こんにちは。
大阪・北摂・茨木市
暮らしも思考も整える
モノの片付け 整理収納アドバイザー
記憶のスキル アクティブ・ブレイン・セミナー認定講師
思考の整理 方眼ノートトレーナー
かとう あこ です。
先日コンサルへお伺いしたお客様
来週に訪問での整理収納サポート予定でしたが
大阪にも緊急事態宣言がでてしまい
念のために、来月まではLINEでサポートになりました。
背中をおしてー!
「やらなくては」
わかっているけど
最初の一歩がなかなか出ない
そんなことありますよね。
今回サポート予定の奥様も
「やらなくては、と思っているけど、、、なんかできなくて今まで来ました。」
そうですよね
家の片付けって、やらなくても
家族が機嫌よく過ごせていたら、
そんなに切羽詰まってやろうと思わないです。
何かのキッカケ
(引っ越し・リフォーム・結婚前のご挨拶などなど)
↑
こういうのがないと、なかなかスタートできません。
今回は
「4月にお嬢様がご入学」
そんな素晴らしいキッカケを整理収納のスタートにしました。
「春休みまでに家中を片付けて、お嬢様のお部屋を用意する」
このゴールが背中を押してくれます!
そして、おうちまるごと整えます。
どんな1年生になりたい?
幼稚園から小学校
これって
けっこう大きな変化です。
自分の足で歩いて学校に行く!
これだけでもスゴイこと。
しかも、
私服に自分で着替える
宿題でたり
友達だけで遊んだりします。
どんな1年生になりたい?
もうこの一言でお子さんも「片づける!」モードにはいります。
こちらのお嬢様も
2階のお部屋(現在物置)に自分のベッドと机を置きたい!
自分で自分の洋服選んだり
お友達を自分のお部屋によんで遊んだりしたい~。
こんなイメージができると
どんどん片づけていってくれそうー。
どんな暮らしがしたい?
大人も同じですよね。
奥様にどんな暮らしがしたいか、色々お伺いしているうちに
・洗濯物を、各自が自分の部屋にしまって欲しい。
これが現在の一番のご希望でした。
確かに!
奥様こんな感じ↓
1階の洗濯機から2階のベランダに干して
取り入れたら、すべての洗濯物をまた1階にもってきて
たたんで家族で一緒に使う1階のクローゼットに収納する
これ、毎日やるの大変です。
2階の各自のお部屋にちゃんとクローゼットがあるのにー。
お子さんお二人小学生になったら
「畳む、そして自分でしまう」
これやってほしいです。
まずは衣類を見直して
1階にまとめてある衣類を2階の各自のお部屋に収納できるようにします。
1週間単位で期限を決めてお部屋ごとにLINEでサポートします。
すこしずつすすめて
約1か月後には、
和室・リビング・お子様のお部屋2室・ご夫婦の寝室の整理が進む予定
緊急事態宣言が終わってから、
整理収納サポートに入る予定です。
背中を押すキッカケをつくって
期限を決めたら
すこしずつゴールに近づきます。