くしゅん!!おっと、失礼
夜になると花粉症が猛威をふるいます。そんなことはないですか?それとも、我が家が埃がたまっているせいかしら??
仕事から帰ろうとして、何気なく携帯を見ると、友だちからメールが入っていた
『ふとしが、スタンプを最近したがります。貸していたスタンプを使っていなかったら、返してもらえるかな?』
というメールだった。
そうだった。彼女からずっと、スタンプを借りっぱなしだった。
幼稚園に勤めているとき、「ご褒美スタンプ」なるものをやたらと使うということを知り、自分で買いそろえるつなぎに友だちに借りたのを、ずっと借りっぱなしだったのだ。
(そうかそうか、ふとしくんも、もうそんな年頃になったのか~)
としみじみ思う。早いなぁ‥。
彼女とはとある、保育施設で知り合った。彼女の方が私より一つ上。
当時、私は29歳。彼女は30歳だったと思う。
彼女は結婚していて、その時で結婚6年目だったと思う。
子どもはまだいなく、特に欲しいと思わずに来てしまった、と言っていた。
だけど、年のことを考えてそろそろ‥とは思うけど‥と。
その後、彼女が子どもが真剣に欲しい、と考えているというのを、きく。それから2年後くらいのこと。
「だけど、結婚してもう8年経つし、本当は出来ない身体なのかも‥」
と真剣に悩んでいた。
その後私は転職してしまったので、しばらく音沙汰なしであったが、それからまた1年後。
彼女から「妊娠した」という報告をきく。
なんでも、「ある日、たまたま仕事が早番で、早く終わり、病院に行くなら今日しかない、って思ったの。
それから、病院に行き始めて‥。
卵管造影検査したら‥出来たんだ‥」
というものだった。そのとき、私はまだグジグジと、病院に行けずにいたのだけど、彼女が思いきって背中を押してくれたようなものである。
卵管造影検査で、妊娠するなんて、本当に「幸せな人」もしくは「ラッキーな人」なのかもしれない。
だけど、私にもチャンスがあるのかも??
と思わせてくれた。
だから、未だに「卵管造影」にこだわるのかもしれないな~。
私はまだ卵管造影検査未体験です。病院の先生が忘れていたのか、しなくても良いと思ったのか、2月から通っているのに‥。
でも、次回、検査予約するはず‥。
彼女に続きたいけど‥。
あまり期待しすぎると辛くなるから‥
出来ればラッキーと思っておこうと思う。
そうそう、話は全く変わるけど
先日のトイレ事件。
その後、旦那がむかつくことに、ことあるごとに
「便器ちゃん」
と言ってくれます。ほんとーーーにむかつく旦那です。