モノと考え方を整理して暮らしが整うと

今よりもっと自分を好きになります。

 

 

50代からの夢をかなえる暮らし方をサポートする

 

整理収納コンサルタント

 

かとうあこです。
 
 
 
先日10才年上の友達とランチをしたときに
 
ふと
 
「勤続25周年記念」という言葉を思い出しました。
 
 
 
 
20代の頃勤めていた会社で
 
勤続25周年の社員の方に、記念品をプレゼントする
 
という業務がありました。
 
 
 
当時は昭和が終わり、平成が始まったころです。
 
 
時計や旅行チケットなどを自分で選ぶことができました。
 
 
 
表彰される方のほとんどが男性で
 
女性はあまりいらっしゃいませんでした。
 
 
25年間同じ会社に勤務するという女性は当時珍しく
 
結婚が決まると同時に退職する人の方が圧倒的に多かった。
 
 
そして、出産を機にやめる方も多い時代でした。
 
 
 
 
勤続25周年といっても、50代の手前です。
 
まだまだ若い。
 
 
当時は、記念品の贈呈をする際に
 
女性の方がいらっしゃると
 
「すごい!25年も会社にお勤めされている。素晴らしい!」
 
と、思っていましたが
 
あれから、30年以上が過ぎて女性が働き続けることが当然の世の中になりました。
 
 
 
現在の私は、あの時記念品を受け取っていた女性の年齢をとうに超えています。
 
 
 
勤め始めた頃の私は25年後はもちろんのこと
 
10年後の自分のイメージすらしていませんでした。
 
 
 
久しぶりに会った友人は64歳
 
 
いつも新しいことにチャレンジしていて、年齢よりずっと若く見えます。
 
 
 
「ところで、亜子ちゃんの10年後はどんな風にしていたいの?」
 
 
この質問、割とよく聞かれる質問です。
 
 
なんとなく、頭に思い描いていても
 
人に聞かれると、簡潔に即答できなかったりします。
 
 
 
もうすぐ64歳の友人は
 
「これまで身に着けてきたスキルの集大成をカタチにしたい。
 
こういうサロンをひらいて、こういう人にこんなサービスをしたい。」
 
とっても明確に、そして詳細に話してくれました。
 
今はその準備をすすめているところ。
 
 
 
なるほど
 
若さの秘訣は常に将来のビジョンがハッキリとイメージできていること
 
なんですよね。
 
 
今は同じ会社にずっと勤め続ける方は少ないかもしれませんが
 
生涯現役の時代、働こうと思ったらいくつになっても仕事できる時代です。
 
 
特に女性は
 
就職・出産・子育て・介護と、人によっては
 
いろんなステージを経験するから
 
仕事につなげて、できることの幅もどんどんひろがっていきますね。
 
 
いくつになっても、3年後5年後10年後の自分が
 
何をしたいかイメージできることは若さの秘訣です。
 
 
そして、確実に時間は過ぎていくもの。
 
 
 
いつか片づけよう
 
は、3年後5年後10年後のやることに入れないでください。
 
 
少しずつでもいいのです。
 
今日文房具のボールペンを整理してみるだけでもいいのです。
 
 
いつかまとめて片づけようとすると
 
将来本当にやりたいことをする時間が減ってしまいます。
 
 
 
いきなり押入れや納戸の片付けをしなくても大丈夫です。
 
できることを、少しずつ
 
 
 
その積重ねが
 
未来の身軽な自分をつくってくれます。
 
 
 
ランチのお店は
 
 
1980円のコースをいただきました。
 
とてもおいしかったです。
 
 
開店は12時ですが開店前に沢山の人が並んでいました。
 
 
「久しぶりの友人と会うので端の方の席でお願いします」って予約したら
 
希望とおりの席にしてくれました。
 
前菜・メイン・デザート・お茶を選べるコース
 
私はパテをいただきました。すごく濃厚、パンにあいます。
 
メインは一番人気のポークです。
 
信じられない柔らかさ。
 
 
マスク会食ですが、リアルに会えて一緒に食事ができるようになって
 
とても嬉しいです。
 
 
 

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