ワルチング・マチルダ | Let's Play

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マリメ2の自作コースを紹介するブログ

ワルチング・マチルダ rtqz67
(コースID:M3Q-1LM-6LF)

●原曲
オーストラリア民謡「ワルチング・マチルダ」。「ウォルシング・マチルダ」とも。
マチルダとは寝具のための毛布を丸めたものを指し、マチルダを担いで旅する気ままな放浪者の歌だ。

●攻略のポイント
歩いて行こう。

●解説
歩きによる半自動演奏。
ツララ演奏で、より"自分で演奏している"感のあるコースとなった。

執拗なまでにダッシュ禁止ギミックを敷いているのでおとなしく歩いてもらいたい。ニヒヒ

1.オモテ面
SMBU地下スキン。
ウラ面はじまりのコースだ。
コインをすべて取ることが条件。

2.ウラ面
通常スキン。
使用楽器はファイアパックン(チェロ)、ハナチャン(ベル)。

伴奏と主旋律が同じ音域になりやすく、主旋律の音域が広いので1オクターブずらすこともできず、
で苦肉の策として伴奏をマリオに鳴らしてもらうことにした。ただ歩いて行けば音符ブロックを踏む。
ジャンプやダッシュ防止のためにパックンリフトを設置しているので土管から出たらすぐに歩き出そう。

音符ブロックをわざわざ宙に浮かせているのは、地続きだとどうしてもタイミングが早くなってしまうからだ。でもここは音符の配置から地続きにしかできなかった。

というわけでマリオに鳴らしてもらうにはタイミングが難しいのでツララに鳴らしてもらうことにしたというのが今回のコース。笑い泣き
画面内で音が鳴る瞬間が見えるので演奏してる気分になれる。デレデレ音譜
小ジャンプでサンボを越えたのち甲羅蹴りギミック

甲羅は遠くで跳ね返ってくるのでコインを取るようにジャンプ。
甲羅がぶつかったハテナブロックからはチョロプーが出てくるのでこれもコインを取るようにジャンプで回避。

土管前のパックンは上からのリフトで潰される。ダッシュ防止のギミックだ。

3.オモテ面
スタートの上に出てくる。
使用楽器はカメック(コーラス)、ドングリ(パイプオルガン?)、スター(鉄琴)、カロン(フルート)、ファイアパックン(チェロ)、クリボー(ピアノ)、ハナチャン(ベル)。


ツララは直上を通っても落ちるが、下を通るより落ちるタイミングが遅いのでかなり早めに設置する必要あり。
情報量が多いがこれはダッシュ禁止のサンボリフトだ。単に歩いていくだけ。サンボが長いのもジャンプを防ぐためだ。

サンボリフトが終わると、しかしダッシュはできないように繊細な操作を求められるトゲ越え。

このBメロ部分はかなり頑張ってコーラスを入れた。
ドングリとスターの1.5音差問題の解決策は図の通り。
スターは隣に深さ3マスの穴を掘ればいいし、ドングリはもっと簡単で隣に1マスの穴を掘ればいい。
ドングリの場合は右上のマスを塞ぐことが肝心だ。

(※スキン違いのUSAキノコ、カエルスーツは挙動が異なるのでこの配置ではダメ。)

歩きでは当たらない羽根ワンワン。
そして後半はツララ演奏は終了しツララによるON/OFF切り替えだ。

この矢印が示しているON/OFFスイッチだけはマリオが叩く用だ。

最後は小さな足場を跳んでゴールへ。足場は狭いが三段ジャンプでも何でもない。
音符ブロックを鳴らしてゴールポスト最上部を目指そう。