「味の三平」というお店は、札幌ラーメンを語るうえでかかせないお店です。


札幌「味の三平」の大宮守人さんという方が、昭和30年代に常連客より「豚汁に麺を入れてほしい」との要望を受け、研究し始めたのがスタートだといわれています。昭和30年から、なんと6年もの歳月をかけて完成させたのだとか。


今現在も、このお店とメニューは存在し、850円で味噌ラーメンを楽しむ事ができます。ラーメンの歴史を言葉だけでなく、舌で感じられる貴重なお店なので、札幌を訪れた際にはぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?


最近はイベリコ豚 を乗せたラーメンなど、高級志向のものも登場していますが、

まずは原点となるこのような素朴なラーメンを食べてみるのもいいかもしれませんね。


札幌の味噌が有名なラーメン店といえば「すみれ」。

まだ食べた事がなくても名前を聞いた事がある方は多いのではないでしょうか?


この「すみれ」は昭和39年の8月に、札幌の中之島にオープンしました。

最初は「純連」と書いて「すみれ」と読んでいたそうです。


その類まれなる美味しさは口コミで広がり、マスコミにも登場。

しかし、昭和57年の7月にその店は突然消えてしまいました。


でも、消えてしまったわけではなく、

ひっそりと昭和58年に、「純連」は再開していたのです。

以前の味を守り続け、その結果またこの店は話題となりました。


さらに、平成元年になると、この純連で修行した三男の伸宣さんが

中の島に「すみれ」をオープンしました。


この伸宣さんは子供のころから料理が大好きで、

お母さんの厨房の手伝いをしていたのだとか。

しかし進んだ道はラーメンではなく和食の料理人。


その後、ホテルや和食レストランなどでの経験をつみ、

最終的には地元札幌で寿司店を開業。その後、母の希望でラーメン職人に・・・

といった面白い経歴の方です。


平成6年には、この伸宣さんは新横浜ラーメン博物館へ出店。

実は母以外の親族は猛反対した中、勘当される形での出店だったのだそう。

結果的には出店したおかげで札幌の店も大きくなり、新横浜でも話題に。


平成14年12月にはすみれビル、15年10月には博多のラーメンスタジアム、

16年4月には路面店出店・・・と、新しい挑戦を続けながら、どんどん

成長していくすみれ。


有名店でカップ麺を出すのも、今は当たり前になっていますが、

「すみれ」の挑戦と成功が大きな影響を与えたのではないでしょうか?


カップケーキ など、日本で独自の進化を遂げた食品は多数ありますが、

ラーメンも日本で独自に発展している文化ですよね。

今後、どのように進化していくのか楽しみですね^-^


これまで、札幌ラーメンについての情報をお届けしてきましたが、北海道には他にどのようなラーメンがあるのでしょうかはてなマーク今回はそこに注目しました。


まずは、北海道函館市周辺で「支那そば」「ラーメン」と呼ばれる函館ラーメンを紹介します。この函館ラーメンは基本的には「塩ラーメン」であり、とんこつや鶏ガラで撮った澄んだ塩味のスープを使っているのが特徴的。麺はやわらかストレート麺で、具はチャーシューやメンマ、長ネギ、なるとの他、ほうれん草や麩が入っているのも特徴です。


次にご紹介したいのが、旭川ラーメンです。旭川ラーメンは北海道旭川市周辺で食べる事ができます。特徴としては、醤油ラーメンが中心ですが、店によっては塩や味噌もあります。スープはとんこつの他、魚介類でだしをとるのが特徴的。ただし、魚介類を使うのは隠し味や味の底上げであることが多く、魚の味がきいた「魚介系スープ」をイメージしていると、想像と違う味だと感じる事が多いかもしれません。また、ラードをたっぷり使って、ラーメンがさめにくい工夫をしているのもこのラーメンの特徴です。油たっぷりで驚くかもしれませんが、熱々のラーメンがしばらくの間楽しめるのが嬉しいですよね音譜


具はシンプルにねぎ、メンマ、チャーシューなどを使っており、メンマは味付けされておらず塩抜きしただけのものを使う事が多いようです。


次にご紹介するのは、釧路ラーメン。釧路ラーメンは、北海道釧路市で食べる事ができます。釧路ラーメンの定義は「釧路ラーメン麺遊会」というところが定義を作っており、細ちぢれ麺とあっさり醤油スープが基本なのだそうですよ。スープのだしは、昆布、鶏ガラ、野菜、とんこつ・・・と店によって特色が違うようです。


このように北海道には様々なラーメンがあり「札幌」「函館」「旭川」「釧路」の4つを「北海道4大ラーメン」と呼んでイベントを行うこともあるそうですニコニコ


色々なラーメンを食べ比べて、お気に入りの1杯を見つけたいですねラブラブ!



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