韓国のすべての風習はユダヤ民族の風習とかなり似ています。(by文鮮明)1 | ちゃぬの裏韓国日記

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(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■韓国の風習とユダヤの風習が酷似していると主張しているのは文鮮明教祖です


古代イスラエル(ユダヤ)の十二部族と日本の共通点はネット・書籍等でたくさん紹介されてきましたが、それと同様、統一教会支持者のブログで日本はユダヤ(古代イスラエル)の風習の名残があると書かれていましたが、むしろ文教祖は韓国のほうがユダヤに似ていると自慢として語っていました。

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① 大晦日の大掃除の風習の類似性
② モチ と マツアー の言葉の類似性
③ 鏡餅 と マツアー を割って配る風習の類似性
④ 月の暦で年初めの15日になされたという共通点
つまり、日本のお正月の行事には、古代イスラエルの風習の名残が存在する・・・と言う事です。

(統一教会の真実 2012年1月2日記事「正月という行事の中のイスラエル 血と土 その2」より)
http://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-317.html
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(※種なしパン(無酵母パン)はヘブライ語で「マッツァ(マッツォ)」といい、複数形では「モチ」というようです)

文教祖はイスラエル民族(ユダヤ民族)の風習が韓国の中にあると述べています。

韓国は歴史的に見ればユダヤ民族と似ています。極東のユダヤ民族だと言えます。
(「み旨にかなった子女指導」より 1967年6月11日のみ言葉 前本部教会)

『韓国のすべての風習は、ユダヤ民族の風習と、かなり似ています。』
(「地上生活と霊界」より 1972年3月24日のみ言葉)


統一教会支持者のブログでは日本が種無しパン(餅)を小正月に食べる風習があるので古代イスラエル民族(ユダヤ民族)の流れをくんでいるとされていますが、文教祖はむしろ小正月に種無しパン(餅)を食べるユダヤの風習は韓国にあると述べています。

文教祖は日本の食文化をよく知らなかったのでしょうか。
それとも韓民族こそ「ユダヤの末裔=選民」だというこじ付けたかったのでしょうか。

以下文教祖の「韓国が小正月に種無しパン(餅)を食べる」という説明のみ言葉です。
(実際に韓国でも小正月にはもち米、粟、きび、小豆、黒豆の入った「五穀飯(薬飯)」を食するところもあり、全般的には正月には韓国風雑煮は食しますが、鏡もちをお供えする慣習はありません)

一月十四日、そこにはそういう時にはそのイスエラル民族において、「むこうへい(無酵餅)」か、「むこうびょう(無酵餅)」か。その中に入っていない餅を作っているという、そういう風習もあるんだね。種子のない餅を作ってる。それはまあ、民族まあ、風俗と見れば、実にその聖書的である。あらゆる方面がその合うんだね。だからあるイスラエル民族はある分派、分派が来てその連絡をもっているという。だから韓国は、東洋においてのユダヤ人みたいだ。だから韓国によって、日清戦争も、日露戦争も、大東亜戦争も韓国の為に起こったんだよ、事態は。みんなそういうになってるよ。アジアにおきまして、アジアを統合するにはなんとしても、韓国でなけりゃならない。韓国を手に入れなきゃならないというんだね。だから中国も韓国の為に、日本もそうだから、ロシアもそうだ。だからこの基準を中心として三国が衝突する基準になったんだから、そういう日露戦争とか日清戦争とか、そういう問題になってくるんだよ。それは東洋をその制覇するには韓国がとても要塞の地である。そうだろう。これ大陸をつなぐ梯子みたいなものだ。いつも韓国を中心として問題になっておった。それはそうならざるをえない。神がそういうその摂理上その眼中においている韓国だから、その周囲のサタンの世界において自然とそういう関係を持っているというんだね。』
(原理大修練会、再臨講義後におけるみ言葉 1967年6月30日)


<ユダヤと韓国は似ているという文教祖のみ言葉>

『そのような立場に立った国が韓国です。内外がユダヤ民族と似通った立場にあるのです。アジアにおいて地域的に見たなら、韓民族はユダヤ民族と歴史的に酷似した内容をたくさんもっています。韓民族の歴史を見れば、カイン・アベルの歴史がいつの時代を問うことなく反復する、そのような歴史を経てきました。外部の侵攻を受ける立場もありましたが、内部でもそのような複雑な内容をもってきました。』
(「神様の摂理から見た南北統一」より)


先生の鼻は高く、つんとして特色があります。ユダヤ民族の鼻がつんとしているように、宗教的な素質をもっている民族はつんとした鼻をもっています。鼻はアダムを象徴します。鼻が高いということは、心が鋭いということです。芸術家や宗教的な素質をもった人は、大体鼻がつんとしているでしょう。なぜなら、目は神様を象徴し、鼻は人を象徴し、口は万物を象徴するからです。』
(「祝福家庭と理想天国」より)


韓国のすべての風習は、ユダヤ民族の風習と、かなり似ています。先生が霊界を知ってみると、その霊界の風習ととても似ています。赤ん坊を生むときとか、結婚するときとか、また生活態度とか、することを見ると、霊界の原理型と同じものをたくさん発見するようになりました。
 韓国の食卓を見れば、2本の箸が置かれています。そして、その横には必ずさじがあります。食卓には、いつもそれが主になるのです。また、お膳の上に置かれた器を見ても、必ずプラス・マイナスの相対的関係、すなわち陰陽に調和させて食べ物を準備し、食べます。
 そして、7数を中心とした数を合わせています。赤ん坊を生んだのちには、3日の聖別期間があり、結婚後にも3日の聖別期間があり、死んだのちにも3日の聖別期間があります。そして、伝統的なものを相当に尊重視する歴史的な伝統があるのです。』

(「地上生活と霊界」より 1972年3月24日のみ言葉)