今年のバレンタインデーも・・・ | 犬のココロ

犬のココロ

愛犬との日常・思い出。動物愛護活動


迷子札(名札)をつけてください。

避妊去勢は可能な限りさせてください。
捨てられる犬猫たちを減らそう。

これ以上毛皮を剥がされる動物が世界から減らされるように…



 St. Valentine's Day is coming soon  

2月14日
Feb. 14th


バレンタインデーは「チョコレートを渡す日」じゃなくて
「愛を与える日」ですよね



Please Click here !!!↓



日頃、冷たい暗い床の上で楽しいこともなく


飼い主さんが戻ってきてくれるのを待ち続けている動物たち、

殺処分の日が刻々と迫るのを何もしらない動物たちに



愛を形にして送ってあげよう・届けてあげよう




職員の方々は熱心にお世話下さっていますが、
ほとんどのセンターで、日に1回しか給餌はないそうです

多頭の檻では、一頭ずつ餌入れがあるわけではなく、

床にばら蒔かれたものを、各自が一粒ずつ口に入れます。

他のワンコが排泄した尿もその床にはついています。













たまにはセンターで与えられる餌とは違う、

おやつ(ジャーキーやスナック等)、

別の「嬉しい」や「美味しい」

 少しでも
感じさせてあげませんか?

または、食べるものでなくても、少しでもこの寒い季節をしのげるものをプレゼント



毎日毎日、他のワンコとずっと同じ狭い檻。

どれだけのストレスがこの子たちにはたまっているだろう・・・・









センターや収容施設に直接平日に行ける環境にある人は
そう多くはないかもしれません。


たとえば、鹿児島市の鹿児島市動物管理事務所に電話して聞きました。

あちらは大変恐縮されていましたが、

「どんなものがいいですか?」  とお聞きしたら、

「シニアや老犬が多いんですよ・・・なので・・・・
そういう子たちでも食べられるものが・・・」

と遠慮しながら仰って下さいました。



全犬種用猫用、 国産 中国産はなるべくやめてくださいね)などがいいかもしれませんが、
もし予算的に余裕があれば、歯のない老犬や子犬のために
缶詰のようなものも喜ばれるかもしれません。


職員の方に、ご希望を聞いてみられてからのほうがいいと思います。



私たちは、「もらいたい、もらいたい」ばかりではいつまでも幸せ になれません。
いつもいつも人間に
無償の愛を与えてくれる動物たちに
与える喜び、分けてあげる喜びを知ることができたら、
自分も必ず幸せな気持ちになれます





みなさんの地域の、お問い合わせ先はこちら↓↓

地方自治体連絡先一覧




アメリカでのバレンタインの習慣(動物編)
 Click here ↓





皆さまの温かいお気持ちに感謝します。

日本にはまだまだ優しい人たちが沢山います。









ペタしてね