もう言い訳が「はあ～？」なんですけど。
献金額を国家別のＧＮＰや貨幣価値で算出するのであれば、現在はアメリカの献金額が一番高くないとおかしいはずなのですが、昔も今も日本だけ他国の10倍以上の献金額です。
それと交通費（航空券）を言い訳にしていますが、祝福結婚式など韓国に行く必要のない「摂理献金」も日本は他国の10倍です。
文教祖は本音では「日本人はカモだから」「日本人に命令すればいくらでも金が出るから」なのですが、そんなことは幹部には言っても末端信者の前では絶対に言わないでしょう。
韓国人やアメリカ人に高額献金を要求しても出さないのがわかっているので、要求しないだけなのです。
6500双からはじめた祝福献金（140万円）は日本人にだけ課せられたもので、幹部の中には「なぜ日本人にだけ祝福献金があるのか」と文句言う者もいたようです。
さらに驚いたことに3万双のときは文教祖は祝福献金は140万円ではなく200万円にしようとしていたようです。
（結局、祝福献金140万円、諸経費を別途に数十万円徴収されましたが・・・）
どこまで欲深なのか・・・。
以下のみ言葉は、3万双の祝福が終わったあとに、祝福献金について言い訳をしている内容です。
『今から負債の返済は祝福基金（※祝福献金）を中心にしなければいけません。あなたの考えはどうですか？ 以前、日本の幹部の一人がこう言いました。「日本だけお金を出して、なぜ他の国では出さないのでしょうか？」と言っていましたが、それはそうではありません。ＧＮＰ（国民総生産）を中心にして比較して見てください。日本が何と言ったとしても、日本貨幣は韓国の5倍、6倍以上の価値があります。今では7倍、8倍になりますよね？そのため、日本の100円と韓国の100ウォンは平等な価格で計算することができません。
アフリカのようなところから、ここ（韓国）まで来るのには距離が遠いので、2千ドル以上かかります。日本から、ここ（韓国）に来るためにかかる費用はいくらですか？ 200ドルですか？（「航空券とバス料金を全部合わせて世一観光に支払ったのが9万5百円です」）それは多く支払ったのではありません。（笑）何日いましたか？（「2泊です」）（笑）世一観光の関係者、ここにいますか？ 日本の世一観光関係者は誰ですか？そうしましたか？（「おととい、こちらに来いという連絡を突然されたために3百人以上のメンバーは、正月なので一番高い料金で来ました」）これは仕方がありません。（「正月料金なので割引することができませんでした」）なぜ？（「ピーク時にすべて予約をせずにチケットを急いで購入したからです」）飛行機の座席はなかっただろうな！（「席はたくさんありました。（神山）」）（笑）（中略）
そして祝福基金（※祝福献金）の問題は、自分の親戚を中心に解決するのです。（※親や兄弟から献金してもらう）祝福家庭は結婚していない人を中心に早目に自分の妹や弟を強制的にでも教育して、自分の霊の子にするようにしろというのです。先生は責任を果たしました。今の先生は責任がありません。どのようにするかという方法も皆さんに確実にすべて教えてあげたので、皆さんが責任を果たさなければなりません。先生は責任を負わなくても良いという話です。
兄弟を伝道しなさいというのです。弟や妹を伝道することは恥ずかしいことではありません。どのように考えていますか？（「恥ずかしいことではありません」）堂々とするのです。そうすれば、兄や姉はどのように伝道するつもりですか？ 長子権を復帰するには、「お兄さんはなぜ理由も知らずに反対するのですか？本当に弟を理解したいのなら、一度一緒に行って御言葉（原理）を聞いてみて判断しなければならないのではないですか？ 私が（原理を）話したいのですが、弟が言うことは気詰まりするというのであれば、他の講師を迎えて御言葉（原理）を伝えるので一度聞いてみてください。聞いてみても反対するのであれば、私は切腹（割腹）いたします！」と言うのです。日本人は切腹のチャンピオンでしょう？そのように生死をかけて着手しなさいというのです。』
（御言選集243巻「日本祝福家庭の使命」1993年1月1日 韓国・国際研修院）
原理を聞かないと切腹すると言って脅迫したところで、統一教会には真理なんてありませんけどね。
単に文教祖の「性欲」と「金欲」のための宗教なだけです。
それでも文教祖一族と教団幹部の奴隷になりたいと思う人は、止めませんが・・・。
以下、続きのみ言葉です。
『（中略）先生が祝福基金を中心にして解決方法を言いましたよね？（「はい」）10万組以上をやれば、日本の債務は何でもありません。それが最も近道です。今からその2百万円の半分をまず出しなさいというのです。 2百万円があまりにも多いというときは、半分をまず出すように言いなさい。まず半分（百万円）を出せというのであって、半分（百万円）だけ出せというのではありません。
本来は20数がいいのです。祝福を受ける基準は、21歳と21世紀になる基準を立てて20数として定めたものなのです。 20数を中心としたといっても、20万円で結婚することができますか？ 給料が20万円や30万円の人が多いですよね？ 1ヶ月の給料程度の結婚費用でできるのかというのです。そのような金額では結婚することができません。 20数を中心に結婚をするとしたとき、最低が2百万円です。そのような立場から結論を下したため、韓国もそうしなければならないというのです。
日本と韓国は、父母の国であるため、アフリカや遠くから来る人たちのために、私たちが苦労しても、いくらでも助けてあげるのが正しい道だと考えています。本来、結婚祝い金（祝福献金）としては、先生が学校を立てるとか、大学の資金にしたり、公的に使おうと思っています。しかし、今では、日本の債務を弁済しようと考えています。
そのため、熱心に責任分担を果たして、12組以上（伝道して）祝福を受けるように責任を果たさなければなりません。それは使命中の使命であり、任務中の任務です。それ以上言わなくても、日本のメンバーは、頭がいいのでよく理解できると先生は信じています。わかりましたか？（「はい！」）』
（御言選集243巻「日本祝福家庭の使命」1993年1月1日 韓国・国際研修院）
このときの日本人からの祝福献金は、遠方の貧しい国の信者の援助に使われたのではなく、統一教会関連企業の赤字の穴埋めに使われました。
早い話、日本人向けの合同結婚式は金儲けの手段なのです。
今では、死んだ人間（先祖）まで祝福式をして祝福献金（140万円）をせしめています。
人の結婚を利用して金儲けをする悪徳教祖、悪徳教団・・・それが統一教会。
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