キー・ホイ・クァンとミッシェル・ヨーの、オスカー受賞の感動スピーチに何度も涙したこともあり、
とても気になっていた【エブリシングエブリウェアオールアットワンス】を観に行った。
小6と小4双子の子どもらを連れて。
ネタバレなしの感想は難しいが、
とにかく始終覚醒した感覚があり
毛穴が立ったり
自分の笑い声の大きさにハッとしたり
グッとくるシーンで
子どもらには難しいかなーと目をやると、皆号泣していたりと、
ほんとに心が忙しい映画だった。
本当は、答えも祈りもシンプルなんだ。
観終わった後
いや最中でも、
自分の無限の可能性を感じ、エネルギーが湧いてきた。