来年からはレギュレーションの関係でレッドブルのマシンを合法カスタマーカーとしては使えないので今はスタッフや新スポンサーなどをかき集めているところであろう。


しかし、逆光などではすごくレッドブルとのマシンと見分けにくい時もあり来年からは少しでも形状が変われば嬉しい限り。




ウィリアムズやフォースインディア(旧スパイカー、旧ミッドランド)がチームは自らシャシーを製造するコンストラクターでなくてはならないという意見は正しいと私は思っていた。トロ・ロッソやスーパーアグリ(2008年スペインGPを最後に撤退)のマシンには輝きが感じれなかった。乗っているS・ベッテルや佐藤琢磨などが輝くことはあったが・・・。結局はBチームなのがもったいないと思ったことがある。またBチームはAチームの負担となるのは事実だHONDAはスーパーアグリと肉薄した戦いとなりレッドブルは去年トロ・ロッソにコンストラクターズランキングで負けてしまった。




巨人が巨人の2軍に負けるに近いものである。そんなこんなで来年の独自のトロ・ロッソのマシンに期待。序盤は今年のレッドブルの最終進化マシンを使う可能性が高いが・・・。




J・アルグエルスアリ


(FP1 17位 FP2 15位 FP3 19位 予選Q1

前回のベルギーGPではトゥルーリが予選2位を獲得するなどの活躍を見せたTOYOTAでしたがエンジンパワーがモノをいうモンッツアでは苦戦を予想していました。まさしくそのとうりとなり予選も苦しい結果となった。グロックがQ1で敗退したがトゥルーリがなんとか予選11位となり最終ラウンドまであと一歩であった。同じエアロマシンでエンジンが厳しいレッドブルも予選最終ラウンドに進むのがやっとだったことを考えると必然ともいうべきか・・・。



J・トゥルーリ

(FP1 19位 FP2 13位 FP3 13位 予選Q1 15位 Q2 11位 決勝 14位  )

決勝ベストタイム 1‘25‘700 13位



トゥルーリは予選アタッカーとしてはやはり素晴らしい。しかし如何せん決勝では輝くことが少ない。彼のセットアップの問題だと思う。TOYOTAの作るマシンが毎年のように同じ傾向なはずはない。それにグロックは決勝で速いのだから。

決勝はスタートで2つ順位をさげ2周目には13位さらにレースのほとんどを中嶋の後に詰まることになってしまった。中嶋を抜こうと攻めた1コーナーで若干無理があったのか中嶋にはじきとばされた(私的には中嶋が少しドアを閉めたようにも見えたがレーシングアクシンデンドとしてしょうがないかな)その後グロックとのチームメイトバトルとなったがこれは熱かった!!見ていてすごくおもしろかったしサイドバイサイドの高速コーナーにドキドキして見ていた。


チームメイトバトルおいえばトゥルーリとR・シューマッハ懐かしい。あの時はチームの戦略として上手くしないといけないところをできず共倒れしていた。地上波の実況では今回のグロックVSトゥルーリに対して何やってるんだってゆってましたが。良いバトルを見せてくれてありがとうと私は思った。


T・グロック

(FP1 20位 FP2 6位 FP3 9位 予選Q1 16位  決勝 11位  )

決勝ベストタイム 1‘25‘751 14位



グロックは予選が遅いが決勝が速い。トゥルーリとは逆でまさかTOYOTAのマシンは予選と決勝の両方速いセッティングはできないのか?と思ってしまった。予選さえ改善すればかなりの1流ドライバーになるはず。タイヤの暖めなのかセッテイングなのか1発の集中力なのかわかない。このままでは完璧セカンドタイプになりそう。頑張れグロック予選でもトゥルーリとのバトルを見せるくらいに!!


シンガポールはある程度上位にこれるんじゃないかなという予想をしています。グロックは去年トゥルーリより良い結果を予選でだして予選最終ラウンドに進んだことからも考えてシンガポールはグロックに期待!!

ルノーは去年のシンガポールGPを舞台としたクラッシュゲーで揺れています。シモンズとブリアトーレが責任をとり離脱したのは痛く、シモンズはGP週末の戦略面でF1の政治的面ではブリアトーレがルノーの大きな役割を担っていたのは間違いないため今後のルノーはリーダシップの発揮できる人間を雇えるかが課題だろうか・・・。


有罪ならば許される行為ではないと思うがルノーの追放ということになれば寂しい・・・。ルノーはエンジン供給では本当に長年F1界に貢献してきた。近年は05、06年にはK・ライコネンとマクラ-レンM・シューマッハとフェラーリという強力なコンビを打ち破りドライバー、コンストラクターズの両選手権を制覇した。このようなルノーというチームを厳罰は必要だが追放は・・・。と思うワタシは甘いのかもしれない。


今回のイタリアGPではルノーは限定的ではあるがKERSを復活させた。このモンツッアという超高速サーキットの特性を考えての措置だとは思うが。私的にはバーレーンか何かでフェラーリがやったようにフリー走行でKERS搭載、非搭載をドライバーで分けてデータ収集するのかとも考えていたがその手法は行わなかったようだ。そんなことをせずとも明確にKERS搭載の方が有利だったのかもしれない。


アロンソはある程度フリー走行を順調に行いある程度上位は狙えるのか?と予選前は思っていたが予選は結構ギリギリが多くエンジントラブルで消えた2台のBMW勢や他のドライバーの結果が少し変わるだけで結構高い確率でQ2落ちの確立もあった気がする。その点なんとか最終ラウンドに進むのがさすがアロンソといったところか。


決勝ではKERSのスタートの優位性を生かせなかったようだが粘り強く走り今季三度目の5位を獲得しチームに貴重なポイントを持ち帰った。これでコンストラクターズ選手権7位のBMWに追いついた。


グロージャンだがQ2惜しかった。決勝レースでは25秒台を記録したのがアロンソが11回だったのに対しグロージャンは1回だけだった。燃料搭載量など状況は違うしマシンにダメージを負っていたようでもあるがそれにしても見せ場がない。私的にはドライバーに必要な傲慢差をもち決勝も予選も速く走れる奴になれると思っているだけにがんばってほしい。


まずはQ3そしてポイント奪取これを今シーズン中に記録したいものだ。

彼ならきっとアロンソに近づけるはず。


次回シンガポールだがシモンズとブリアトーレがいなくなった初のレースとなる。因縁深くなってしまった去年の優勝の地だがアロンソの底力に期待したいところだ!!アロンソしか今シーズンポイントを稼いでないためグロージャンにもあわよくばポイントを稼いでもらいたいとチームは思ってるはず。