昨日みなさんに意見を頂いて、半分以上転院に心が傾いていたのですが、息子と話迷ってしまった。息子いわく、転院についてのメリットは分かるけど、新しいところがこの先ずっと通えるかどうかが大きいのでは……と。確かにそうだよね。ヒルトニンありきで選んでいいのかな。私としては1年たって、病院によって大きく治療法が違う訳でも新しい何かがある訳でもないと分かってしまったので、1つだけ心残りなヒルトニンに傾いてしまったんだなぁと。

今までの病院
国立病院機構でとにかくいろいろ古い(設備、さサービス)。特に入院時の風呂週2はキツかった。
神経難病に力を入れていると書いてある通り、重い神経難病患者を広く扱っている安心感がある。その分慣れていることのデメリットというか、新しいことを追求というよりパターン化しているように思える。
神経内科専属の臨床心理士がいて手厚い。ケースワーカーさんもとてもいい。ドクターもあっさりしているが感じは悪くなく、元院長で現在名誉院長でベテラン。
今回思い出したけど、終末期まで面倒見ると書いてあって、その後の病院や施設などのノウハウもある感じ。

新しい大学病院
とにかくキレイで入院も安心してできそう。
ヒルトニンが出来る。
対象疾患にはあるものの、特に力を入れてる感じではない。進行した後どこまで面倒見てくれるのか不安は残る。新しいので、表面的な「ウリ」は目立つが内容は未知数。もしかして前向きに情報もあるかも。
最新式のリハビリテーションを取り入れている。
ドクターはまだ30代くらい?いろいろ聞いてくれる感じはしなかった(あくまで第1印象)
心理士やワーカーについては聞きそびれたが、サイトには載ってなかった。

うーん、もう少し考えてみます。ヒルトニンは効いてるという話を他のブログだったかで見たんだけど、逆に終わってしばらくすると元に戻ってつらいと言うことも書いてあったな。
連日すみません!