昨日は息子(小2)の運動会でした。
2年間ぶりに開催された運動会は
いらないところを無くし、
いいところを残した、
コロナ前よりいい形になったなぁと感じた
それは
入退場行進
がなかったこと。
コロナ対策なのか
学校の方針なのか
分からないけれど
意味のないことを無くすことは
先生にとっても
子ども達にとっても
とてもいいことだと思う。
運動会の競技を見ると
先生たちがどういう指導をしているのか
見えてきます。
例えばうちの息子の学年種目は
「防災×競争」でした。
新聞紙スリッパをはき、
ペットボトルの蓋で作ったでこぼこ道を
歩いたり、
バケツリレーをしたり、
毛布担架で
担任の先生の見立てた
人形を運びながら障害物を
乗り越えたり、
競技をしながら
【防災】を学べる内容になっていた
学年種目は
学年の先生が主体で考えるので
いい視点をもった先生達に
育ててもらっているなと
嬉しく思いました
実は、今の担任の先生が
ちょっと苦手だったのですが
先生が一生懸命子ども達と踊ったり
走ったりしている姿を見て
ちょっと先生の見方も変わりました
先生ガチャなんて言葉もあるけど
完璧な先生などいなくて
その人のいいところを見つけて
付き合っていければいいんだなぁ
運動会を通じて
いろんなことが見えてきた
週末