（つまり日本の幹部はすべて知っているのに嘘の情報を公式ＨＰに掲載し、信者を騙した）
約婚の内容も、聖婚の内容も、デキ婚の内容もすべて。
いまも統一教会はみ言葉で詳細に語られているにもかかわらず、それを事実とも認めず、週刊文春への抗議文に対する訂正も謝罪もありません。
いまだに信者も世間も騙しているのです。
http://www.ucjp.org/?page_id=9653
（不倫・デキ婚・重婚期間後離婚・再婚）
『今回、国進を再祝福したことは統一教会ではあり得ない結婚をしてあげたのですが、結婚式を一番上手くやった代表です。先生の話した祈祷の中にもすべて入っているのです。それ読んで読んで覚えるようにしなければいけません。その祈祷の内容が何なのかという、この祝福の位置がどの位置だというのを通告するのです。』
（「文鮮明先生御言選集」470巻より）
韓国語のみ言葉を一通り読みましたが、読んでみるとヒドイですね。
一般的には不倫・再婚はあり得ることかも知れませんが、神の血統、純潔教義で信者に献金を要求している団体なのですから、真の家庭は離婚や不倫があった時点で、教義の嘘を証明しているようなものです。
嘘なのですから、純潔教義で縛り恐怖を煽って信者からの献金強要は即刻やめてもらいたい。
返還してもいいくらいではないでしょうか。
文教祖家庭や高位幹部は献金で贅沢など言語道断でしょう。
最近は七男も文教祖の淫乱行為を認めましたし、統一教会が反対派の捏造だとか言いながら隠蔽してきたことが事実だったわけです。
事実だったのなら七男は反対派に謝罪すべきでは？
それはさておき・・・
み言葉によると、今回の再祝福は教会であり得ない結婚だとか、不倫なのに過去のすべてを忘れて新しい出発をしろだとか、文教祖は非原理的で不適切な結婚なので幹部に約婚式をしても言いかとお伺いを立てざるを得ないとか・・・。
『国進がいま婚約するならば、昔の義父、義母（※前妻の父母）を出席させなければなりませんか、させなくていいですか？ 国進！ 何の話なのか分かりませんか？ 義父、義母（※前妻の父母）、（前妻の）スンジュの親です。参加させてもいいだろう？』
（「文鮮明先生御言選集」454巻より）
説明しやすく前妻と書きましたが、まだこのとき離婚は成立していません。
約婚式が終わるやいなや前妻との離婚の訴訟を起こして、聖婚式が終わってあとに正式に離婚が成立したのです。
文教祖が国進に押し切られた形です。
文教祖は天情より人情、原理より非原理を優先させたわけです。
あと面白いのは、聖婚式が9月26日なのですが、10月17日には嫁（朴知鋭）が「つわり」がきたといって文教祖は喜んでいるのです。
つわりになるには早すぎます。３週間もたっていません。
（平均して６週ごろからつわりがはじまります。）
文教祖は聖婚後のハネムーンの時に妊娠したと喜んでいるのですが、実は約婚式後に関係を持って妊娠したのです。
つまりデキ婚だとことです。
あとで騙されたとわかって文教祖は激怒するのですが。
「恋愛して生んだ子供を認めることができない。」といって。
（参照：四男・文国進氏は不倫の末、妻を訴訟で追い出し不倫相手と祝福を受けていた）
国進は文教組に離婚したいと泣きついたんでしょうね。
まあ統一教会は何でもありってことです。
韓国人特有の原則無視の「ケンチャナヨ」精神発動。
そして最後には子供を産めないお前（劉スンジュ）が悪いという始末。
もともとの原因は自分の子供の不始末（不倫）じゃないの？
そしてそういう女性と祝福したのは文教祖自身なんじゃないですか？
そのうち全文を訳したいと思います。
かなり長い・・・。気長にお待ちください。
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