一月ほどまえのこと
毎日の日課のように、インターネットでショッピングをしていたときのこと。
偶然、高額なアンティークの品々にたどり着いてしまい、その美しさに魅せられた。
ひと昔前までは、量販品ではない手作りの品が、当たり前にどこの家庭にも一つはあった。
今手にいれることはむずかしい。
職人はいない。
そんなとき、テレビで大手コンビニ2社が合併するというニュースが流れてきた。
無性にはらがたった。
毎日食べるコンビニ弁当でも、店によって違うから、今日はこっちにいこうとか、こっちのがおいしいとか、
一応いっておきたいけど、どれも一緒じゃない。
こんな調子でどこもおんなじ店になって、スーパーもひとつになって、
皆同じものばかりで、
服も、食べ物も、なにもかも
同じものばかりになって、
私は好きではない。
田舎のスーパーの仕入れ先までルートがきまってしまう世の中。
漁師から、農家からが、ここまで贅沢になってしまうなら、
私たちは本当の味がどうなのかを知ることすらなく満足させられるんだろう。
と、おもいながら、
手作りはいい、自分も何かナマモノをあじわいたいと、
いろいろ見たものがごっちゃになって、
突然カリグラフィーというものが
自分の中に流れ込んできました。
関係ないようで、
どこか心のなかで繋がってしまったこのカリグラフィー、
ネットで調べあげ、
本、ペン、インク、台を購入。
非常に種類が多く、評価も様々で、さらには、塾に、通信講座まで、選択肢は多かったものの、私はできるだけ何にもとらわれないようにすることを心において、必要なものだけを買い、ただかくことにしました。

たくさんあるインクの中から練習用に使いやすく、見た目も綺麗で好きになれるものを選びました。

ブラウゼのペンとカッパ-プレートという自体用のペンをかいました。

なぜかポストカードがおまけでついていました。

まず書いてみる。

遊んでみる。
カッパ-プレートは、初心者が書くなどおこがましいといっているサイトもありました。でも私はそんなことどうでもいいんじゃないかとおもいます。
一番惹かれる字はカッパ-プレートのです。
実はカッパ-プレートが、ペンを表しているのか、字そのもののことなのかすらしりません。先週の土曜にメール便で届いて、ただあそんでいます。
銅板で、ペンかな。
理論もどうだっていい。
ただ楽しい。
ブログの先生たちを見てまねしたり、
ただかいたり。
書くときはJAZZをききながらです。
ここはこうしたらもっときれいになる、これはださい、これはさすがにカリグラフィーじゃない、ちゃんと、自分の中に先生もいます。
不思議なことですが、初めてカリグラフィーのyoutubeをみたとき、スーっと浄化されたというか、書いているときは、完全に無になりますし、とにかく最高のワークです。

それでも今日もやっぱり飲ませてください。
教師の責任というより、
自分が責任を取らされることが怖いから、
必死です。情けない