こんにちは。

 

大阪・北摂・茨木市

 

暮らしも思考も整える

 

整理収納アドバイザー

アクティブ・ブレイン・セミナー認定講師

方眼ノートトレーナー

 

 
 

かとう あこ です。

 

 

以前はまったく気にならなかったことが

 

気になってしまいます。

 

 

 

 

 

読んだ雑誌
 
今日、インフルエンザの予防接種で病院に行きました。
 
待合室の雑誌。
 
 
診察開始直後にはきれいにマガジンラックに揃えてはいっていました。
 
 
まず雑誌を取り出して読んでいた女性
 
名前が呼ばれたら
 
雑誌をもとのマガジンラックに戻していました。
 
 
次に、雑誌を取り出して読んだ男性。
 
名前を呼ばれたら
 
雑誌をマガジンラックの上に
 
ポン
 
と置いて行ってしまいました。
 
 
次の男性も同じく
 
ラックに戻さずに上に置くだけ。
 
 
 
いつもの状態
 
 
え。。。。
 
元にちゃんと戻さんのかい。
 
 
そんな風に、上に上に置いていったら、、、
 
ラックに入ってる雑誌が見えなくなると思います。
 
 
 
 
名前を呼ばれて、
 
読んでいた雑誌をイスの上に置いたままにして
 
診察室に行く人も、、、。
 
 
ううむ、、、、
 
ラックに戻そうかどうか考えていたところで
 
私の名前が呼ばれました。
 
 
 
 
そういえば、以前はどうだったのか。
 
 
 
病院のマガジンラックは
 
いつもこういう状態だったのに
 
気付かないだけだったのか。
 
 
最近「元に戻す」のが普通だから
 
戻さないことに気になるだけなのか?
 
 
看護婦さんって、こういう雑誌もいつも整えていてくれたんですね。
 
当たり前に気づかないだけなんですね。
 
 
 
家の中ではどうなの
 
雑誌をポンって置いた男性は
 
家ではどうなんでしょう。
 
 
家でも読んだ新聞とか雑誌を
 
本棚の元に戻さないで
 
本棚の前とかにポンっておいてたりするのかな。
 
 
 
 
 
そういえば以前
 
職場で結婚したばかりの人がこんな話をしていました。
 
 
 
「朝、急いで出かけたら
 
夜帰った時に新聞紙がテーブルにひろがっていたまんまになってて
 
びっくりしちゃった。
 
自分が片づけないと誰も片づけないんだねー。
 
今まで実家の母がいろいろやってくれてたことに初めて気づいたよー。」
 
 
 
そうなんです!
 
 
その辺に置いた新聞紙がきれいに畳んで片づけられてたのも
 
ソファで使ったひざ掛けがきちんと畳まれていたのも
 
床に落ちたタオルがちゃんと掛かっていたのも
 
お母さんがやってくれてたから!!!
 
 
知らぬ間にちゃんとなっていると
 
自動的に戻るような気がしちゃいますが
 
必ず誰かが、ちゃんと戻しているんです。
 
 
 
家でも、外でも、病院でも
 
使ったら読んだら、元通りにしてほしいなー。
 
 
 
前は気にならなかったこと
 
自分がやるようになると気になるモノです。
 
 
 
11月30日(月)10時~17時
 
阪急高槻市駅目の前 高槻南スクエア
 
年末までに家を整えたい!
 
片付く仕組みを作りたい!
 
そんな方にピッタリの講座です。
 
 

「整理収納アドバイザー2級認定講座」 詳しくは★コチラ

2級:お申込はこちら

 
 
LINE@でゆるーくメッセージ配信しています。

よろしければご登録お願いいたします

 

  友だち追加

 

 

 

講座はオンラインで2日間に分けても受講できます。
ご希望の日程に合わせたリクエスト開催も可能です。

お申込みフォームのメッセージ欄からお問合せください。

 

「整理収納アドバイザー2級認定講座」 

2級:お申込はこちら


「家族・実家の整理入門」 

家族や実家のモノの整理はハードル高い!という方におススメです
家族・実家整理:お申込
講座内容はコチラ★

<スーパーブレインメソッド1day講座ご案内>
2つの道具で「考える」スピードが驚くほどUP!
スピーチ・ブログ・セミナーの作り方、読書後に役立つ7つのメソッドをお伝えします

講座の詳しい内容はコチラ★

 

お申込はこちらをクリック

 

<方眼ノート1dayベーシック講座ご案内>
方眼ノートを使って、書く・考える・伝えるがロジカルになります。
お申込はこちらをクリック

 

アクティブ・ブレイン・セミナーご案内>
記憶法をベースにした驚きのセミナー
学校では教えてくれない脳の取説を手にいれましょう
お申込はこちらをクリック
くわしくはコチラ★