本日10月12日「教会名称変更のお披露目(幕張大会)」だが、大会後は公職者の大量リストラあり? | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

<「火に油を注げ」2015年9月27日記事>
http://kuramatengu.kyotolog.net/Date/20150927/
公職者の大量リストラは10月の幕張大会後に!(未確認情報)
また未確認情報で恐縮であるのだが、どうやら公職者の大量リストラは10月に実施されるらしい。幕張で何かの大会があるようで、その後に着手されるという情報が入ってきた。

責任者の会議では、「教団の名称が変わったけれども、中身が変わらなければどうしようもない」という論調になっており、大量リストラでその中身を変えようというつもりらしい。まあ、そんなことじゃ中身(つまり精神)は変わらんだろうけどな。

大量リストラよりも、小生が以前から言っているように、総会長だろうが会長だろうが、公職者は全員無給のボランティアにしたらいい。それでも公職者を続けるという者がやればいいのだ。そのほうが、強引に首を切られたという恨みも買わないだろう。むろん、教団からは無給だが、さくら会からこっそり給料をもらうなんていう姑息な手段はなしにしろ。

この間のTVタックルで、久々にテレビ番組でうちが取り上げられたが、相変わらずボロクソであった。所詮、世の中から客観的に見れば、そんなもんということである。内輪で何々大勝利とかお花畑脳になっていないで、もっと己を客観視し、改革に勤しんだら、少しはましになるんだがなあ。


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<「やや日刊カルト新聞」2015年10月9日記事>
http://dailycult.blogspot.kr/2015/10/blog-post.html
「さらに国家と世界に貢献する活動に邁進」統一教会が幕張メッセで名称変更の出帆式典を開催=マスコミ宛て案内文を入手

(統一教会広報局から出された報道関係者への案内文)




世界基督教統一神霊協会から世界平和統一家庭連合に名称変更した統一教会が10月12日幕張メッセで『世界平和統一家庭連合出帆大会』を開催することが判った。

統一教会広報局長から各マスコミ宛てに出された案内文には「さらに国家と世界に貢献する活動に邁進致す所存」などの文面が並んでいる。正体隠し勧誘や霊感商法を組織的に行なってきたとされる教団が宣う「さらに国家と世界に貢献する活動」とは如何なるものなのか。

統一教会広報局の鴨野局長から各マスコミ宛てに出された案内文には

「これを機に、信徒一同、さらに国家と世界に貢献する活動に邁進致す所存でございますので、今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます」

「新しく生まれ変わりつつある姿をぜひご覧いただきたく、ここにご案内申しあげます」

との文面がある。

統一教会と云えば、正体隠し勧誘や教化で信教の自由を侵害し、霊感商法で財産を収奪、更に合同結婚式で基本的人権を侵害、献金納付強要で財産権を侵害するなど、日本国民に多大な被害を与えてきたことがこれまでの判例や本紙の調査、そして脱会者の証言などから判明している教団だ。

統一教会の問題に詳しい本紙鈴木エイト主筆は語る。
「鴨野広報局長の案内文には『新しく生まれ変わりつつある姿』とあるが、現に今も統一教会による組織的な正体隠し勧誘は続いている。自分はそのことを直接勧誘現場で確認しており『新しく生まれ変わりつつある姿』など微塵も感じられない。 これまでも正体隠し勧誘や教化の実態を把握する度に統一教会広報局に“通報”してきた。にもかかわらず一向に正体隠し勧誘が止む気配すらないのは、この勧誘手法が統一教会による組織的なものであることの証左だ。毎年約300億円を韓国の教祖一族などに送金し北朝鮮とも密接な関係を持つ反社会的教団が『さらに国家と世界に貢献する活動に邁進いたす所存でございます』とは呆れるばかりだ」

<本紙関連記事>
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