【自称真の父母の金銭感覚】文教祖も黙認した鶴子夫人の贅沢とブランド買い(2) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

「【自称真の父母の金銭感覚】文教祖も黙認した鶴子夫人の贅沢とブランド買い(1)」の続きです。

■夫(文教組)の浮気に嫉妬し腹を立てて(?)婚約指輪まで誰かにあげてしまった鶴子夫人

文教祖と聖婚式までして真の母と崇められる存在になった鶴子夫人ですが、文教祖の不貞(不倫行為)は終わることはありませんでした。
むしろ鶴子夫人は世間は甘い新婚生活を享受する時期に、夫の不倫行為を「神の摂理」として容認せざるを得ませんでした。
その不倫相手は、崔元福であったり、サムエルの母の崔淳嬅であったりしたわけです。
1965年に文教祖が40カ国の世界巡回に出発しましたが、その時、鶴子夫人は妊娠していました。
文教祖が世界巡回に鶴子夫人を同行しなかったのは別の目的もあったからです。
すでに結婚式を挙げた不倫相手の崔淳嬅を妊娠させる目的があったからです。
そのことを知っていて鶴子夫人は夫(文教祖)を世界巡回に送らなければいけませんでした。

詳しくはこちらをお読みください。
「妻(鶴子夫人)の妊娠中に朴サムエルの母と不倫していた文教祖」

文教組は不倫しながら本妻に高価な指輪を買ってやって、本妻が満足するだろうとでも思ったのでしょうか。
妻はお金より夫の愛が欲しいのだとは思わなかったのでしょうか。
鶴子夫人も、そんなヤリ*チンの夫との結婚生活は精神的に大変だったでしょう。

ですから文教祖の不倫を口外しない代わりに、贅沢三昧の生活を保証する事を密約したのでしょう。

『私は孝進の(浮気の)主張を直接「お母様」にぶつけた。彼女は怒り、同時に涙を流した。彼女は私に言った。このような苦しみは自分で終わりになるように、それが次の世代には伝わらないようにと願っていた。彼女は請け合った。「真のお母様」ほどに、夫に浮気される苦しみを知っている者はいない。私はびっくりした。私たちは何年ものあいだ、文鮮明の情事と、彼が婚姻外に作った子供たちの噂を聞いてはいた。しかし、ここで「真のお母様」が、噂が真実であることを確認しているのだ。
 私は彼女に、孝進が自分がだれとでも寝ることは「摂理」である、「お父様」の浮気と同様、神から霊感をあたえられたものだと言っていると告げた。「いいえ、お父様はメシアです。孝進は違います。お父様がなさったことは神のご計画でした」文鮮明の不貞は、彼女が「真のお母様」となるために受けねばならない苦しみの道程の一部だった。「孝進には浮気をする言い訳はありません」と彼女は言った。』

(洪蘭淑著「わが父文鮮明の正体」P251)

『文夫人は孝進の(浮気の)主張を「お父様」に話し、文師は私を自室に呼びつけた。「お父様」はくり返した。自分の過去に起こった(浮気の)出来事は「摂理」である。それは孝進とはなんの関係もない。文師からこのことを直接聞かされて私は当惑した。混乱もしていた。もし韓鶴子が「真のお母様」なら、もし文鮮明が地上における完璧なパートナーを見つけたのであれば、彼(文鮮明)の不貞は神学的にはどう正当化されうるのだろうか?
 もちろん私は尋ねなかった。しかし、文師夫妻の関係について新たな認識を得て、その部屋を出た。文夫人がこれほど絶大な影響力をふるうのも不思議はない。彼女は文鮮明の不貞(浮気)を暴露しなかったので、彼はこれまでの歳月ずっと、そのことで夫人に借りがあった。彼女は文鮮明の不貞と裏切りに対して休戦協定を結んだ。お金、世界旅行、人びとからの崇拝で、おそらく彼女には充分な代償となったのだろう。

(洪蘭淑著「わが父文鮮明の正体」P252)


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<立派で尊敬すべきお母様>
『そのように同情して後援してみると、婚約指輪まで誰にあげたのか、知らないうちにすべてあげてしまいました。私が(1965年に)世界40カ国に聖地を選定するために捜し歩いて苦労している中で、その当時、7千ドルで40カ国を旅行しようと言いました。郭錠煥はお金をけっこう使うだろう、最近は?

その時、3千7百ドルでオランダに行ってダイヤモンドの指輪を買ったのです。一番有名な会社の最もよい色で良いものを買いました。それは大きくはありません。 1.5カラットになるのです。それを貴い物として買って来て、お母様の指輪にしてあげたのです。その指輪も誰にあげたのかわからないのです。それは気分が悪いですか、いいですか? 夫がそのような話を聞くときはよくやったと言いますか、なんて事をしたんだと言いますか? それは家宝です。ところがあげた人の名前もわからないのです。

今回ハワイに行ってもそうです。ハワイは黒真珠が有名です。私がお母様を見て「あなたはあげるのが好きだから、あげたい女性がいるのなら、一度選んみなさい。」と言うと数がわかりません。それを買ってあげなければなりませんか、やめるべきですか? 苦労した人、韓国、日本ではなく、ここに来ている人たちを数えてみなさいと言ったら、これでいいと言って、私はお金もありませんでしたが買ってあげました。それを全部忘れてしまったのです。何を買ってあげたのか全部忘れてしまいました。そのように暮らしています。

そのお母様を尊敬しなければなりませんか、どのようにしなければなりませんか?(「尊敬しなければなりません」)近くに住む人たちの中でお母様に服をもらわなかった人はいません。先生のネクタイまでもプレゼントとして貰ったものももったいないと言って、何百ドルのものです。 かけておいて出かけても、それもいつ全部無くなったのか...。(笑)』

(「文鮮明先生御言選集」342巻より)


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<カルト被害を考える会の「情報・コメントの掲示板」より>
NO.6248
送信日時: 2007年3月20日火曜日 12:16 ペンネーム=南北統一

統一教会では、「天一国母国解産(ヘーサン)路程というものが始まった。期
間は3月1日から12月31日まで。内容は霊の子(自分が統一教会に伝道し
教会員にした人)か実体の子(出産で子供を産んで出来た子)を産めとの命令。

そして、統一教会の全家庭が「祝福献金」(合同結婚式に参加する為の献金額
140万円)2家庭分の280万円から3家庭分の420万円を献金せよとの
命令がでた。

そして、3月24日までに280万円、420万円の10分の1である28万
円か42万円を献金せよとの命令がでた。

要するに、伝道を進めて新規の教会員を増やし、祝福献金を出せとの命令だ。

また、「お母様(教祖婦人)からの特別企画」と称するものがある。
なんと1億5千万円以上の献金をすると、お母様のイヤリングとネックレスが
贈呈(2007年1月1日から)。2007年3月1日から1億5千万円献金し
たものは、お母様のブローチかリング2個贈呈との企画。

先のイヤリングとネックレスは終了したと言う事なので、1億5千万円の献金
がでたということだ。

しかし、1億5千万円でイヤリング・ネックレス・ブローチ…。
どこまでも金銭感覚の狂った組織ではある。

http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/form6201-.htm




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