3年後も輝く毎日を過ごすために

50代の女性の暮らしのモノと思考を整える

 

整理収納コンサルタント

 

かとうあこです。
 
 
 
自分で買い物をした覚えがないのに
 
宅急便が届きました。
 
 
 
少し、ゆがんだ段ボール箱。
 
お店からの宅配便ではない感じ。
 
 
 
不安な気持ちで送り主を見ると娘からでした。
 
ワレモノ?

 

 
 
 
開けて見ると、すごいアバウトだけど、しっかりした梱包具合。
 
 
けっこう重いものがでてきました。
 
 
タオルにガムテープがグルグル巻き
 
 
あけてみると、お皿とお茶碗でした。
 
 
陶芸教室に通っている娘が私のために
 
お茶碗とお皿を焼いてくれたそうです。
 
渋いです。
 
 
 
こういうタイプのお皿は、今まで買ったことも選ぼうと思ったこともないタイプ。
 
 
さっそく使ってみました。
 
 
普段よりも、カレーがおいしく感じます。
 
 
手づくりの陶器って、心がこもっている感じがして暖かいです。
 
それが娘が作ったモノだと思うと、嬉しさもひとしお。
 
 
 
 
でも、、、
 
引っ越し後に食器棚を小さくしたので
 
新しいお皿をしまう場所がない!
 
 
このお皿をきっかけに食器棚を少し片づけてみようと思います。
 
 
 
 
ふと、思いました。
 
これが
 
あまり親しくない人からのプレゼントだったら、、、
 
私はどう感じていたのかな。
 
 
 
形あるものをプレゼントに贈ることはとても勇気がいります。
 
 
もちろん、お相手がリクエストしたモノをプレゼントする場合は
 
間違いないのですが
 
サプライズで贈ったプレゼントの趣味が全く合わなかったら
 
もらった方も困るし
 
相手が困っていることがわかると、送った自分も後悔なんてことに、なるかもしれません。
 
 
リクエストされたモノでない場合は
 
食べたり使ったりして消えるモノの方が安心だと思います。
 
 
 
でも、プレゼントは気持ちが大事だから
 
渡した時点でプレゼントの役目は終了していますよね。
 
 
 
 
 
 
娘の作ったお皿はやはり嬉しいです。
 
 
きちんと収納する場所をつくって大事に使います。
 
 
 
思いがけなく増えるのがモノです。
 
 
 
常に収納に余裕があった方が
 
増えたモノをしまう為に、ギュウギュウ詰めにしたり
 
せっかく作った収納システムを崩してしまうことがありません。
 
 
10割収納より、常に8割収納くらいにしておくと
 
使いやすいし、増えた時に困らないですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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