鶴子夫人は自分の先祖供養はしても、夫(文家)の先祖の先祖供養はやらないと言い出したらしい | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■【韓国の伝統無視】夫も息子も関係ない!家庭分裂しても女帝、女系を貫く鶴子夫人

夫の死後、どんどん夫(文教祖)の足跡を消し、後継者と目された息子たちも追い出し、女帝(自称メシア)として神格化、絶対化路線を図ってきた韓鶴子夫人。

文教祖の法事を三年間行ったので、来年からは教会規模の夫(文教祖)の法事(聖和追慕式)は行わないといいます。

『真のお父様の聖和3周年記念行事が8月末から9月初めにかけて、韓国・清平やソウルなどで開催されました。世界的規模で行うのは最後とされる今回の聖和記念行事(統一教会ニュース)
http://unificationnews.jp/report/3528

韓国の一般家庭でも毎年法事(旧正月、旧盆、命日)に行うのに、三年しか経っていないにもかかわらず、もうやらないと鶴子夫人は決めたのです。
さらに文教祖の先祖(義父母)の法事も文家の直系(文教祖の息子)もいないのでやる人がいないからと、自分(鶴子夫人)はやらないので、文家の法事用具を文教祖のいとこに送りつけたそうです。
まだ鶴子夫人の元には、孝進氏の息子や権進氏などの直系の男子がいます。
にもかかわらず鶴子夫人の先祖は供養するけれども、文家(文教祖の先祖)は供養しないと言うのです。文教祖の両親は統一教会ではメシア(文教祖)を生んだ聖母マリアのような存在のはずですが、もうなかったことにしたいようです。
文教祖は「韓国の伝統は天国の伝統」だと言ったことと鶴子夫人のやっていることはかなり距離があるようです。
そのようにみ言葉を絶対視、生命視しないところを見ると、鶴子夫人は夫の文教祖のことをメシアだと信じていなかったといえるでしょう。

『そのためには、母親が消えなければなりません。蕩減時代は母の役割が必要でしたが、直接的時代には、父が母を通して産んだ息子が相続を受けることができる時代が来るのです。生命の種は息子にあって、母も女性なので母には(生命の種=精子が)ないというのです。女性(妻)が愛する夫の赤ちゃんを母乳を飲ませて育て愛する以上、夫を無視することができないということを知らなければいけません。これが総結論です。』
(「文鮮明先生御言選集」340巻より)

※蕩減時代=母子協助、後天時代=父子協助

文教祖が必要だと思っているのは、直系の息子であって妻、母、娘の女性は重要視していないのです。
文教祖の精子を持つ息子さえいればいいと思っていたので、そのような夫の男尊女卑の言動に鶴子夫人は我慢がならなかったのでしょう。


<息子を外して嫁と孫娘で三代と称す鶴子夫人(女系路線?)>

(「クリスマス会の後に記念撮影する真の家庭3代」(天一国 Weekly News VISION 2020 51号))

上記写真は、左から孝進の後妻の文妍娥(元の名前は崔妍娥)、興進の妻で文家の養女の文薫淑、鶴子夫人、薫淑の娘の信月(孝進からの養女)、権進の妻の柳和延。
孫娘以外はすべて嫁で「真の家庭三代」と名乗るとは、信者を馬鹿にしています。
理想家庭はどこに行ったのか。

今年の秋夕(旧盆)の祭祀(韓国の法事・先祖供養)では、娘で世界会長である善進夫妻を家督(長子)の位置で祭祀を行っています。

これは韓国の伝統ではあり得ないことです。韓国では祭祀ができるのは直系男子だけで娘も嫁もできません。それに男子でも婿はできません。文教祖が生きていたら絶対に許さなかったでしょう。まだ長男の孝進氏の息子もいますし、五男の権進氏もいるのですから、韓国の伝統を守るなら本来なら彼ら(息子や孫息子)にさせるべきなのです。
やはり先祖供養をしないキリスト教(後に異端入信)の母親に育てられた鶴子夫人は韓国の儒教の伝統を重要視していないようです。
文教祖は儒教の家に生まれたため、遺伝的にも環境的にも習慣的にも身に染み付いていますから、男系を重要視しますが、鶴子夫人はその感覚が薄いようです。

祭祀をするということは、家督を継いだ者(長子)ということですが、その資格があるのは本来直系男子だけです。
自分の家族に息子がない場合は、親戚に息子がいれば祭祀(先祖の墓守含む)はそちらに移ります。
(最近は、小子化や離婚・再婚が多いため、その伝統も崩れてきていますが)

ここまで不和の続く分裂家庭を「真の家庭だ、理想家庭だ、神の血統だ」といって信者を騙して続けて、日本人から献金だけむしり取るのはやめてほしいです。


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<「真実の向こう側」2015年10月11日記事>
http://ameblo.jp/farisulove/entry-12083073187.html

天正宮から、文長老に送り返された文家の先祖の祭事道具

あるSNSの記事に、「韓国のお盆(秋夕)で起こった事件について」というタイトルで、日記が書かれていました。

私は、それを読んで、愕然としました。

日記の一部を紹介します。

「今日、聞いた話ですが、お父様の親戚の文長老の話によると、韓国のお盆で先祖を祀るために毎年、行っていますが、文家の先祖を祀るために使う食器類一切を、天正宮から、文長老に送ってきたといいます。

文家の先祖は、天正宮ではもうやらないから、自分のところでやってほしいと、一切の祭事道具を送り返してきたそうです。」

と言うことです。

その日記に対して、

韓国の祭事は男性がされるので、天正宮には、文家の者がいないため、天正宮でやらなくなるのは、別に変な話ではないというコメントがありましたが、

「天正宮には、文家の者がいない」というのも問題ですが、

それ以上に、再臨主である御父様の先祖を天正宮で祀ることの必要性はないという考えはあるかもしれませんが、心遣いとして、御父様の先祖を天正宮で祀り続けていこうというのはないのでしょうか。
晩年、過ごされた、「真の父母」が住むための天正宮ではなかったのではないでしょうか。

御父様に対して、再臨主としての畏敬の念があれば、「天正宮には、文家の者がいない」と理由で、それまで行われていた祭事を止めることに対してとても、異常なこととして私は、受け止めました。

「天正宮には、文家の者がいない」というのなら、文家の者に来ていただいて、祭事を行うのが常識的事ではないでしょうか。

文家の先祖には、忠母様も御父様も、含まれているのではないでしょうか。

御父様が、人類の先祖の立場であるととしても、文家の先祖の祭事を行うことは、とても大切なことであると思います。

一銭の金にならない先祖供養はする必要がないのか。

五男の權進様に「天正宮」に来ていただいて、祭事を行っていただけばいいのではないでしょうか。

率直に言って、お父様と御父様の先祖は、「天正宮」から追い出してしまえ!!
と言うことではないのでしょうか。

お母様は、そんなに、「文家」を御父様もろとも、お母様の前から消し去りたいのでしょうか。

お母様に、御父様と文家の先祖を祭る意志がないのであれば、

「真のご家庭の長子」の立場である顕進様が、お父様の親戚の文長老から、文家の先祖を祀るために使う食器類一切を譲り受けて、責任をもって、御父様と文家の先祖を守っていただきたいと思います。

情報もとのSNSは、情報をブログ等に漏らすと規定違反とか言って目をつり上げる方が多くいますが、日記を書かれたご本人の削除要請があれば、削除いたします。

はっきり言って、怒りが収まらず、朝の祈りも一時間以上と怒りを収めながらの祈りの時間となりました。

意外とそれが韓国の祭事のしきたりなのかもしれませんが、
日本のしきたりは、一般的に夫が居なくなり、子どもも一緒に住んでいなくても残された妻が、その家系の先祖を守っていくといういうのが一般的ではないでしょうか。

韓国は、違うといわれれば、それを受け入れるしかありませんが、私には、御父様の先祖が「天正宮」から出されてしまうのは、妻から見切りをつけられてしまったように思われ、やるせない気持ちになります。


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<公職者ブログ「いつも私のとなりに神さま」2015年1月18日記事>
http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/412533238.html
聖和3周年に向けて、霊界は今忙しい?! 7ヶ月を天に奉げよう!

基元節に向け、また聖和3周年までを一つの区切りとして
地上もそうですが、霊界は大忙しなのだとか。(略)

しかし、実際には、真のお父様が霊界に行かれたので、
霊界では、今、相当整理されているのだそうです。

お父様の聖和3周年。
これがやはり一つの節目なのだといいます。

お父様はそれまでの期間に
霊界の整理をなされながら、
それ以降は、地上に全面的に、いっせいに協助するのだ
そのような時になるのだそうです。

ちょうど、韓国の(ユ・ギョンソク)会長のメッセージに
そのことに当てはまる内容がありました。

『最も重要なことは、今年は真のお父様の聖和3周年になるので
世間で言う喪明けをする時だということです。


3年路程に直面された時、お母様は、これまでよりも天の父母様と、
特に真のお父様の心情と一つになるために
3年という期間を置くとおっしゃいました。

生涯を真のお父様と一緒に近くともにおられ、
時には侍りながら、時には妻として、時には真の母として
歩んで来られたその路程があったにもかかわらず、
誰よりも真のお父様の心情を推し量られながらも、
自らが最も低い位置で、どの時より天におられる
真のお父様と一つになるための心情的基台を持って行かれるということは、
今日、私たち統一家に与えられた暗黙のメッセージだと思います。

私もそうですが統一家のすべての指導者と祝福家庭、食口は
同時代にともに生きた真のお父様との心情的基台と縁を
これまでよりもますます強固にして、
この3年路程を越えることを願う望みを持っておられるのではないかと思います。

そのような基台の上に、実体としての真のお母様と一緒に
天の御旨を成就していく統一家の祝福家庭、
食口になることを願っておられると思います。』

(天一国2年11月25日・陽暦1月15日の訓読会 【天福宮】より、一部抜粋)
http://www.familyforum.jp/2015011634673

聖和3周年は、8月30日です。
それまで、お母様は喪に服されておられるというのです。
ちょうど、時が合っています。
それ以降、全面的に霊界が協助するのです。
そう考えると、問題は地上の私たちです。
相対基準が合わないと、霊界の協助も起こらないのではないでしょうか。
ですから、残りの7ヶ月間が重要なのだと思います。


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<「先祖と霊界 - 統一教会員日誌 -」2015年8月23日記事>
http://n-kisan.seesaa.net/archives/20150823.html
聖和3周年の恩恵とこれからの私たちが行くべき道は、以下の内容である。

 ① 脱喪(忌み明け)

 ② 真の父母様の母国日本における摂理と業績を中心とした記念

 ③ 真の父母様の思想と業績の世界的継承と発展

 ④ 天一国定着基盤の構築

 ⑤ V2020の前半期3年路程の勝利確定

 本日の礼拝のみ言であった。




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