ライブの序盤から最後まで幸せに溢れた空間。
最初の天翔けるの演出。
ツアータイトルを決めた時くらいから芥くんが練っていた構想。
SEもこの構想の元、制作していきました。
ツアー初日から降っていた雨が天翔けるで上がる。
素晴らしい演出だった。
やんなっちゃうではまさかの芥くんに両親をイジられるという。。。
お父さん、お母さん、お姉ちゃん、みんな喜んでたよ。
そして今回のゲストミュージシャン、ヴァイオリンの美鳥さんを交えての「とある星空の下」
ヴァイオリンの空を抜ける様な音色のおかげでよりエモーショナルな「とある～」になりました。
情熱大陸は僕のチョイス、テーマはヴァイオリンに戦いを挑む。
ヴァイオリンが主旋律を弾く曲だからこそギターで何処まで戦えるか？自分なりの挑戦をしました。
最高に音楽でエンターテイメントしていたと思います。
パセリのヴァイオリン＋バンドアレンジも見事にハマったし美鳥さん、ありがとう。
後半の激しいセットリストは広いステージを存分に堪能できた。
リハの時にカメラマンさんの方から教わった広いステージの使い方を教わったのでいつもよりも大きな千歳を魅せれたかな。
沢山写真撮ってもらったのだけど今手元に数枚しかないから後ほどアップしようと思います。
早く文章でこの気持ち伝えたかったから。
一先ず。
（千歳お姉ちゃん撮影）
もっともっとあの空間に居たかった。
時間が止まって欲しいと思った。
時間を止める事は出来ない、だからもっと広い場所にみんなを連れて行ってあげる。
立ち止まってなんかいれらない。
みんなを連れて何処までも進んで行く。
フライトを演奏している時に涙が出そうになって、ぐっと堪えたんだ。
まだ泣いちゃいけない。
この涙はまだとっておかないと。
もっと広いステージにみんなを連れていく時まで。
ワンマンツアーでみんなを守る為に僕はギターを弾こうと決めた。
みんなを守るには立ち止まっていてはいけない、常に進んでいかないとみんなを守る事が出来ないと思うんだ。
５人のこの絵がまた更新出来た。
これからも更新していくよ。