清平クーデターが完了! 金孝南氏は解任後は行方不明? | ちゃぬの裏韓国日記

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(統一教会=世界平和統一家庭連合)

<「火に油を注げ」2015年10月1日記事より>
http://kuramatengu.kyotolog.net/Date/20151001/

清平クーデターが完了! 金孝南氏は行方不明?

【韓鶴子が清平を完全に掌握!】
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-635.html
●引用開始
その1・これらの出来事は、これまでの流れをみれば当然予想できたことで、別に驚くことではない。すでに1、2カ月前から清平の主管は金孝南氏から韓鶴子氏に変わっていたのだから。この事実はみんな知っているはず。
 ただ、少々驚いたのは「清平ホームページから訓母ニムの写真や御言葉が削除」という動きである。日本人シック向けに一部を残すにしても、本質的には金孝南(及び金一族)抹殺である。
 なぜそこまで徹底するのか。
 在韓の婦人シックの証言にあるように、ブログ村で騒がれていること、すなわち、
<金孝南が利権を剥奪された腹いせに「清平にはもう天使も善霊先祖もいない」と言っているらしい > -が関連しているのかもしれない。

●引用終了

これについて、もう少し詳しい情報が清平筋から入ってきた。金孝南氏は、1、2カ月前に清平の主管を奪われ、祈祷精誠生活を命じられたとき、納得していなかったのだそうだ。そのときから、「天使も善霊が清平に来られなくなりつつあり、役事もとても大変になっている」とぼやいていたそうだ。

このことを金孝南派の清平講師たちが、いろんなところに語っていたそうだ。つまり「もう清平に天使や善霊が来づらくなっていて、このままでは役事が全くできなくなってしまう。早く金孝南訓母様を元の立場に戻してやってほしい」と言って回っていたようだ。

そして、つい最近の修練会では、金孝南氏(大母様)がとうとう先祖解怨の申請を受け付けなかったのだそうだ! 要は、一晩で申請された先祖を全部地獄から探せなかったというわけだ。

お母様派にとっては、これは都合悪い。先祖解怨はお母様の指示事項でもあるし、何といってもドル箱である。これがこれからできなくなっては大変だ。それを阻止するには、金孝南氏(大母様)を完全に役事から退かせることが必要になった。それまでも一応祈祷生活という名目にはなっていたが、霊界のことはお願いせねばらなんということが暗黙の了解であったのだが、今後は完全にノータッチにしたかったわけだ。

だから、再度駄目押しで、米本ブログに掲載された公文が出されることになった。そして、金孝南派の清平講師たちの3人が首(解雇)になったそうだ。この3人は、金孝南氏からある種の権能を与えられて、役事の一端を担ってきた者たちである。このような者たちに、今後も霊界のことをうんぬんされると困る。きっと金孝南氏と連絡を取って、あれやこれやと盾突いてくるだろうから、この3人がいることで、金孝南氏の影響力も継続するということになる。だから3人の講師も首を切ったということだ。

残っている清平職員も、長年金孝南氏(大母様)に仕えてきたから、当然心の中ではいろいろ思うところはある。だが、それを口に出せば、3人の講師と同じ運命をたどる。つまり無職になってしまう。彼らは、大母様への今までの恩やら信念やらよりも、家族の生活費を選んだということである。

したがって、今後の清平では、霊的な役事が行われるという保証はなくなったということだ。今まで保証してくれていたのは、大母様が再臨協助をしていた(とされる)金孝南氏の言説だったわけだ。その彼女たちがノータッチとなった今、もはやそこで霊的役事が本当になされているかということを、誰も堂々と確信に満ちて語れないのだ。他に霊能者を立てない限りは・・・。

3人の腹心の部下をも追放された金孝南氏は、ソウルの自宅に帰って以来、行方が分からなくなっているという話である。もしかしたら、7男派騒動のあとは、金孝南派がどこかで新たな騒動を起こすかもしれないな。

ともかく、20年続いた金孝南王国・清平でのクーデターは完了した。何ともあさましい話である。



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結局、大母様だの先祖解怨だの祈願書などはすべて日本人信者から金を巻き上げるための「集金システム」に過ぎなかったってことですけどね。
つまりすべて嘘だった。もちろん4800億の絶対善霊も。
その集金システムを始めたのが文教祖ですが・・・。

クビになった清平の講師3人とは一体誰なのでしょうか?

清平の講師陣(2015年10月2日PM12:00掲載現在)

http://jp.cptc.kr/intro/instructor.asp




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