どこから始めていいかわからない

そんな片付け迷子さんが

自分の家がまるごと大好きになれるように
一緒に楽しくお片付けを伴走する整理収納コンサルタント

 

かとうあこです

 

 

2月に足の小指を家具にぶつけて

 

あまりの痛さにレントゲンをとるとヒビがはいっていました。

(家庭内事故!ヒビいった記事★)

 

それから一か月、なるべく動かさず、安静にしていたつもりでしたが、、、

 

やっぱり使ってしまいますよね。

 

 

なんせ足ですから

 

移動に足は必須。

 

ヒビくらいなら、、、、とテーピングでガチガチに固めつつ

 

買い物や仕事など、気をつけて出かけてしまっていました。

 

激しく運動もしていない、それほど体重もかけていない。

 

それなのに!

一向に良くならない。

 

 

念のため、もう一度レントゲンをとりに病院へ行くと

 

「折れてますな」

 

えええええーーーーーー

 

前回は

「ヒビいってますな」だったのに

 

今度は

「折れてますな」って(涙)

 

もうね、それ以来

 

ほとんど歩かないようにしています。(とはいっても そうはいかない)

 

買い物も最低限、移動は目的地の目の前まで自転車(自転車は小指に体重かからないから大丈夫)

 

 

3月に予定していたゴルフも山登りもお花見遠足もキャンセルしました。

 

先日エステでフクラハギをもんでもらったら、

「こっちの足、細くなってますよ!」って言われました。

 

細くなってもうれしくない、、、筋肉落ちてるってことですね。

 

 

ついつい家で走ってしまい、不注意で家具にぶつけてしまった小指さん。

 

こんなことになるなんて、、、。

 

ヒビ入っている間も使っていたのですね。

 

もうしばらくおとなしくしています。

 

いつものように行動ができなくなって

 

最近読んだ本がこちら↓

 

「最後の医者は桜を見上げて君を想う」

(3,442いいね がついてる高評価です)

 

読んで、高評価なのが納得でした。

 

 

 

当たり前に健康だと思って過ごしているけど
 
いざ当たり前の健康が、そうでなくなる日が突然くる。そんなお話。
 
それぞれのエピソードは最後がハッピーエンドではありません。涙
 
 
だからこそとってもリアル。
発病から最期までの患者本人・家族・医師の気持ちや心の揺れがよくわかる。
 
それぞれの人の気持ちの変化も丁寧に描かれています。
 
病状、進行具合を読んでいて心も痛みますが、これが現実なんだと知りました。
 
 
アマプラ会員はプライムで読めます。
 
 
健康である今、自分ができることを沢山しておこうと思いました。
そして、家で走ることのないように、決して慌てないと決めました、、、。
 
そうそう、ゆっくり行動する人って品があるようにも見えるしね。
 

 

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