憂鬱な気持ちでクリニックへ。
東神奈川駅に着くと、
青空が広がってて、
あぁ、こんな空が青いと
ダメでも涙出ないで済むかもなぁ
なんて考えてました。
院内に着けば
携帯ゲームして心を無に
内診に呼ばれて、
理事長登場!!
「コレ見える~?」と聞かれて
モニター見ても白黒でよく分からず
無言で居ると拡大してくれて、
小さくピコピコ動いてるのが見えました!
「見えました!」と返事して
「6.8mmね~」で、終了( ̄□ ̄;)
は、早っ!!
え?胎嚢のサイズとか、
よく皆が書いてる心拍数とか何も無し???
5BAと4AA の2個移植でしたが、
着床は1つでした
2個移植の場合、
相互関係はないけど、
相乗関係はあると言われています。
どちらかの卵が、今の卵の着床を
手助けしてくれたんだと思うと、
この命は2つで1つなんだよなぁと
消えてしまった卵ちゃんにも
ありがとうの気持ちです
さ、さすが神の手と言われるだけあって、
もう、何千、何万と患者を診てきてるから
そんな細かな数字が
アテにはならないのでしょうね
素人の私は不安でした。
即座にネット検索魔。
やっぱり平均の中には入ってるものの
小さめではあるかな?
胎芽サイズは7週~しか検索出来なかったので、
1日1mmと考え、
明日の7週で、プラス1mmの6.9mmで入力。
でも、色々見ると、
やはりこれは平均に過ぎないようで、
全く同じ週数で5.2mmで無事に
出産された方も居ました
知って安心したくなるけど、
調べたくなるけど、
参考の参考程度にしかならない事を
念頭におく必要がありますね。
理事長がこんなもんよ
と言うのだから、
こんなもんなんでしょう
来週 卒業でいいよ!
母子手帳も貰ってきていいからね!って
言われて動揺しました
3度の流産があるので、
母子手帳なんて早々には手にしたくないし、
地元の総合病院では流産しても
ソウハ法しか取り扱ってません。←今どき
その不安もあり、
もし、12週までにダメになってしまったら
こちらで手術出来るのか、
そこがずっと引っかかってて、
聞いてみたら
「そんな心配、今しなくてもいんだけど、
その時はうちで出来るので戻ってきて大丈夫。
ちなみに総合病院だと
手術したらそれで終わりだけど、
うちなら染色体検査まで出せるから。
でも今は順調だからね。
10週迎えれば、流産する確率は
グンと下がるから、
そしたら、9週まで診て行きましょう」
流産予防のバイアスピリンは
念の為7月いっぱいまで飲み続けましょう!と、
もう1ヶ月分処方してもらいました。
ちなみにこの薬は自費になります。
飲めば何となく心の安心が
不安だった茶おりも、
「ツワリもある!茶おりもある!
順調、順調!
茶おりはね、赤ちゃんが成長してるって
証拠だから問題ないからね」
この先生はきっと、
茶おりがなくても
無いのは順調な証拠!と、
言ってくれるんだろうなと直ぐに分かりました。
水曜に受診すれば、
検診担当の女医さんに
細かく丁寧に説明受けながら
みてもらえますが、
あいにく、水曜は娘のバレエの日で、
朝からワンコの散歩、
園のお迎え、スタジオ送迎があるので
体力的にも通院は出来なさそうです、!
次回は1週間後か10日後に受診予定。
頑張って欲しいな。
今、生きてると分かっただけでも
少しですが、
今日を耐える元気が出ました。
帰宅を盛大に出迎えてくれた長男犬
お待たせ