長い揺れと 共に全身に力とドキドキが

止まらない、夜でした。


同じ福島だけど、まだ、こっちは震災時よりは

揺れは小さかった気もした

旦那に、声かけ、母を確認、ライン、メールで子供達の安否確認



母は、南の戸を全開

冷たい風が、ビュービュー家の中に

吹き込んでいました。


逃げる用意は出来てた


11年前の事ははっきり

覚えてるけど、災害の意識は、微妙にうすれてる今


気がつけば、枕元に、羽織る物を置かなくなったり、車に、カイロとか、ブランケットとかも

置かなくなってる。


もう一度、確認しなおします





旦那弁当と、母が仕上げたこたつ掛け


母に、再度、タンスの上やタンス自体も減らしてもらいたいと、話しましたが

・・・もめてます。