以前から自宅でヨガを行うときに、一緒に香りを漂わせて行うアロマ・ヨガをしています。
アロマ・ヨガはヨガにアロマテラピーをプラスしたもので、ヨガを行う際に香りを感じるので呼吸を意識しやすくなります。
アロマテラピーの時に使うエッセンシャル・オイル(精油)と呼ばれるものは、植物から抽出された100%天然成分のものを使用します。
植物の香りがするものなら何でも良いという訳ではなく、ポプリなどの香り付けに使用されるような人工的に作られた香料のアロマオイルなどを使用しても、精油を利用したときのような薬理効果は期待出来ませんので必ず100%天然の精油を使います。
精油の香りを嗅ぐと、嗅覚が脳を刺激して免疫やホルモンバランスに影響を与え、自律神経やホルモン分泌を整え、心も安定するためリラックスしながらヨガを実践できるというメリットがあります。
ヨガも、深い呼吸を行うためアロマテラピーとヨガはとても相性が良いと思います。
その時の気分で、香りのレシピも自分で好きな精油を数種類ブレンドするなどしてアレンジしていくと、もっと楽しいものになりますよ!
私がよく使うのは、フランキンセンス、ペパーミント、グレープフルーツ、ジュニパー、などです。
フランキンセンスは乳香とも呼ばれ、キリストが産まれたときに捧げられた物の一つとして知られていますが、木の樹脂から採取され拡散させると森林浴に似た効果が期待でき、呼吸を深めて穏やかな気持ちへ導く作用もあるのでヨガのときには最適だと思います。
ペパーミントの精油も頭をすっきりさせてくれるのでとても好きな香りの1つです。
乗り物酔いの時にもティッシュに1滴たらして吸入すれば吐き気も押さえられますし、二日酔いの時にはグレープフルーツの精油とブレンドしてお風呂に入ると、吐き気や頭痛などの不快な症状を和らげるのに役立ちます。
ヨガの時にこうした香りがあるだけでも、身体を動かしながらアロマテラピーとしての効果も得られ、穏やかですっきりとした気分でいられます。
またアロマテラピーを簡単に行う方法としては、蒸気の吸入法などがあります。
これは、カップに熱めのお湯を入れてこの中に好きな精油を1~3滴ほど入れて香りを吸い込む方法ですが、蒸気と一緒に精油の刺激が目に入らないように必ず目を閉じて行い、蒸気が逃げない様に頭からタオルをすっぽりかぶると効果的に行えます。
この方法で精油をユーカリ・ラジアータかユーカリ・グロブルスをメインで使用し、レモンや、ペパーミントをサブの精油としてブレンドして吸入すると花粉症の症状の緩和が期待できますし、ユーカリ・ラジアータをマスクに1滴たらすのも効果が期待できます。
それから蒸気吸入法は、咳がひどいときや喘息のときには行わないということと、長時間の使用は避けて10分くらいを目安に行うと良いと思います。
同じように洗面器やボウルなどに熱めのお湯を入れて好きな精油を4~5滴たらして、部屋に香りを漂わせてちょっとした芳香浴も良いですね。
このように特別な道具を使わずに楽しむ方法もありますので、機会がありましたら是非アロマテラピーを楽しんでみてくださいね!
皆さんが今日も楽しい1日を過ごせますように。
読んでくださってありがとう。