文化の日にぴったりの秋晴れのなか
小1息子と「感覚をはたらかせよう!五感WS」
に参加してきた。
スポーツ夫婦のもとに生まれた
超インドア息子。
フツーにジャンプをして尻もちをついてしまう
息子だが、
ハサミ使いは天下一品。
三種の神器は紙、鉛筆、ハサミ。
な、工作好きの息子。
今回は
「自然に触れて感じたことを絵にしましょう」
っていうテーマで、よ~いスタート
スタート早々こうなり、
手で感触を確かめている☝
ほっぺでも感触を確かめている☟
しまいには靴下を脱ぐ☟
なんだろう、
私だったら手で触って
芝生がチクチクだなぁとか
木がゴツゴツだなぁ
って考えるんだけど、
この発想、
この行動、
五感フルフル活用!
そして、出来上がった作品がこちら
枠からはみ出してる
こういう感覚を
大人になると忘れがち。
自分より社会性を意識しすぎて
やりたいこと
言いたい事
我慢しながら生きて行ったり、
こんなことやっていいかな、
人とずれてないかな、
って気にしていたり。
子どもは違う。
子どもの成長って
プラスプラスで足していく、
ってよりも、
いかに引き算しないで育てるか
っていうのも
大事なんじゃないかなー
と、
こんなシーンから思うのです。
さかなクンのお母さんが
魚好きの息子のために
毎日タコを買ってきたように。
息子の個性を伸ばしてあげたいなぁ