宮の湯(船橋市.宮本) | チャオハン次朗~鉄道&自転車気の向くまま…おもむくまま…ブログ

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四季折々の鉄道写真(特に関東近郊)や東京23区の銭湯など徒然的に書いてます。

さてと〜


今晩(7/7.木曜日)も週末まで後一日…


ちょっと早いけど…


サッパリしに行くとしますか〜?


って言うか…


今日(7/7.木曜日)は七夕ですよ〜


何か願い事はしましたか〜?


それはそうと…


銭湯に繰り出すとしますか〜


今晩(7/7.木曜日)は


京成線の大神宮下駅で降ります。

駅を出て前方の少し広い道を左に歩き右側に船橋大神宮を見ながら歩くと…

宮の湯の看板がありました〜

それじゃ…

見付かった所で入って見たいと思います。



ちょっと狭い入口から入って左側の下駄箱に靴を閉まって




真っ正面の木戸を開けると…


番台になってました。


番台で¥450を払いながら脱衣所を眺めると…


結構広々した脱衣所でした。


ロッカーが番台から見て真っ正面に左右両側に分かれたロッカー…


左端に縦3列になったロッカーそれぞれ配置されてました…


全体的にホワイトのちょっと煤けた壁…


天井を見上げると…


細長い木枠にはめられた太い木目調の板…


ベニヤ板が張られた昔ながらの雰囲気を良く残す脱衣所になってました。


さて僕は…


番台から見て左端のロッカーの奥のロッカーを開けて衣服を放り込み浴場へ急ぎます。


幅広な浴場を眺めながら…


入口から入って右側に立ちシャワー…


左側がサウナ室になってました。


サウナ室は暗くなってたみたいで使われて無いのかな?


洗い場が入口から入って右側が立ちシャワーの奥に1列6ヶ所…


真ん中が左右両側1列ずつ2列5ヶ所…


左側が1列5ヶ所とそれぞれ配置されてました…


各洗い場、所々シャワーヘッドが無くなってる箇所がありました。


シャワーが壊れてるのかなぁ〜?


さて僕は…


入口から入って真ん中の列の左側の手前側の洗い場に腰を下ろします。


やっぱり今日(7/7.木曜日)も蒸し暑かったですね〜?


持参したシャンプーとボディソープで全身をきれいに洗って立ちシャワーで火照った身体をクールダウン…


浴槽へ…


左側がミクロバイブラバス…


真ん中が座風呂のジェットバス…


右側が深い風呂の実宝湯の浴槽になってました。


今回は左側のミクロバイブラバスの浴槽に入ります。


熱くもぬるくもなくちょうどいい湯加減でポカポカで気持ちが良かったです。


さて…


ここでも…


開放的な高い天井を眺めながら…


脚を伸ばして…


腕を前に…


ハッキョーイ!!


っと…


深呼吸〜


はぁ〜


っと…


リラックス〜


一日の疲れが吹き飛んでホッとした気分でした。


底からブクブク出る気泡が刺戟的で脚がとても楽になりました。


身体が火照った所で一旦上がって立ちシャワーで火照った身体をクールダウン…


身体がシャキッとしたら今度は右側の深い風呂へ…


先程のミクロバイブラバスの風呂の湯加減よりもう少しぬるくさらに気持ちのいいお湯でした。


さて…


この深い風呂から眺める浴場の様子は…


地元民と思われる人達4〜5人程の人達が座風呂で身体を暖めてたり黙々と身体を洗ってる姿が見られました。


高齢者が主でした…


全体的にホワイトの正方形のタイル…


洗い場周りのベージュと赤紫色のそれぞれ大理石模様を基調にしたレトロ感ある浴場でした。


さて…


身体が落ち着いた所で一旦上がって立ちシャワーで火照った身体をクールダウン…


身体がシャキッとしたら洗い場に戻り濡れた身体を拭いて浴場を後に脱衣所に戻ります。


ロッカーを開けて衣服を羽織り左右両側にあるロッカーの手前側にある小さなベンチに腰を下ろします。


結構入れ替わりの激しいながらも天井から吊り下がるお洒落なファンを眺めながら…


タイムスリップしたかの感じに思いながら、身体が落ち着いた所で洗面道具をカバンに閉まって脱衣所を後に番台の人に挨拶を交わしたら宮の湯を後にするのでした〜




さすが夏らしく日が暮れながらも蒸し暑く感じるけど、かなり涼しさが増してたまに吹く夜風が心地良かったです。