3日も遅れてやっと生理が来ました
しかも旦那のばあちゃんの法事中に
数日前から何度 、
受診予約を取り直したことか
今朝も生理が来そうになかったから
予約を火曜に取り直したばかりでした。
何とか明日のキャセルが出ていたので
(雨、雪予報が出たからかな?)
急いで午後の早めで予約取りました
明日は娘を旦那に任せるしかない
ちょっと心配だけど
平日は義母にお願いする分、
休み位は旦那にも頑張って貰わないと
旦那に受信が急遽明日になったと言うと
「休みだからクリニックまで
送って行くよ!」と、優しい
最近、旦那は子供が出来るのを
楽しみにしてしまってるのが
分かりやすく伝わります
まだどうなるかも分からないのに
老化現象だから期待はしてない
とは言いつつ、やはりどっかで
期待しちゃってるのが分かります。
可能性があるから承諾してんだもんね
私も日々、成功率は
気になってしまいます。
クリニックによっても前後するし、
色んな医療を取り込む事で
数%ずつ確率が上がったりするので
やってみないと分からない事だらけですが、
どうしても検索の沼に溺れてしまう
そんな中、
こんな記事を見つけました。
PGT-A (着床前診断)の
臨床試験結果について書かれたものです。
現在40歳の私は思いきり
このストライクゾーンに的中しています
7割も染色体異常があるものを
知らずに子宮に戻すという事実。
これは見た目の良い胚を選んで
約2年間行われた
臨床結果の暫定値発表されたものです
これはもうショック過ぎる
更に、あるクリニックの院長が
自分のクリニックの患者さんでの結果を
書いてました。
17人の患者が学会に承認され、全部 で42個の胚が解析に出された。そのうち、染色体 本数が正常と判定された胚は、わずか8個しかなか った。率にして、わずか31%だ。多くの胚が生ま れる見込みがまったくない胚で、複数の染色体に過
剰や不足があったものもたくさんあった。
これだけ読んでしまうと
もうゲンナリしちゃいます
たった3割の正常胚からのスタート。
そこからもまだまだ壁が
母体側の問題があります。
着床のタイミング、ホルモン等など。
その全てがクリアされて要約。
そこから長い10ヶ月間を経て、
そこで初めて我が子を抱けるなんて。
命って凄すぎる
ハードルが多すぎる、そして
そのハードルが高すぎる
それでも!
医学の進歩は凄いです。
1例ですが、これは私が通う
KLC(神奈川の方)という所の
2022年度の凍結胚移植の結果です。
39~41歳を見てみると、
■妊娠率 43.2%
■出産率 28.1%
■流産率 34.3%
前述した様に、
そもそも3割スタートの正常胚のはずが、
出産まで行けた人が3割近くも
(胚+母体でもこの数字)
これって、
凄いと思いました
多い・少ない の受け止め方はありますが、
頑張るしかないな!と
納得出来るところまで
これって、
成功、不成功もそうだけど、
私の中では納得出来る諦めがつくかどうか、
もう、そこにしか焦点ないです