5日は亡き夫の命日。例年通り、夫の友人3人、私の友人4人が顔を出してくれ、高校の友人よりお菓子、後輩よりお花が届く。14年変わりないみんなの気持ち。


今日は強風の中、7年ぶりくらいに会う友人が2人来てくれた。前のblogに書いたけど、単身赴任の時に出会った2人。施設の子供たちの事を夜な夜な話し、どうすれば良いのかをいつも話した人たち。その後も年に何度か会っては、あの濃い月日を共有したことを確かめ合ってきた。それが私の病気の事で途切れてしまった。何度も会いに来ると言ってくれたのに、私に勇気がなくて今日になってしまった。会って何を言おうか迷っていたが、上手く話せないこともあって、いつも通りの会話になってしまった。でも、これでいいのかも。また来ていい?と言ってくれたから。電車に乗って2時間以上かかるけど、今の私と付き合ってもらう。パンを買ってきてもらい、私はサラダとミネストローネでおもてなし。時間かかったけど喜んでもらえた。

足の運びが悪い日は継続。たまにホントに危ない日もあって、泣きたい日もある。
ヒルトニンも始まり、今月末からのVRカグラ入院も決まり、ケアマネさんもいろいろ準備してくれている。泣き言ばかり言っていられないね。