ウユニへ突入
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結局、到着遅れて、バスに揺られること12時間、ウユニの村に朝到着。
うーん。
体調はだいぶ良くなったかね。
朝方ずっと小雨が降っていたのでウユニの水鏡に少し期待を持つ。
バス停に着くと、ウユニのツアー会社で有名なホダカツアーの客引きがいた。
同じバスに乗って来ていた日本人のツーリストの殆どがそちらの方へ行く。
むむむ。
我々はどうするか？
取り急ぎツアー会社に行ってツアーを組むか、
宿に行って冷静に情報集めてからジープをチャーターするか迷う。
ツアーだとあまり自由がきかないと聞いていたが、チャーターも人数が集まらないと話しにならない。
あいにく空は曇り。
焦って行く事もないだろうと、とりあえずは宿、ネタは後にまわす事にした。
情報を聞いていたマナというホテルに宿をとる。
日本人バックパッカーがいたのでウユニの事を早速聞いてみる
と
やはりチャーターがいいらしいが、人数は集めないとならない。らしい。
うだうだ考えている間に先程までの曇り空が嘘のようにカラッと晴れてきた。
雨が降った後のこの晴天！！
あぁ！！ヤバイ！ウユニ塩湖行くなら絶対今日だ！
ツアーに参加するなら9：30までに申し込まないとダメらしい。
今既に9:20。
もう考えている暇はない！
とりあえず、今日はツアーでもいいからウユニ塩湖行くことを優先する！
ツアー申し込むつもりでホダカツアーに向かう。
高山病怖いので急がずに急ぐaka小走り。
っていうか、晴れて気付いたけど空が近い！！
すぐそこに空がある！！
雲が大きい！！
すげぇぇぇぇ！
そんな事に感動している暇は無いわけで・・・ホダカへ急ぐ。
ホダカに到着すると、先ほど一緒のバスに乗って来た日本人の学生達がツアーに参加する準備している。
空港からずっと一緒だったノグっちゃんもツアーに参加するらしい。
あー。
なんか、もうかなり焦る。
隣にもブリサツアーという会社あったので覗く。
誰もいない。
ホダカ戻る。
なんか焦る。
ブリサ様子見に行く。
行ったりきたり。
何をやってんだか・・・。
完全にテンパってる。
まさか、ウユニでテンパるとは･･･。
すると、若者に声掛けられる。
あと二人足りないけどチャーター一緒にどうですか？と。
おおッッ！あいあむらっきーぼーい！
即決っっ！
出発は昼の一時とのこと。
今が快晴なだけに、この天気がそれまで続いているのか？とちょっと心配だけど便乗させてもらうことにした！
あとはウユニ塩湖に水が張っている事を祈るのみ！
話によると昨日も水が張って結構良い感じだったらしい。
が、
360度の水鏡は見れなかったとの事。
一時になり出発！
陸路を突き進むと遠くの方に見えてきた！ウユニ塩湖！
真っ白い塩湖に突入していく。
塩の収穫。
が、しかし、
ところどころ水鏡は張っているが進んでも進んでも殆ど塩の状態。
そんな状態にも周りのメンバーは「すごいすごい！」と感動している。
確かに水張っている部分は綺麗なんだけど、
私はこんなものを見にきたのではない。正直全く感動できないのである。
やはり３月のウユニはこんなものなのだろうか…。
せめて３６０度でなくてもいいので１８０度の水鏡は見たい。
諦めかけていると遠くの方に現れてきた。
少なくとも180度の水鏡！
すごい！
これは言葉ではなんとも説明し難い光景である。
カーっっ！とジープはその湖に入って行く。
どんどんジープは突き進む。
と、ついに水鏡のど真ん中に。
360度見渡す限りの水鏡。
これが天空の鏡！
ハンパない！
正直、最初は「ふむふむ、まぁ、こんなものか」
と思っていたけど、そこにいればいるほど不思議な気分になってくる。
ツアーだと味わえない感覚だと思った。
8時間の間、
散歩したり
「人類の進化」とか意味の分からない事やらされたり
ブレイキングして踊ったり
定番の扇作ってみたり
果てしない雲の道を進んでみたりした。
夕方には夕日を見て
たそがれて
また昼間と違った天空の鏡を散歩して
乗ってきたジープに入って夜を待ち
宇宙空間に行ったりしてみたりした。
そんな感じであっと言う間に八時間が過ぎた。
鉄板の青空の水鏡も見れ
サンセットも見れ
素敵な夜空も見れました。Byジュンスカイウォーカーズ
トータル的に期待以上！
一緒に行ったメンバーが夜中(3時発)の便もチャーターしてるとの事でそれにも便乗させてもらうことになった。
が、
帰ってきて、高山病か風邪か
かなりグロッキーになっていた私は深夜のツアーはもう行くのやめようかな、と考えながらも
とりあえず少しでも寝ておこうと、着ていた服を脱ぎ散らかしてベッドにぶっ倒れる。
あ～。
この体調の悪さはハンパではない。
ネパール、モロッコの悪夢再来か･･･。
おやすみなさい。
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うーん。
体調はだいぶ良くなったかね。
朝方ずっと小雨が降っていたのでウユニの水鏡に少し期待を持つ。
バス停に着くと、ウユニのツアー会社で有名なホダカツアーの客引きがいた。
同じバスに乗って来ていた日本人のツーリストの殆どがそちらの方へ行く。
むむむ。
我々はどうするか？
取り急ぎツアー会社に行ってツアーを組むか、
宿に行って冷静に情報集めてからジープをチャーターするか迷う。
ツアーだとあまり自由がきかないと聞いていたが、チャーターも人数が集まらないと話しにならない。
あいにく空は曇り。
焦って行く事もないだろうと、とりあえずは宿、ネタは後にまわす事にした。
情報を聞いていたマナというホテルに宿をとる。
日本人バックパッカーがいたのでウユニの事を早速聞いてみる
と
やはりチャーターがいいらしいが、人数は集めないとならない。らしい。
うだうだ考えている間に先程までの曇り空が嘘のようにカラッと晴れてきた。
雨が降った後のこの晴天！！
あぁ！！ヤバイ！ウユニ塩湖行くなら絶対今日だ！
ツアーに参加するなら9：30までに申し込まないとダメらしい。
今既に9:20。
もう考えている暇はない！
とりあえず、今日はツアーでもいいからウユニ塩湖行くことを優先する！
ツアー申し込むつもりでホダカツアーに向かう。
高山病怖いので急がずに急ぐaka小走り。
っていうか、晴れて気付いたけど空が近い！！
すぐそこに空がある！！
雲が大きい！！
すげぇぇぇぇ！
そんな事に感動している暇は無いわけで・・・ホダカへ急ぐ。
ホダカに到着すると、先ほど一緒のバスに乗って来た日本人の学生達がツアーに参加する準備している。
空港からずっと一緒だったノグっちゃんもツアーに参加するらしい。
あー。
なんか、もうかなり焦る。
隣にもブリサツアーという会社あったので覗く。
誰もいない。
ホダカ戻る。
なんか焦る。
ブリサ様子見に行く。
行ったりきたり。
何をやってんだか・・・。
完全にテンパってる。
まさか、ウユニでテンパるとは･･･。
すると、若者に声掛けられる。
あと二人足りないけどチャーター一緒にどうですか？と。
おおッッ！あいあむらっきーぼーい！
即決っっ！
出発は昼の一時とのこと。
今が快晴なだけに、この天気がそれまで続いているのか？とちょっと心配だけど便乗させてもらうことにした！
あとはウユニ塩湖に水が張っている事を祈るのみ！
話によると昨日も水が張って結構良い感じだったらしい。
が、
360度の水鏡は見れなかったとの事。
一時になり出発！
陸路を突き進むと遠くの方に見えてきた！ウユニ塩湖！
真っ白い塩湖に突入していく。
塩の収穫。
が、しかし、
ところどころ水鏡は張っているが進んでも進んでも殆ど塩の状態。
そんな状態にも周りのメンバーは「すごいすごい！」と感動している。
確かに水張っている部分は綺麗なんだけど、
私はこんなものを見にきたのではない。正直全く感動できないのである。
やはり３月のウユニはこんなものなのだろうか…。
せめて３６０度でなくてもいいので１８０度の水鏡は見たい。
諦めかけていると遠くの方に現れてきた。
少なくとも180度の水鏡！
すごい！
これは言葉ではなんとも説明し難い光景である。
カーっっ！とジープはその湖に入って行く。
どんどんジープは突き進む。
と、ついに水鏡のど真ん中に。
360度見渡す限りの水鏡。
これが天空の鏡！
ハンパない！
正直、最初は「ふむふむ、まぁ、こんなものか」
と思っていたけど、そこにいればいるほど不思議な気分になってくる。
ツアーだと味わえない感覚だと思った。
8時間の間、
散歩したり
「人類の進化」とか意味の分からない事やらされたり
ブレイキングして踊ったり
定番の扇作ってみたり
果てしない雲の道を進んでみたりした。
夕方には夕日を見て
たそがれて
また昼間と違った天空の鏡を散歩して
乗ってきたジープに入って夜を待ち
宇宙空間に行ったりしてみたりした。
そんな感じであっと言う間に八時間が過ぎた。
鉄板の青空の水鏡も見れ
サンセットも見れ
素敵な夜空も見れました。Byジュンスカイウォーカーズ
トータル的に期待以上！
一緒に行ったメンバーが夜中(3時発)の便もチャーターしてるとの事でそれにも便乗させてもらうことになった。
が、
帰ってきて、高山病か風邪か
かなりグロッキーになっていた私は深夜のツアーはもう行くのやめようかな、と考えながらも
とりあえず少しでも寝ておこうと、着ていた服を脱ぎ散らかしてベッドにぶっ倒れる。
あ～。
この体調の悪さはハンパではない。
ネパール、モロッコの悪夢再来か･･･。
おやすみなさい。
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