当ブログに男性現役信者の方が「お腹が大きくなっていなかったので、出産は嘘では？」とコメントがありました。妊娠したときのお腹の大きさを参考に載せておきます。
（※写真はgooベビー「妊娠中の妻の体型の変化を知ろう」よりhttp://baby.goo.ne.jp/member/papa/ninshin/1/）
妊娠5カ月
妊娠6カ月
妊娠7カ月
妊娠8カ月
妊娠9カ月
妊娠10カ月
今年に入って仁進さんは信者の前に姿を現していないとアメリカ教会スタッフの方もブログに書かれていました。今年5月1日に出産しているようなので、今年の初めの1月といえば7ヶ月目くらいでしょうか。そろそろお腹が目立ちだすころです。妊婦は最後の2ヶ月で急激にお腹が大きくなりますから、その時期は信者の前に出るのを避けたのでしょう。
『え～・・・？ 仁進ニムが消えたって・・・・？
いろんなうわさが駆け回っているようですね～。。。。
例えば・・・米国責任を放棄した・・・。大病を抱えている・・・などなど
それもそのはず、仁進ニムは今年に入って公の場に出られず、ラヴィインライフミニストリー（LLM)の説教台にも立っておられませんから・・・。。。
ここ数ヶ月間、順番に各教区長が説教台に立ち、全米のメンバーに素晴らしい説教をされれるのを観て皆さんはどう思われますか・・・・？
ちなみに仁進ニムはどこにも行っておられません。 元気で常にスタッフとコミュニケーションを取っておられます。全てご存知です。
みんなの噂を楽しんでいらっしゃるような・・・・？。。。。雰囲気も無きにしも非ず・・・・？
I miss you! In-Jin Nim.』
（俺のネタ帳 2012年4月18日記事）
http://omoroiyan2.blogspot.com/2012/04/blog-post_18.html
結局、ばれてしまうのに隠れて産むこともなかったようにも思いますが・・・・。
父親の文教祖のように、自分の不倫の私生児を36家庭等の幹部に養子に出して、育てさせればいいとでも思ったのでしょうか。
現在、仁進さんの子供はフィリピンの姉妹が育てているそうですね。
在米信者の告白でも
『しかし、毎週必ず説教されていた仁進様が、去年の秋ごろから今年の上旬まで公の場からばったり姿を消されたのです。そして、ほんの少し前に、またいきなり姿を現され、今は全米各地の教会を御父母様の愛を代身となって証する真の孝行娘という名目で、回られたようです。まさに、顕進様がお父様と涙の再開をされたすぐ後からです。
半年間雲隠れしていた仁進様がなぜいきなり？疑問に思っていましたが、その事実がこのたび明らかになりました。』
http://damalhae3.blogspot.jp/2012/09/blog-post_6.html
去年の秋ごろから姿が見えないと言っており、当ブログにも在米の信者の方からこのようなメールがありました。
＜在米現役信者からのメール＞
差出人： ●●さん
日付： 2012年04月25日 06:15
昨年の１２月からアメリカ本部，個団、教会すら全くＥメールがこなくなり、今はゼロ。
なんの説明もないので個団長をやっている人から聞くと、個団の責任者、○○さんの指示で他にもメール流さなくなったらしい。
わずかな情報にして、確認とりながらつたえてるらしい。すざましい警戒です。
ところがその為、ネットで情報みつけている人が増えているようです。
み言葉もふるいし、今は愛勝日のみ言葉をといわれているそうです。
インジンがでてこないのもそろそろおかしがられてます。
差出人： ●●さん
日付： 2012年04月27日 12:03
>仁進さんは、一体どこにいるんでしょうね？
>今も、アメリカの教会では行方不明状態ですか？
全く説明されてないようです。
たいがいは休んでいると簡単に考えているようです。
表むきは他の人にもスピーチのチャンスを与える為とか言ってますが、どうしてるかは知らされてません。
私からこの事をきき、やはり不明らしいとどこかで確認した人もいます。
アメリカのメンバーは横の関係のせいかうえだろうが、はっきりもの申すのでインジンのメールはかなり言われていたらしい。
韓国の裁判の嘘は驚きましたね。ここだけの間違いと思うていたら他もという事は確信犯ですね。
>夫のジンソンの事もあるのではと私は思う。いろいろやったんでは？
彼の裏工作で退かされた人はおもしろくない筈、音楽バンドのボーカル（２世）も１年前ぐらいにやめたし、今の教会はろこつに２世にことだけしか考えてないといわれたらしく、不満も聞こえてきます。
「真の子女はアベル、祝福家庭はカイン」だといって祝福家庭はアベルである（直系の血統の）真の子女に絶対服従しろと文教祖はみ言葉で語っています。
『統一教会の祝福を受けた家庭と先生の家庭を見た時、誰がアベルでしょうか。先生の直系の子女が統一教会の祝福を受けた家庭の前にアベルの位置にいるのです。ですから、統一教会の食口は、統一教会の祝福を受けた家庭の前に、無条件に従順しなければなりません。そうでなければ、エデンの園で堕落した蕩減をしなければならない内容の基準が、順理的に解決できないのです。それと同じように、統一教会の祝福を受けた家庭や子女は、統一教会の先生を中心とした、父母様を中心とした直系の子女たちの前に、絶対服従しなければなりません。』
（「二世たちの行く道」より）
堕落（祝福家庭が不倫）したら「地獄行き」と言ったのは文教祖です。神の血統の真の子女に従順に絶対服従したくても、再堕落（不倫）した真の子女に従いたくないと「堕落論」がバッチリ頭に入っている信者であれば当然でしょう。
『これからは、代表的な家庭になるので、堕落したら赦しがない時代に入っていくのです。恐ろしい世界が来ます。ですから、私は話すことができません。結論を言うことができないのです。祝福を受け、そのように堕落して生んだ息子・娘を神様の前において見ることができません。これは何重の罪を犯したことになるので、地獄に逆さまに投げ込まれても、神様は見ることができないのです。ですから、男女関係、愛の小枝を通じたことが、このように恐ろしいということを知らなければなりません。』
（成約時代安着と家庭完成時代 1994年5月22日 ソウル本部教会）
『愛が侵犯されないために、その愛をもって救いの役事をしますが、今や我々の時代、完成時代には、神様の愛が接触するのに、この愛を蹂躙したらどこに行って救われますか？ 救われません。救われる所がないのです。何をもって救われるかというのです。先生の勝手にできますか？ だめなのです。知ってから堕落したらだめなのです。知ってするというこれは何と同じかというと、回るサタンの押し切りの端に突きつけるのと同じなのです。切ってしまうのです。それが分かるかというのです。この問題がどれほど恐ろしい問題か？』
（「宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ」より）
もちろん仁進さんは文教祖が「原理を知ってから堕落したらサタンもサタン視」すると言うことは充分知っています。アメリカ教会で説教していたわけですから。
『他の罪は何でも許す。しかしその原理をわかって犯している時には許しがない。それはアダムよりも悪い、サタンよりも悪い。何故か。サタンが蘇生、長成のその過程で、未完成過程におきまして堕落した。完成の心情世界を教えられている君たちにおきまして犯したらサタン以上の地獄に行く。これは永遠に。だからサタンも笑う。サタンも。「ああ、私は長成期で神の心情を犯したけれど、君は完成期で神の心情を犯したんだから私より悪い」。サタンまでざんそ讒訴する。わかりますか？ だから自分の純情なるこの心情は、本当に貴い。』
（名古屋教会和動会でのみ言葉 1965年2月1日）
こんなことまで言っていますよ。「再堕落すれば、ご父母様の体を犯すことになる」と。
『この純潔な血統を中心として、「神様祝福永遠宣布式」をするのです。それゆえ、皆さんは祝福を受けた純潔な血統を続けていかなければなりません。再堕落してはいけません。再堕落すれば、ご父母様の体を犯すことになるのです。
それゆえ、過去には、堕落したとしても、長成期完成級だったのです。しかし、完成時代に堕落すれば、今後、子孫たちがきれいに清算するのです。堕落はとんでもないことです。』
（第六回「七・一節」敬礼式後のみ言葉 1996年7月1日 アルゼンチン・コリエンテス）
でも忘れてはいけないのは、実はこの再堕落というのは末端信者を教義で縛るためであって、真の子女は関係ないということは知っていますか？
「真の家庭」？？？
何をやっても、すき放題にやっても特権階級の家庭だと設定したのは文教祖です。
『これから来られる再臨主の直系の子女たちは、蕩減条件がないのです。蕩減条件に引っ掛かりません。』
（「成約人への道」より）
長男の孝進氏は祝福家庭をはずされましたか？
献金を課せられましたか？
ただ妻への暴力、麻薬使用がばれて人目があるので公職をおろしただけです。
しかしばれなければ続けていたでしょう。
真の子女は離婚してもOK、再婚してもOK、不倫していてもOK・・・なのです。
しかし末端信者は違います。
信者の生命と財産はは真の家庭のためにあり、地上でも霊界でも特権階級は真の家庭であり、信者は僕（家来または奴隷）です。
今回の不倫をアメリカ教会のスタッフの現役信者は「プライベートなこと」と言っていました。
どこがプライベートなのでしょう。
教会は「堕落は不倫の愛から」「純潔」という教義のもと多額の献金を信者に要求し、生活と青春を犠牲にさせてきたではないですか。
『私のブログ『俺のネタ帳』の性質上ゴシップ的な記事は書きません。辞任された方のプライベートについて書くつもりもありません。』
http://omoroiyan2.blogspot.kr/2012/09/blog-post_11.html
統一教会が「純潔を守れ」「不倫するな」「祝福をを壊し再堕落したら地獄行き」と信者を教義で縛り、真の子女をアベルとして永遠に崇め奉らなければというみ言葉の下、さまざまな贖罪としての献金を要求してきたにも関わらず、教会指導者で献金まで指示して受給している責任者の真の子女が「不倫してもプライベートなこと」と言える神経がよくわかりません。
ですからプライベートでは済まされないのです。
もし不倫がプライベートだというのなら、末端信者も不倫してもいいことになります。
信者の不倫も離婚もプライベートで片付けていいということになります。
現役信者の方は、この際、仁進さん、孝進氏に習って、祝福相手の嫌いな夫や妻と別れてはいかがでしょうか。