毎日当たり前に生きていると

「なんでこんなこともしてくれないの?」

「私はこんなに良くしてあげてるのに」

してもらうことばかりに目を向けて
悲しくなったり
イライラしてしまうけど

もしも
今日が人生最後の日だったとしたら

「もっと優しくすれば良かった」

「もっと素直になれば良かった」

「もっと一緒にいれば良かった」

してあげられなかったことを
悔やんでしまう

今日が人生最後の日だと思って

『いまをいきる』

そうすると本当にしたいことが見えてきて
今までの出来事が奇跡のように感じる

当たり前のことは何一つもないことに気づき
周りの人、環境に支えられてることに心から感謝する

どれだけ素直に生きても
最期には
「もっとこうしていれば良かった」
と思うかもしれないけれど

今を後悔ないように
今を生き切る