混沌堂Ameba支店 -2ページ目

きちんと確認したらやっぱりだった件。

 

 

"着る岩盤浴" BSファイン 公式通販サイト - 加茂繊維

 

TVCMで時々見て「?」と思ったもののきちんと見てなかったのでオフィシャルサイトで確認した。

 

上記サイトから

BSファインと加茂繊維について > BSファインとは > BSファインができるまで

と進んだところに私が知りたかったことが記載されてた。

 

『品質検査を経た75ミクロンの紛体をさらに0.3ミクロンのナノサイズに粉砕します。』

 

うん、「ミクロン」と「ナノ」では3桁違うが……?

好意的に捉えて「300ナノ」と言うことなのだろう、としておくのが無難か。

アスパルテームの発がん性。

 

 

人工甘味料アスパルテームに発がん性、許容量守れば安全=WHO機関

 

オーガニックがー! とか、SDGsがー! とか、叫んでる方々が大喜びしそうな記事ですが。

オチは私が思った通りでした。

 

まず記事から引用。

 

人工甘味料アスパルテームはヒトに対して発がん性がある可能性があるものの、

定められた許容摂取量を守れば安全性は保たれる――。

発がん性がある「可能性」があるものの

 

IARCはアスパルテームを4段階ある発がんリスクのうち、下から2番目の「2B」に指定した。

これは発がん性についての証拠が限定的なことを意味する。

発がん性についての「証拠が限定的」

 

一方JECFAは、アスパルテームが有害だと確信できる証拠はないとした上で、

体重1キロ当たり1日40ミリグラム未満という許容摂取量を引き続き推奨した。

アスパルテームが「有害だと確信できる証拠はない」

 

IARCとJECFAの審査に関係していない複数の専門家は、

がんとアスパルテームの因果関係は薄弱だと主張。

がんとアスパルテームの「因果関係は薄弱」だと主張。

 

かなり胡散臭いです。

 

次に私なりに調べたところ。

ソースはWikiと頼りないですが。

 

 

IARC発がん性リスク一覧

 

アスパルテームは「2B」とのこと。

リストを見れば一目瞭然ですが、発がんリスクがひとつ上の「2A」に「紫外線」があります。

つまり、アスパルテームを摂取するよりも太陽光(紫外線含む)に接する方が発がんリスクは高いと言うこと。

 

オーガニック(苦笑)とか、SDGs(失笑)とか叫んでる御仁方は、

がんにならないように太陽光を避けましょう!

じゃあ女性は?

 

 

不潔のレッテル貼るのはちと待って!「爪が長い」男性から読み取れる性格と意外な理由

 

記事の始まりの文章、

 

男性の手元を見た時に、爪が長く伸びているとあまり良い印象は受けませんよね。

実は爪が長い男性の多くは、ネガティブな「4つの特徴」に当てはまります。

ただし、なかには意外な理由で爪を伸ばしているだけで素敵な男性も……。

 

から「どうよ?」とか思う。

これがもし、

 

女性の手元を見た時に、爪が長く伸びているとあまり良い印象は受けませんよね。

実は爪が長い女性の多くは、ネガティブな「4つの特徴」に当てはまります。

ただし、なかには意外な理由で爪を伸ばしているだけで素敵な女性も……。

 

だったらどうなるんだ? と。

 

おそらく「女性を外見で判断してる」とか「ルッキズムだ」とか、

「ジェンダー」(苦笑)とか「女性の権利」(失笑)とか言ってる御仁から言われるだろう。

 

でも、対象が男性だと言われないんですよね。

 

「ジェンダー平等」(笑)とか言ってる方々はこの記事を批判したらどうですか?

さすが自民党&統一教会!

まあ無理ですね。

 

 

旧統一教会「関係絶つ」自民方針 各地で対応ばらつき NHK調査

 

記事の最後に、

 

須見氏は「美馬氏が昔から旧統一教会の信仰を持っていたことは知っていたが、

会派の活動に持ち込んだことはなく、これまでも一緒に活動してきた仲間だと思っている。

旧統一教会の信者だからといってみんなが悪いわけではなく、

県連から一緒に会派を組んではならないという具体的な指示もないため、

同じ会派での活動は問題はない」などと話していました。

 

とありますが、

以下のように置き替えてももちろん良いんですよね?

 

須見氏は「美馬氏が昔からオウム真理教の信仰を持っていたことは知っていたが、

会派の活動に持ち込んだことはなく、これまでも一緒に活動してきた仲間だと思っている。

オウム真理教の信者だからといってみんなが悪いわけではなく、

県連から一緒に会派を組んではならないという具体的な指示もないため、

同じ会派での活動は問題はない」などと話していました。

 

どちらも「カルト」なんですから。