今日もお立ち寄り有難うございます。
今日も晴天に恵まれ、私は朝から昼過ぎまでずっと庭の手入れをしていました。
先週は我が家の庭のツツジはまだ蕾だったのに、今週は一気に満開に咲きました。
私の趣味と言いますか、ストレス解消は『草抜き』です。
若い頃の就職活動で履歴書に『趣味』を書き込む覧がありまして、ここですごく悩んだ経験があります。
その当時は大抵『読書』とか『映画鑑賞』『スポーツ』などと書く人が多かったように思いますが…
私は自分で一番自覚している趣味は『草抜き』だったんですね。
今のように『ガーデニング』という洒落た言葉が使われていなかった時代ですので…『草抜き』という言葉しか思いつきませんでした。
でも…もしかした「お前はふざてるのか?」と𠮟られそうで、仕方なく『読書』と書いていた次第です。
『除草作業』と書いてもやはり変ですよね…
朝からの草抜きで、少し体が軽くなったようです。
さて、先般のブログで「ワクチン接種」について書きましたが、コロナ禍の時期は夫からの同調圧力ですごくて、毎日が針の筵に座らされているようでした。夫とは顔を合わせないように、猫部屋に避難していました。
こんな時…
世の中の全ての嫌な出来事は、猫達が全て消し去ってくれました。
寒い時期はみんなで『猫饅頭』となり、お互いに暖め合っています。 毎度こんな調子なもんだから、ペットベッドも伸びて割けてしまいます。
お昼には南の部屋で日向ぼっこ
ニンニンは陽菜ちゃんが悪性腫瘍(癌)で天国に召されて以来、私かココにくっついてばかりいます。
一日の日が沈むころ、ニンニンとココは西側の窓辺で静かに暗くなるのを待っています。
さて、前回の記事でワクチンのことを書いたわけですが、その後に、なんと! 『被害者の会』の方々が国を相手取って提訴したようです!
私は普段、あまりテレビを観ないので、YouTubeでこのようなニュースがあったことを知りました。
確かに政府というか、岸田首相自らワクチン接種を奨励していましたね。
『首相官邸』
さらには、ワクチン大臣(河野太郎)も…
調子乗りすぎましたね。
— 鵜川和久 (@sousyou13) April 19, 2024
身から出た錆。
これ以上の証拠はないでしょう。
自分はワクチンの危険性を知りながら、ここまで演じれるのはアカデミー主演男優賞クラスです。 pic.twitter.com/XJH124cZvc
これって…完全に「犯罪」ですよね。
多くの死者を出し、更に半身不随、癌発症、精神疾患、帯状疱疹など、様々な副反応に苦しむ人々を生み出したのですから、「詐欺」「●人」に値する罪と言えます。
さらには、この毒ワクチンに国民の血税が使われていること。 そしてその血税で買った多くのワクチンの廃棄。
それで、「増税」とな?
しかし、この政府の犯罪に「同調圧力」という形で私にワクチンを打つように強制してきた夫!
このニュースを知ってか?知らぬのか?
夫は、全く存ぜぬ知らぬ顔。
まあ、私もあえて何も申しません。
夫は自分の非を突かれると、逆切れして始末に負えなくなるからです。今までもずっとそんな感じで来ていましたので…今さら揉めることは致しません。
さて、次女の話の続きをさせて頂きます。
行政書士さんから、入管の審査が厳しくなった例を聞いた私は、以下の動画でガーナ人の例などを知りました。
↓
埼玉県内の議会での内容でしたが、なんと「千葉県」の例が採り上げられていました。
この動画を観て、こんな荒唐無稽な調子で日本国民の血税が違法外国人難民にチューチュー吸い上げる仕組みをゴリ押ししている「団体」とは? 色々調べてみた結果、やはり『革命(テロ)』を企んでいる極左集団さんたちでした。
これでは、役所の方も警戒する筈です。厳しくなるのは無理がありません。むしろよく仕事をこなしてくれていると感謝しなければなりません。
とはいえ…自分のところにそのしわ寄せがきてしまったわけです。
そんなわけで『嘆願書』を作成して提出することになったのですが…
ある朝、夫が麻雀に出かける前に
「大変だね~~」「まあ、頑張って」
と私に向かってニヤニヤしながら言って出かけていきました。
はぁ~~~?
自分の娘のために、自分が作成しなければならない事なのに?
でも、これもいつもの事。
今までも子供の大切な行事には全く無関心で参加もしたことはありません。 なので不思議と怒りの気持ちは沸きませんでした。
むしろ、家に居られると「腹減った~~~」「まだPCに向かっているのか」とか、そういった夫がそばでウロチョロされる方が嫌なので、「夜遅くまで帰ってくるなよ~~~」と心で祈っていました。
さて、とにかく私を悩ましたのは「病歴の邦訳」でした。
「単語」だけと、「熟語」とでは意味が違ってくるからです。さらに、精神科の使う用語がどのような意味を示すのか?
幸い、PCの「紐づけ」で割と早く邦訳できるので助かりましたが、何しろ分量が多くて大変でした。
そして、入管の方に一目でわかり易く説明した文章になるように工夫しました。
この作業にかなり時間を取られました。
そうしているうちに…
私の脳みそは大量の水が浸水したように、頭がボワーンとしてきて…なんと表現していいのか分からないのですが…
とにかく、「私…大丈夫?」と思うほど頭の中が異常な感じになりました。こんな経験は初めてでした。
しかし、それを作成して行政書士さんにメールで送信して、後に行政書士さんが入管の本部に嘆願書に添付資料として持って行って下さったことの連絡を受けた際には『ヤッター』という達成感が沸きました。
でも、行政書士さん曰く、それが入管の方に「響く」かどうかは分からないとのことです。
言われてみれば、そうなのですが…
やれることはすべてやり尽くす
の気持ちで臨んだわけですし…
後は運命に身を任すしかありません。
この作業をしていて、アメリカでの突然の事故から、次女の生活が一変し、そしてコロナパンデミックという世界的な動きによって精神疾患、自殺未遂へと転がるように次女の運命が動いていたとはっきり理解できたことは、悲しいこととはいえ、理解できたことは、ある意味「収穫」とも言えます。
人は誰も明日のことは分かりません。
そして神様は常に「平等」で、犯罪者にも善人にも同じように光を与えて、そして、暗闇をも与えるということです。
そして、美輪明宏さんの名言「正負の法則」を知ると、突然の不幸も理解できます。
「良いことも悪いことも同じ分だけ起こる」
「人間は皆、幸運や成功に相応する代償をどこかで払っている」
亡き母もよく言っていたのですが、
「大きな成功をした人は 大きな失敗をする」
「小者は小さな失敗をするが、大物は大きな失敗をする」
そして
「人間は平凡に生きることは、本当に難しい…」とも。
私も歳をとって、あらためて
どんなに「小さな幸せや波風立たない静かな暮らし」を求めてコツコツ地道に暮らしていても、やはりひとそれぞれ「悩みや苦しみ」と切り離されないことを感じました。
次女に限っては…
素敵な男性と知り合い、結婚し、幸せな生活を送り、笑顔に溢れた人生だったと思います。
多くの方が、次女のようにキラキラした生活が送れたのか?
そうではないと思います。
そして…
次女は「男性を観る目が備わっていた」
と思うのですが、
私は「男性を観る目がなかった」
と思う今日この頃…
次女は人一倍幸せな日々を送ってきたのではないかと思うのです。
そうであるならば、「大きな幸せ」から一転して「大きな不幸」に出くわすのも❝必然❞だったのかもしれません。
「正負の法則」を理解すれば
次女は「大きな不幸」から、今度は「大きな幸せ」を手にするかも知れません。
でも私としては、今度は次女は「小さな幸せ」を手にして欲しいと思います。 なぜなら、もうこのような「大きな不幸」に出くわして欲しくないからです。
最後までお読みくださいまして有難うございます。
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