今日もお立ち寄り有難うございます。

 不定期なブログにもかかわらず、リブログをして下さり有難うございます。

 

 今日は暖かいですね。

わが家のつつじも開花してきました。

 

 しかし、こんな陽気の良い日に心が弾まないのは辛いですね。

 なにが不安かって…

 

 キキの便秘が酷くなってきて、最近、薬を増やしました。お陰様でなんとか便が出てくるようになりました。

 でも、キキの体が薬に耐性が出てきてまた便秘になってくるのではと不安が消えません。

病院に行くのが嫌でロフトの荷物置き場に隠れるキキ

でも、隠れる場所が…キャリーなんだよね。ニヤリ

 

 それから、昨年末頃から気になっていたのですが、ペットトイレのシーツが毎日ビショビショになるほど尿の量が増えていることです。

 我が家の猫たちはもう老猫といわれる年代に入りました。

 特に、ココと陽菜ちゃんは12歳になりますので、腎臓病が気になります。

 とりあえず、高齢ネコ用の餌を与えてきてはいたのですが…

 

 先ずは、昨年の秋ごろからココの異常なほどの食欲が気になりました。 おかわりをねだるようになったので、「ロイヤルカナンの満腹感サポート」を追加に与えるようにしました。

異常な食欲は「糖尿病」の始まりで気を付けなければなりません。

 また、糖尿病で亡くなったニャン太が異常に水を飲み、尿量も半端ではありませんでした。当初は腎臓病ではないかと病院で色々検査をしてもその原因がわかりませんでした。

 猫の場合は初期には血液検査でもレントゲンでも色々検査をしても原因が分かりにくい感じがします。

 ニャン太は何度か病院で検査をしても、原因がみつかりませんでした。

 

 でも、本当に病気がすすんで悪化して初めて検査に引っかかったという感じでした。

 結局、ニャン太の異常な食欲と尿量は糖尿病が原因だと分かりました。その時にはすでに末期にかかっていましたが。

 

 そんな経験もあって、もしかしてココは糖尿病かもしれない…だから大量のオシッコをしているのはココかも知れない…と思っていました。

 しかし…ココはあまり水を飲んでる様子はありません。

 

 だとしたら、次に考えられるのは陽菜ちゃん?かも。そういえば最近、陽菜ちゃんの食欲がありません。

 慢性腎臓病で約2年間点滴をしていたみるくも、腎臓病になってからというもの食欲が落ちてきました。ただし、水を沢山飲んでいました。

 しかし…陽菜ちゃんはそんなに水を頻繁に飲んでいる様子もなく、ペットトイレに通ってもいません。

前屈運動が得意な陽菜ちゃん

 

 

 なので、一体誰が沢山のオシッコをしているのか分からず仕舞いです。

 

 さて、我が家で一番の食いしん坊のニンニンですが…

相変わらず、人の物が欲しくて仕方ありません。

 

 キキには餌の中に便秘薬を4種類混ぜ込んでいます。

なので、絶対に他の子の口に入れることは出来ません。

 

それなのに…

 

キキには別室で食べさせるようにしているのですが…

ニンニンがいつもキキの餌(薬入り)を狙ってきます。

 

「こら! ニンニン! 人の物を狙ったらダメ!」と注意するのですが…

どうして?

とばかりにふてぶてしい顔をします。

 

とても強引です。

キキはニンニンの強引さに耐えられなくなり、逃げてしまいます。

 

 これが、毎日続くので正直疲れます。チーン

毎日、毎日猫達に振り回されている今日この頃…です。

 

 そんな私の気持ちもなんのその…

食っちゃあ寝て…本当にニンニンは気を遣うということはしません。

 

 お前は、あの日、わざと捕まったのか?

12月31日の大晦日の夜…なぜかニンニンを我が家に連れて帰ることになってしまった…これも何かの縁というものだろうか…

 

 

 

 さて、もうひとつ憂鬱なことがあります。

それは…

 薔薇の花の新しいシュートが沢山出てきて楽しみにしていたのに…ある日、夫が私の目の前でボキボキ圧し折ってしまったのです。

 私は「ギャー!」と叫んで夫を制したのですが…後の祭りです。夫は以前にも私が株分けしたノウゼンカズラの苗を抜き取って、そのあとに山で採ってきた雑草を植えていたのです。

 夫は花の価値が理解できなくて困ります。

 その他にも、苔が好きだからといって山から採ってきて裏庭に植えていたのですが、足元が滑って困るので、「苔は庭に植えるものではない」と諭したことがあります。

 

 幸いなことに、薔薇の根元から新しく小さなシュートが出てきましたが…今年は華やかな薔薇の花は観ることができません。

 夫は悲しむ私に向かって「折れたんだよ」と、自分がその手でむんずと摑んで引き抜いていたことを無かったことにして言い訳をします。

 私としては、絶対に謝らない夫の姿が悲しくて仕方ありません。プライドだけは異常に高いので、それが残念で仕方ありません。

 

 最後まで愚痴を言って申し訳ございません。

でも…薔薇が…薔薇が…と未練が残ってしまいます。

 

最後までお読みくださいまして有難うございます。

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