩したり、手作りのブランコで遊んだり、息子と夫はおやつにドーナツ食べたり。私はSHOZOでゆっくりお茶をしたかったから我慢したけど、休日のSHOZOはとても混んでいて泣く泣く諦めた。でも、SHOZOは青山にもあるからまぁいいか、と思ったものの、翌日はSHOZOのお菓子をたくさん買い込んでしまった。（ちなみにカネルブレッドでも焼き菓子を買い込んだ）好きなお店は点在しているから車で行くことが必須になるけど、行く道すがらにもまた気になるお店を発見したりする。必ず行きたいお店と、行くたびに機会があれば行ってみたいお店があるのが那須に魅了される理由の一つだと思う
27Mar
- 息子のタイミング
  卒園式が終わり、春休みになってお友達と遊んだり、旅行に行ったりして毎日ばたばたと慌ただしかったけど、やっと少し落ち着いたからまた少しずつブログを書いていきたい。息子は絵本や本は好きだけど、基本的に自分で読むことはなく、"読んで"と持ってくることが多い。字を読むより、絵もまだまだ読んで欲しいから極力自分で読むことは薦めず読んであげるようにしていた。周りのお友達は、もうすっかり黙々と1人で本を読んでいる子もいるけど、息子に無理強いしても仕方ないと思ってとりあえず言わずにいた。たまに絵本を1人で眺めていることもあったけど、話を読んでいるよりは絵を眺めている感じだった。けど、ここ数日は気がつけば絵本ではなく本（童話）を自分で読んでいる姿をみかける。図書館で借りてきて、私が数話読んであげていたけどその先の話を自分で読んでいたらしい。おかげて息子が読んだ続きを読み聞かせるのは、私の中で話が？？となることもあるけどそこはまぁいいか、と思って読み聞かせている。自分で本を読み始めるタイミングがようやくきたみたい。自分で読むのはすごくいいことだけど、読み始めたからといって突き放しはせず、これからも出来るだけ私も読み聞かせようと思う。「読まなくていいよ」と言われる日もそのうちやってくるしね。読書に限らず、自転車もここ最近ぐっと上手になった。怖がりな息子は、自分の自転車だとなかなかゆっくり走るから並走するのも疲れたけど、最近は程よいスピードで走れるようになっで、少しずつ近場は自分の自転車で行かせるようにしている。ついついお友達をみて"うちの子も‥"と思いがちだけど、周りにつられなくてもいつかそのタイミングが訪れる。待つのは終わりが見えないから焦ったり不安になったするけど、息子には息子のタイミングがあるから。とこれからの小学校生活も見守りたい。余談。幼稚園で読んでもらう予定だったけど読んでもらえなかったから！と、図書館で息子が借りた本は『エルマーと16ぴきのりゅう』。私は小さい頃、あまり本を読まなかったからエルマーの名前は知っていても内容は知らなかったので、借りてみて気がついたのはこれって続き物じゃない？ということ。息子に、『エルマーのぼうけん』は読んだの？と聞いたところ読んでない、と。どうやら、3部作の最後から読んでいるよう
18Mar
- 小さいバッグ2
  ワンハンドルの小さいトートバッグが欲しくて作ったこの生地は、ずっと履いていなかった私のスカート。チェックがお気に入りで、なんとなく捨てる気にもなれずにとっておいたけど、多分もう履かないからそれならいっそのこと切って使ってしまおうと。こないだ息子のお迎えに行った時、息子のお友達のおばあちゃんにバッグと話になって、「実はこの生地、私のスカートだったんです。中の布は夫が着なくなったシャツなんです。笑」って話したら、すごく驚いてすごく褒めてくれた。「私も着るのには少し抵抗があるけど気に入ってる柄の服で小物作ろうかしら」って参考にしてくれて嬉しかった。意外と使える、お気に入りだった服。薄かったら接着芯を貼れば厚みがでるし、形を変えて持っていられるのはなかなかいい
16Mar
- ちょうどいい雨の日
  卒園式間近になって鼻をぐずぐずしだした息子。今週末はもともと大人しくしてようと思っていたから、今日が雨なのはちょうど良かったのかも。息子は夫とレゴ作り、私は勢いでクローゼットの、積み重なった物を整理をしてすっきりした。小学生になるにあたって、息子のおもちゃや収納を今一度見直さないとと思っているところだけど、小学校の準備で午後はレッスンバッグ作りを終わらせた。朝ごはんにフレンチトースト作って、軽くお昼ごはん作って、おやつも作ったらあっという間に時間が過ぎて夕飯に。今日のおやつはバナナといちごのケーキを焼いた（バナナがとてもよく熟していたから救出かねて！）こないだ作ったバナナとりんごケーキが思いのほか好評だったから、今度はいちごで作ってみた。バターを作ったら使わないから、ぐるぐるっと混ぜて簡単に作れるケーキは手軽でいいな
15Mar
- 子どもに寄り添う
  先日のこと。書いた数字に色を塗っていた息子が「はみ出ちゃう」と言ってたので、良かれと思って「この中を塗ってごらん」と枠を書いて塗りやすいようにした。息子は私が書いた枠線を無視して塗りつぶした。「せっかく枠を書いてあげたのに、なんでそういうことするの？これじゃあ数字ってわからないよ」と私は文句を言った。ちょっとへそ曲がりな息子は、私が手を貸したことが気に入らなかったのだと思う。まだ小さい時は素直に従っていたけど、思い返せばここ数年の息子は、私が勝手に手を貸そうとするとすぐ反発する。なんでこうへそ曲がりなのかなーって夫にも文句を言って私はぷりぷり怒ったけど、時間が経つと共にいろんな想いがふつふつしてくる。私は大人で息子の母親で、息子よりずーっと長く生きているから"ああしたらこうなる"がある程度予想できるけど、たった6年しか生きていない息子にはそこまで予想するのは難しいことなんだよな。だから、私がもっと大人な対応をすれば良かった。息子が反発することを予測しておくべきだった。と反省する。これは自分より上の人を見ると、年上で私より経験があるんだからもっとうまいこと導いてくれればいいのに。と思うから。ふわふわばかりしている大人も困るけど、頭が硬すぎる大人でもいけない。特に子ども相手だと、ほどよくすぐ忘れちゃう、すぐ流されちゃうくらいがちょうどいいのかな。私は頭が硬すぎるところがあるから、気持ちを切り替えて寄り添うことを忘れないようにしないといけない。これから始まる春休み。また息子とみっちり過ごす期間が始まるから、柔らかい頭で楽しく過ごしたいな、と。（いつもそう思いながらもいつも通り過ぎていくけど）というわけで、春休みのキャッチフレーズは『子どもに寄り添う』かな。気持ちに余裕を持たせるために、まずは私自身の余裕を持たないと余計なことは言わない、と見守った制作
11Mar
- パン屋さん
  電車に乗って出かける所用があり、今日は‥今日はあそこのパンを買うのは我慢！と心に決めていたのに、手前まで来てしまったらちょっと覗きたい、ちょっとだけ買ってしまう？と誘惑に負けました。笑いつもオープン時間くらいに行くともうすでに列ができているから、用事を済ませた後だったからいつもより遅くて、どれくらい並んでいるか、商品がまだあるかと心配しながら行ってみたら、いつもより行列は数組で短く、買いたかったパンもまだ残っていた。とても丁寧な店主の方の雰囲気もいいなと思っていて、今までに一言二言交わしたことがあったくらいだから私のことは覚えてないだろうと思っていたけど、最近このパン屋さんに行くと「いつもありがとうございます」と言ってもらえる。（ちなみに、前に書いたパン屋さんとはまた別のパン屋さんです）もしかして覚えててくれてるのかなってちょっと嬉しくなる。私は行きたくて行くからお店の方をわかるけど、お店の方は毎日何人もの方を対応しているから私のことは覚えてないだろうな、と思っているから、他のパン屋さんや、他のお店でも同じように「あ、どうもこんにには」とか、「いつもありがとうございます」って覚えてますよって雰囲気で言ってもらえると想定外で嬉しい。あっちこっちにお気に入りのパン屋さんがあって、そのお店の近くに行く機会があるとついついパンを買ってしまう。冷凍庫にもまだ眠っているパンが少しあるので、しばらくパンを買うのは我慢しよう。（少し先に、大本命のパン屋さんに行く予定もあるので）息子のおやつにバナナクリームコッペパン。やっぱり美味しかったらしく、大喜びしていた
04Mar
- 『明日もいちにち、ぶじ日記』
  ずーっとそばにあって欲しい。高山なおみの日記はそんなふうに思う。リアルタイムじゃなくていい。時代が行ったり来たりしてもいい。ただ、毎日なんとなく手を伸ばせばそばにあって、読みたい時に読める。そんな感じがいい。高山なおみの感受性と表現力が好き。何気なく食べたいものが、「あれ？これすごく美味しい！」って気がつく瞬間みたいに。いろんな有名人の日記やSNSを読んできたけど、時代とともにどんどんサブスク化されて、課金をしないと見られなくなってきていて、正直私はがっかりしている。まだまだ頭が固いのかもしれないけど、実態のないスマホの中のものだけに気軽にお金を（しかもやめなければ毎月）払うのに抵抗があるから。一つだけならまだしも、慣れてしまえばあれもこれもと登録してしまいそうだし、以前よくあった"スポーツジムの会員になってるけどもはや行ってない"状態にもなりそう気がする。そのサービスがずっと続くとも思えないし、値上げされても気が付かなさそうだし。。。いつも読めていた日記がやコンテンツがサブスク化されて見られなくなって、またか、と残念に思う。紙とWebって、読み込む気持ちの比重が違うと思うんだけどな。WEBの手軽さもあるから、一長一短ではあると思うけど。ブログや日記を読んでいると、何気ない毎日の積み重ねが自然と自分の中にも浸透していって他人事ながらも自分の中にも根付いていく。そんな感覚が心地よく、私も書きたくなる。自分のブログも誰かなそんな存在になれたらいいな（と思うものの、なかなか書けないんだけど）日々ごはんの続きを早く探しに行こう。
28Feb
- 小さいトートバッグ
  例えば作ったお菓子をお裾分けするのに持ち運ぶときとか、お店でクッキーやマフィンなど小さいお菓子を買ってバッグには入らない（または潰れてほしくないから入れたくない）時に、ちょこっと入れられるように小さいトートバッグを作った。ちょうど息子の小学校入学準備で布を色々買っていたから余りを使った。なんとなく大きさを想像して、型紙作って裁断したけど、思ったより大きくて作っている途中でまたサイズを変更した。妥協して、まいっか。。。と作るとやっぱり気に入らなくて使わなくなるからやっぱり諦めずに作ることが大事。自分で作ると欲しい大きさに作れるのが手作りのいいところ
15Feb
- りんごのケーキ
  前回作った時は、焼きが甘くて中が少し生っぽいところができてしまったりんごケーキ。今回はしっかりと色を確認しながら焼いた。レシピに従うだけじゃなくて、自分の勘も必要。でも、その勘も毎回は当てならないから困るいつもお世話になっている美容師さんがりんごのおやつが好きと言っていたから、バレンタインも兼ねたお裾分けにした。バレンタインだったけど、チョコじゃなくてこんなおやつもありかなって。というわけで昨日は美容院の日。本当は月一くらいで通ってカットとかカラーとかトリートメントとかしたいところだけど、そんな贅沢はできないので今回はカラーだけを。今行ってる美容院は私にとってとてもしっくりと来る場所で、美容師さんとのお喋りも楽しいし、待っている時間に読む天然生活の雑誌も楽しみの一つ。天然生活、地球丸から扶桑社に代わって、前よりもっと内容が興味深く面白くなった。定期購読したいと思うほど。朝の光に照らされたりんごケーキ。なかなかいつもうまくは写ってくれないりんごケーキ。これはパイ生地を使っていないのでタルトタタンではなくりんごケーキ（だそう）
10Feb
- 『使い切る。』
  今年に入ってもう何冊か本を読んでいるけど、なかなか記録には残せず。。。読み終わると次の本にすぐ手が伸びてしまうから、思ったことを書こうとしても気持ちに時間のずれがあったりで書くタイミングがなかったけど、少しずつ残していこう。今年の、私の目標は"豆に暮らす"。ここ数年は、"ゆとりをもつ"を目標になっていたけど今年はもう少し、豆に動いて家の中も外に出るのも循環させたい。春からは息子が小学生になって、送り迎えもなくなるし多分今よりも自分の時間が増えるはずだから、時間を無駄にしないように。そんな気持ちもある。今年2冊目に読んだのは有元葉子の『使い切る。』。有元葉子さんの本を読むのは3冊目くらいかな？各2ページずつくらいで一つの話になっていて、その短さが手軽でぐんぐん読み進んだ。気持ちが良いほどさっぱりしているから、読んでいると全て真似は出来ないけど、すごく共感するところもあるし使い方を見習いところがあったり、私ももう少し整えよう、整えたい、と影響された。本の中に、キッチンはその日の終わりに全てリセットして、水きりかごはトレイまで洗って乾かしておくとあって、私は翌日までしっかりと乾かしたい器や調理道具もあるから流石にそこまでは出来ないけど（でも出来たら気持ちいいだろうな）、水きりかごの中にあるものは極力片付けるようにしている。キッチンに立つのはエクササイズでもあるから、姿勢を正してお腹がくっつかないように、っていうのも意識するようになった。出したらすぐしまい、すぐ片せない時は寝るまでにはしまう。目に見えるところに置いておくのは、これからやるべき仕事ですあってなるべく早く終わらすため。私には来客がある時に効果的めんなんだけど、常に客観して部屋をみられるようにする。そんなことを意識するようになった。使いやすさや、部屋の諸々は本当に誰かに言われてやったり変えたりしても長くは続かないし、結局は自分がそこに納得しなければ定着もしない。この本は私が掲げた今年の目標にも通ずるところもあって、より後押ししてくれた気がする
09Feb
- 食いしんぼうな家族
  私の母のところに遊びに行ってきた。実家、と呼ぶのには私はそこに住んでないから違和感があるけど、私の育った地でもあるから地元に行ってきたというべきかな。人の多い活気のある商店街は気がつけばいろんなお店がなくなり新しくなっていた。入れ替わりが激しいのはいつものこと。行く度に「あそこのお店変わったね」なんて話をしている。気になるお店は色々あるけど、やっぱり私が食べたいのは他では食べられない、美味しい異国の料理のお店で、息子はピザ、夫はラーメン、母はいつでも食べられるからなんでも大丈夫といった具合にみんなばらばら。異国料理のお店とピザはテイクアウトができるから持ち帰りにして母の家で食べ、夫は1人ラーメンを食べに行きその後に合流した。食いしんぼうの我が家、好みが分かれるからそれぞれ我慢することなくせっかくだから食べたいものを食べる！これに限る。笑それから、お気に入りのおやつ屋さんにお菓子を買いに行きたくて、ついでにお茶してこようと思ったら、お店が混んでて席も空いてなかった。目的だったお菓子を買って、ケーキもテイクアウトにした。再び母の家でティータイム。チーズケーキタルト、美味しかったな。じわーっと染み渡る美味しさは、あぁこの気持ち忘れたくないっ！と思う。今の私には作れない味だから、これを忘れずにいつか再現できるレシピに出会えたらいいな。私の好みはやっぱり、広く浅くより、狭く深くなる。同じ店に何度も行って、そのお店での自分の好みや、好きな味をみつけてとことん味わいたい。一回食べて、美味しかっただけでは本当にそのお店を知れたとは思えないから、じっくりじっくり向き合って、自分に合うのか合わないのかを考えたい。
04Feb
- ママレード
  この時期のお楽しみは伊予柑や甘夏などの果物で作るママレード。レシピでは4〜5個と記載されているものが多いけど、剥くのも茹でるのも大変だから私は2個くらいで作っている。2個もあれば使い切るのにちょうどいい量になる。皮と身に分けて、皮を何度か茹でこぼして苦味がなくなったら砂糖と身を一緒に煮る。茹でこぼしの作業は少し手間だけど、皮まで無駄なく食べ切れるのが嬉しいし、ママレードを作る予定がなく身だけ食べて皮を捨てるときにはもったいなく思う。作ったママレードはこれからチョコとママレードのタルトやパウンドケーキに変身していく予定。ほんの数年前までは、チョコ系のお菓子にフルーツが入っているのがあまり好きではなかったのに、チョコだけの甘さでは物足りなくなったのかいつの間にかその美味しさに目覚めていた。人の味覚って本当に変わっていくから不思議。私が鈍くなっただけかもしれないけど。笑だから、人におやつをあげるときにも「ママレードとチョコの組み合わせって大丈夫？」と確認して渡すようにしている。濃厚で甘酸っぱいおやつにのお供はコーヒーで
01Feb
- 結婚9年目
  どうやら結婚して、丸8年が経ち9年目に突入したよう。結婚式とかしてない私たちは、籍を入れて何年経ったかをすぐに忘れてしまう。笑息子の歳はよく覚えているのにね。あれ？今息子が6歳だから、結婚して7年？8年？9年？といった具合に。覚えられる年号となかなか覚えられない年号がある不思議。父が病気がわかった2013年、亡くなった2014年、息子が産まれた2018年は印象深くてよく覚えているのに、記念日はその間に籍を入れたから‥うーんと。。。いつも悩む。そんな感じですぐにわからなくなってしまう結婚年数だから、去年も「せっかくだから美味しいもの食べに行こう〜」といいながらすっかりタイミングを逃してしまい今年に持ち越しになっていた。今年こそはと張り切って、先日息子が幼稚園に行っている間に予約してランチをいただいてきた。よくある夫婦の話のように、やっぱり会話は子供中心。子供の心配はしなくていいものの、息子がいないのはちょっぴり寂しくもある。牛乳屋さんのランチコースはチーズが盛り沢山
29Jan
- 今日のおやつ
  電車に乗ってパンを買いに行ったら、臨時休業でガーンってなったけど、本を一冊購入して帰って来た。お店にいる時間より、電車に乗っている移動時間の方が長いけど本を読むのにはちょうどいい時間。また今度リベンジしよう。1月も残すところあと数日。2月が見えてきてバレンタインの話もちらほら聞こえてくるようになったので、先日バレンタイン用のお菓子につけるタグを作った。こういうのって100均などでも手軽に買えるけど、せっかくだから自分でレイアウトを考えて作ってみたりする。そうすると、大きさや印刷した時の色味やデザインなど、イメージしたものより大きかったり小さかったりして修正が必要になるから、やっぱり売られているものはよく考えられているんだなと感心する。そんなこんなで私の中でバレンタイン熱が少し高まっているのか、おやつにチョコマフィンを焼いた。チョコはトッピング程度で、生地はココアパウダーと薄力粉、メープルシロップときび砂糖、なたね油。甘いチョコ系もおやつも、バターを使わなければ重くなりすぎない。息子は5歳までチョコを食べさせてなくて（とくに理由はなく、なんとなく）、食べ慣れてないからかそんなにチョコは好きじゃなさそうだったけど、最近は美味しいというようになったからたまにはチョコ系のおやつもね
27Jan
- 息子とアスレチック
  最近、大人の都合ばかりであまり息子の楽しいことしていないなと思い、週末は息子が喜ぶアスレチックのある大きな公園に行ってきた。初めは土曜日に行く予定で準備していたけど、雨が降ってきてしまい日曜日に延期したらまさかの夫が発熱。。。なので息子と私の2人で行くことにした。普段はこの大きな公園にくると、私は朝からお弁当の準備などで疲れ切っているので、夫と息子がアスレチックに行って、私はテントの中で休憩してお昼後に夫と交代して息子の様子を見守ったりしている。慎重で臆病気味な息子は、少しでも難しそうなアスレチックは「怖い〜」といってやらなかったり、やってもすぐに諦める。私たちが大丈夫だよ！って言っても、手を貸しても余計に頑なにやらなくなるので、今回はもうただ見守っていようと思って見ていたら、今までだったら絶対やらなかったでしょ！っていうアスレチックにも果敢に挑んで行って、ちゃんと出来ていたからびっくりした。運動神経がいい方ではないけど息子なりにしっかり成長していた。最近はめっきり公園にも行かなくなったり、行ったとしても1人だと大した遊ばないけど、昨日は目一杯体を使って遊んでいて、私も嬉しくなった。私自身、運動があまり好きじゃなくて、部活にもまともに所属したことない人間ってだったから、できれば息子にはそうなってほしくないと思っている。すごく運動ができなくてもいいから、せめてなにか好きなスポーツを見つけて仲間と協力することとか、体を動かす習慣をつけてほしい。土の斜面にあるアスレチック。私は見守るだけだったけど、でこぼこな道を歩いたり小走りしたりしてるだけでも結構疲れて、日頃の運動不足を痛感したのはいうまでもなく‥テントの中ではこんな感じでいつもゆっくりしている私。それにしても、さすがに週末まるまるっと寝込まれるとさすがこっちも参るわ
12Jan
- Sunday Bake Shop
  大好きなお店、サンデーベイクショップに行ってきた。新年最初の営業なようで、混んでいるかなと思ったけどわたしが行った時間はそこまでではなかったけど、気がつけばだいぶ賑わっていた。我が家からは少し遠いから、特別な時にだけ行くお店。レシピ本も持っていて、これまた特別な日（量が多めで材料もリッチだから。笑）に作ったりしているけどたまには本物の味も頂きたくて。クッキーやジャムも美味しくて、オレガノチーズビスケットを初めて食べた時は衝撃で、裏面の原材料を確認して、似たレシピを探したほど。店内のテイクアウトとお持ち帰りのお菓子とクッキーを毎回何にするかとても悩やみ、今回は店内でひめレモンとチョコレートソースのチーズケーキ、お持ち帰りに上がジャリっとしたレモンケーキ、いちごとアニスのブロンディー、あとは大好きなクッキーを買った。チーズケーキはチョコのソースがついてますって言われて、チーズケーキにサラサラっとしたチョコレートソースがかかっているのかなと思ったらチーズケーキのよこにどーんとチョコソースが！しかもチョコソース中にレモンが入っていて、チョコと柑橘の組み合わせは初めてで、とても新鮮だった。チョコレートソース、チーズケーキと一緒に食べても美味しいし、そのままちょこっと食べながらチーズケーキと合わせるのも美味しかった。ご近所だったら、頻繁に通って少しずつおやつを制覇していったのにな〜。近くに住んでる人が羨ましい。と駅からお店まで歩きながら毎回思うのでした
30Nov
- 私のおやつ、ぽりぽりグラノーラ
  私がグラノーラを作り始めたのはもう何年も前だけど、その頃はグラノーラはヨーグルトや牛乳に入れて食べるもの、という先入観があったんだと思う。今日はヨーグルトの気分じゃないし‥と思うと、作ってもなかなか減らなかったりした。それから月日が経って、最近は"甘すぎず、手軽なおやつ"が食べたくて色々試していたら、オートミールとナッツのクッキーが自分の中でヒットした。でも気に入ったレシピのオートミールクッキー作ってて思ったのは、これだったらグラノーラでいいんじゃない？と気がついて、最近はまたグラノーラを作ってお腹が空くとぽりぽり食べるようになった。クッキーの形じゃなくて、グラノーラで、崩さず焼けば少し塊になっていて気軽に食べやすいし、冷凍庫に保存しておけば湿気る心配もないし、ヨーグルト合わせれば朝ごはんにもなる。そんなこんなで、最近私のおやつはグラノーラ。オートミールのおかげか、嬉しいことにこれを食べているとお腹もすっきりする
29Nov
- "恥ずかしい"と感じる気持ち
  去年の今頃、頭につけるトナカイのツノを作ってだいぶ気に入ってよく幼稚園にもしていっていた。そのツノをまた作りたいと一生懸命作っていた。新しくできたものに満足して、幼稚園にいく直前まで「これしていく！」と言っていたのに、外に出て気がつけば息子の頭にはツノがなかった。どうしたのか聞いたら「つのは家でお留守番にした」とのこと。私は、そっか。と思ってその時は終わった。それから、ここ最近ずっと鼻水が出たり、咳が出たりして良くなってまた鼻水が出たり‥を繰り返していて、幼稚園の発表会も近いし、息子にマスクをしていくように言った。マスクしたくない‥とごねる息子。息が苦しいとか、耳が痛いとか、マスク自体に問題があるのかと思って理由を聞いたら「目立ちたくないから‥」との返答。クラスでマスクをしてる子は他にもいたし、去年まではそんなこと言わなかったんだけど、仕切りに「目立つからやだ」という息子は"恥ずかしい"って気持ちが芽生えたんだな。誰かに何か言われたかも聞いてみたけど、そうではないらしいのでやっぱり息子の気持ちの問題なよう。他のお友達もマスクしてる子はいるし、風邪を移したりもらっても大変だからちゃんとマスクしていこうと諭してマスクをさせたら、お迎えに行くまできちんとしていた。トナカイのツノも、最初はしていく気持ちだったけど直前になって恥ずかしくなったんだろうなって。少し前にも「これ幼稚園にして行きたい！」といって結局していかなった制作物があった。していきたいような、恥ずかしいような。息子なりの葛藤があったんだろな。息子が"恥ずかしい"と感じる気持ちは成長している証。対策を講じる必要はなくて、ただ受け入れよう。けど、これからどんどんそういう気持ちが芽生えていくことがちょっぴり寂しくも思う。比較的引っ込み思案な息子だけど、お当番でみんなの前に立つ時や、お誕生日会で前にでて祝ってもらう時にとっても嬉しそうににこにこしていたから、そういう笑顔も見れなくなってしまうのはちょっと残念
24Nov
- 『もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活』
  私の本探しは、友達探しに似ていると思う。この人、気が合うかな？やっぱりこの人の考えとか、センスが好き！と思える人を見つけるのが楽しい。一方通行な気持ちだから、やっぱり合わないや‥と思えばもうその本を読まなければいいだけだから、気兼ねないのがまたいい。図書館の本棚で気になった『もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活』。すごく自分に近いというか、なにかしらヒントが得られそうな気がした。我が家は、多分周りの家に比べて比較的物にゴミの量は少ないと思う。ゴミ袋が嵩張ってすぐにぱんぱんになるのが嫌で、卵のプラスチックや透明プラスチック、発泡トレーはスーパーの回収ボックスに持って行ったり、紙ごみも分別して回収にだしている。着なくなった服はウエスにして、雑巾がわりにしたり、食器の汚れを拭き取ったりもしている。野菜の皮は、まだうまく活用できないから捨ててしまっているけど、いずれはどうにか生かしていけるようになればなぁと思う。環境問題が‥というより、私の場合はただただ捨てるのがもったいなくて、買わない、捨てない、持たない、暮らしができたらと思っている。それが私の今の「身の丈」なのかな。（たまに色々と買っちゃうことに幸福も覚えるけど）まだまだ模索中の私の「身の丈」にヒントを与えてくれるとてもいい本だった。ちなみに、筆者の方は冷蔵庫を持たず（按田優子さんと一緒）、電気代も月5、600円だそうで、私にはとてもとても無理だけど。。。一人暮らしをしていた時、冬の電気代の高さに驚いてしばらく必要最低限で過ごしてみたことがあった。部屋の中でも寒いと凍えながらも我慢した甲斐があって、その時は電気代が下がったけど、寒くて身うごきが取れなかったりしたのでやっぱりこれは健全じゃないなと思ってやめて、それなりに暖かくすごせるようにしている。一軒家のように、薪ストーブ設置が可能だったらやってみたかった気持ちはあるけど、まずは身の丈にあっているかが重要かな
15Nov
- 裁ちばさみカバー
  裁ちばさみを持ち出す機会があって、刃先がそのままなのもなんだか怖いので簡単に裁ちばさみカバーを作った。ネットで参考になりそうな画像を探して、いいなと思ったこの形でなんとなく型紙を作って。適当に作った割にはなかなかうまくいったかな。思いつきで何かを作るとき、気持ちばかりあせり気分任せで突き進むと私は失敗することが多い。時間に追われながらやったから、やっぱりここの部分が雑で気になるか。この布、全然好みじゃなかった。この形、少し小さかった（大きかった）。やっぱりやり直そう。となるので、何かを作る時は時間も材料も極力無駄にならないようにしなくてはなと思う。今回使った『しろくまくんのパンツ』の布は、息子が着てたパジャマ。笑この生地、ほつれないし結構使い勝手がいい。息子のサイズアウトした服や、旦那や私の着なくなった服はTシャツ系はウエスにしたり、無地のシャツや柄が気に入ってた服はこうやって小物などに材料している。

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