統一教会の金庫番だった郭錠煥氏『日本の信者は「金の卵を産むガチョウだった」』 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

郭錠煥氏は統一教会の金庫番で通帳を文教祖から任されるほどの人物。

『例えば先生の銀行口座には何もありません。朴晋煕氏や郭錠煥氏の銀行口座にはたくさんのお金があります。
((み言葉)真なる人生 1984年7月1日 ベルベディア)

日本信者の巨額の献金がアメリカのUCI財団に送られていましたが、その時の経済責任者は郭錠煥氏。
郭錠煥氏の息子と娘婿(文教祖三男)はUCI名義の資産を持ち逃げし、統一教会と決別。その後、母親(韓鶴子)と息子(文教祖三男)の裁判に発展。

最近、三男派がマスコミの頻繁に露出するようになったのは、もし解散した場合、その後に日本人信者の取り込み、統一教会資産が狙いなのだろうと予想されます。



統一教会資産を持ち逃げしたとする統一教会側の主張はこちら↓
https://trueparents.jp/?page_id=832
https://trueparents.jp/?page_id=1291
『UCI問題とは、真の父母様を中心とする摂理に大きな役割を果たしてきたUCIの理事陣を、2009年8月に郭グループが真の父母様の許可なく突然解任し、さらに郭グループに都合のいい理事陣を編成し、さらにはUCI定款を改定、UCIと真の父母様との関係を断絶させ、公的資産を郭グループの都合で勝手に売却などしている事件です。』


郭錠煥氏は、朝日新聞の書面インタビューで『日本の教団を「過度な献金の要求と、その結果生じた家庭問題について、いまだに認めず、謝罪もしていない」と批判した。』と述べていますが、当時の経済責任者で献金管理をし、教会の献金を持ち逃げした張本人がいうな、と言いたい。
https://www.asahi.com/articles/ASQBR555XQ9LUHBI01F.html