モノの片付け 整理収納アドバイザー
記憶のスキル アクティブ・ブレイン・セミナー認定講師
思考の整理 方眼ノートトレーナー
かとうあこです。
昨日の正午にネットで
息子の大学の合格発表がありました
正午まで気を紛らわそうとしても
ソワソワ、、、
本当にドキドキしました。
嬉しい午後を迎えることができて
本当によかったです。
こころおきなく捨てる!
昨日は、合格発表を見て
そのまま どこかに行ってしまったので
今日はとにかく
「もう今年は使わなくて良くなったモノ」
捨てまくっていました。
メルカリで売ったら売れるかなー
と思いつつ、袋につめつづけて
沢山でました。
↑今まで頭に入れてきたことが
目に見えるようです。
よくがんばった、、、。
本棚も頭の中も切り替えて
来月から新しく入れる教科書の為に
スペースを用意しないとね。
整理しながら思うこと
私も、
「親用」 みたいなプリントたちを整理しました。
学校や塾のプリントは
それぞれに分けてジャバラファイルで管理してたので
ごっそり中身を出して整理します。
もう、こういう学校や塾のプリントをファイルするという
必要もほとんどなくなります。
とっておくのは
成績表と、模試の結果数枚。
なんのためにとっておくかって?
息子の為、というよりも
私の老後の楽しみにとっておきます。
こういうのって、データで残すよりも
現物で残しておきたいなー。
私も、自分の高校生の時の成績表を何枚か残しています。
これを手に取ると
こ、この成績表を手にしていた頃の私は高校生だった!
そんな当たり前の感覚が味わえるのです。
これは、担任の先生も触っていたのよね。
そして母もこれを見てたのよね、、、。
みたいに、データでは味わえない感じなのです。
かといって、そういうモノが沢山あると管理が大変なので
ほんの少しで充分です。
リアルに触る感じ
そして、触ることで色々な事が思い出せる
それが思い出の品なのだと思います。
それは、とっておこう
残念ながらコロナ禍で
卒業式には保護者が参加できませんでした。
そのせいか、まだ卒業していない気がする、、、
捨てまくる息子のゴミ箱から、、、、
卒業記念品を発見!
公立高校なので地味な記念品です。
これを見て
やっと
そうか、、、卒業したんだね。
としみじみ。
っていうか!
これは捨てずにとっておこうよ!
「そんなモノはいらない」
という息子ですが
私は、ゴミ箱からひろって
自分の思い出の為に
「思い出ボックス ママ用」
に入れたのでした。
何年か後に
これを手に取って
あーコロナ禍で卒業式に出れなかったけど
息子は卒業したんだわねー
と、思い出したりするのです。