モノと考え方を整理して暮らしが整うと

今よりもっと自分を好きになります。

 

50代からの夢をかなえる暮らし方をサポートする

 

整理収納コンサルタント

 

かとうあこです。
 
 
 
50歳、なんてキリの良い年ごろ!
 
 
暮らしを見直す良い時期です。
 
 
 
時代の流れで家の間取りもかわっていきます。
 
 
 
今の間取りのはやりのキーワードは
 
3つ
 
①ウィルス対策
 
②リモートワーク
 
③防災備蓄
 
なんだそうです。
 
 
 
除菌動線
 
今はなんといっても
 
コロナ対策大事です。
 
 
 
こんな動線が人気だそうです。
 
 
 
 
外出先から帰ったら
 
シュークローゼットに上着をかけて
 
その日に持ち歩いたバック(学生かばん)をおいて
 
靴をぬいだら
 
すぐ横に洗面所でうがい、手洗い。
 
 
家に帰ってきて
 
いろいろな場所に触らず
 
うがい、手洗いができてよいですよね。
 
 
 
 
玄関横に広いシュークローゼット
 
そして、玄関横に洗面台という間取り
 
なんて贅沢。
 
 
 
 
 
わがやでも、
 
家に帰ったらすぐ洗面所に直行してもらうようにしています。
 
 
でも
 

息子の部屋が洗面所より玄関側にあるので
 
どうしても
 
洗面所より子供部屋に直行するのが気になります。
 
お願い!いろんな所に触る前に手を洗って!!
 
といつも心で叫んでます。
 
 
 
 
 
 
リモートスペース
 
そして、リモートスペースを作ることができる間取りも人気
 
ウォーキングクローゼットや
 
マンション北側の一番狭い部屋(物置になりがちなお部屋)をワークスペースにリフォームする人も多いそう。
 
 
確かに、家族のいるリビングでは仕事しづらいです。
 
 
子供部屋は普通にあるけど
 
大人部屋って、寝室以外にはないことが多い。
 
大人の寝室の一角にスペースがつくれたらいいですが
 
ベッドがでパンパンの場合はなかなか難しいです。
 
 
 
 
ローリングストックスペース
 
そして、この災害大国ニッポン
 
備蓄は大事ですが、家族5日分の備蓄食品を収納するには
 
かなりのスペースを使います。
 
 
最近は、備蓄用に大きな食品パントリーも人気。
 
 
これから自宅を購入したり、リフォームされる方は
 
この3点が人気のポイントのようです。
 
 
でも、今住んでいる家を簡単にリフォームするなんて
 
カンタンでない。
 
 
家の中で何を重要視するのか考えてみる
 
・コロナ対策か
 
・リモートワーク対策か
 
・防災対策か
 
 
 
一度に全部を解決するのはハードル高いかもしれませんが
 
少しずつ変えていけるかもしれません。
 
 
 
・玄関にアルコール消毒の置き場所を決める
 
・帰宅時のバックの一時置き場を決める
 
・大人デスクや仕事書類の置き場所をつくる
 
・キッチン以外の備蓄置き場(押し入れや廊下収納)をつくる
 
 
 
などなど、できそうなことから
 
夏休みに家族で話してみるのも良いですね。
 
 
 
 
 
 
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