2014年 花巻散策&早池峰登山&遠野散策
5遠野のホップと河童淵
伝承園にある売店で、「河童捕獲許可証」(許可期間がその年の4月1日~翌年の3月31日まで)が売られていたので、思わず購入!
(これに支払う数百円を高いとは思わないアフォな私。(/ω\))
そして、無料貸し出し中の「河童の皿」なる麦藁帽子を借りて、
河童気分が盛り上がる。ケケケ
↓
「河童の皿」はちゃんと返せば、伝承園の外へも被っていってよいというので、
「河童の皿」を被ったまま、河童淵を目指す。
途中、すれ違った子供たちに、「わぁ、河童だ!」と指差し囃されるのも嬉し恥ずかしかったりする。(///∇//)
子供たちさえ被らない「河童の皿」を被って喜んでいる私って、いったい……?←ただの河童好きのオバハン。(●´ω`●)ゞ
途中。ホップ畑が現れる。Σ(・ω・ノ)ノ!
遠野は「ホップ生産量日本一」ですって!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ホップは、「ビールの魂」とのこと。Σ(=°ω°=;ノ)ノ
「キリンビールは良質な遠野産ホップを100%購入させていただいています。」って。
――こうして、企業と農業がタッグをがっちり組んでいくのって、いいよね。(-^□^-)
ここで大切に育てられたホップで、美味しい「一番絞り」が出来上がっているわけだ。
今度からは、「一番絞り」を飲むときは、遠野のホップの香りなんだな~と
心して飲もう♪
残念ながら、ここではビールが売られてはいなかったので、チッ
喉に渇きを覚えながらも、ホップ畑(?)に囲まれた道を通って、
↓
まずは、
蓮峰山常堅寺(レンポウサン ジョウケンジ)へ。
入り口で、金剛力士が「うぃーすっ!」って軽い感じで出迎えてくれた。о(ж>▽<)y ☆
↓
このお寺の隅に、河童の狛犬がいた!(≡^∇^≡)
↓
ううむ。これ、河童狛犬?
頭のてっぺんが平らになって、河童の皿状態になっているのかな?
風化して、あまりよくわからなかった。f^_^;
お寺を斜めに抜けて行くと河童淵で。
河童淵(早瀬川?)は物静かで細い、細い割りに深そうな、
何かが潜んでいても何の不思議もないような、いい感じの川であった。
↓
これぞ「ふるさとの小川」という感じ。
なんか、空気も違う気がする。
こういう美しい風景、ずっとずっと大切にしたいものだ。(。-人-。)
さぁ、「河童捕獲許可証」を持っている私としては、
是非とも河童を釣らねば!
(……といっても、観光客が自分を含め、わらわらいるので、河童なんて出てきたくても出てこられないよね。)
川のそばに大きな胡瓜がつけられた釣竿が用意されていて、
許可証のある人は使ってよいのであった。
(実際にはなんのチェックもされないので、自由に釣れるのだが。)
「河童捕獲7か条」なるものがあるので(許可証の裏に記載されている)、
それに沿って捕獲を目指さねばならぬぞよ。
おずおずと、釣竿を垂れてみる。
ボチャン……大きなキューリが重たげに川に沈む。
しかし、それだけ。
何も起こらない。アタリマエ(〃∇〃)
↓
仲間を待たせているから、
(他のみんなは誰も河童を釣ろうとしない。なぜだ……?)
ものの1~2数分ほどのチャレンジであったけれど、
現実には河童なんて釣れっこないけれど、
子供だまし、観光客ダマシなことではあろうけれど、
河童が今もいるかも!? と思って、小川に釣り糸を垂れる楽しさよ!!!
一瞬でも、釣り竿を通して川と繋がっている一体感みたいなものを感じる。
これ、たっぷり時間があったら、川と語らう……って感じを体感できそう。ヾ(@^▽^@)ノ
カッパの女神(?)のお供えの胡瓜も、とても大きかった。
↓
収獲しそびれて育ち過ぎたキューリがお供えになる……ということかしら?(^^ゞ
あとひといき、遠野はつづく
5遠野のホップと河童淵
伝承園にある売店で、「河童捕獲許可証」(許可期間がその年の4月1日~翌年の3月31日まで)が売られていたので、思わず購入!
(これに支払う数百円を高いとは思わないアフォな私。(/ω\))
そして、無料貸し出し中の「河童の皿」なる麦藁帽子を借りて、
河童気分が盛り上がる。ケケケ
↓
「河童の皿」はちゃんと返せば、伝承園の外へも被っていってよいというので、
「河童の皿」を被ったまま、河童淵を目指す。
途中、すれ違った子供たちに、「わぁ、河童だ!」と指差し囃されるのも嬉し恥ずかしかったりする。(///∇//)
子供たちさえ被らない「河童の皿」を被って喜んでいる私って、いったい……?←ただの河童好きのオバハン。(●´ω`●)ゞ
途中。ホップ畑が現れる。Σ(・ω・ノ)ノ!
遠野は「ホップ生産量日本一」ですって!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ホップは、「ビールの魂」とのこと。Σ(=°ω°=;ノ)ノ
「キリンビールは良質な遠野産ホップを100%購入させていただいています。」って。
――こうして、企業と農業がタッグをがっちり組んでいくのって、いいよね。(-^□^-)
ここで大切に育てられたホップで、美味しい「一番絞り」が出来上がっているわけだ。
今度からは、「一番絞り」を飲むときは、遠野のホップの香りなんだな~と
心して飲もう♪
残念ながら、ここではビールが売られてはいなかったので、チッ
喉に渇きを覚えながらも、ホップ畑(?)に囲まれた道を通って、
↓
まずは、
蓮峰山常堅寺(レンポウサン ジョウケンジ)へ。
入り口で、金剛力士が「うぃーすっ!」って軽い感じで出迎えてくれた。о(ж>▽<)y ☆
↓
このお寺の隅に、河童の狛犬がいた!(≡^∇^≡)
↓
ううむ。これ、河童狛犬?
頭のてっぺんが平らになって、河童の皿状態になっているのかな?
風化して、あまりよくわからなかった。f^_^;
お寺を斜めに抜けて行くと河童淵で。
河童淵(早瀬川?)は物静かで細い、細い割りに深そうな、
何かが潜んでいても何の不思議もないような、いい感じの川であった。
↓
これぞ「ふるさとの小川」という感じ。
なんか、空気も違う気がする。
こういう美しい風景、ずっとずっと大切にしたいものだ。(。-人-。)
さぁ、「河童捕獲許可証」を持っている私としては、
是非とも河童を釣らねば!
(……といっても、観光客が自分を含め、わらわらいるので、河童なんて出てきたくても出てこられないよね。)
川のそばに大きな胡瓜がつけられた釣竿が用意されていて、
許可証のある人は使ってよいのであった。
(実際にはなんのチェックもされないので、自由に釣れるのだが。)
「河童捕獲7か条」なるものがあるので(許可証の裏に記載されている)、
それに沿って捕獲を目指さねばならぬぞよ。
おずおずと、釣竿を垂れてみる。
ボチャン……大きなキューリが重たげに川に沈む。
しかし、それだけ。
何も起こらない。アタリマエ(〃∇〃)
↓
仲間を待たせているから、
(他のみんなは誰も河童を釣ろうとしない。なぜだ……?)
ものの1~2数分ほどのチャレンジであったけれど、
現実には河童なんて釣れっこないけれど、
子供だまし、観光客ダマシなことではあろうけれど、
河童が今もいるかも!? と思って、小川に釣り糸を垂れる楽しさよ!!!
一瞬でも、釣り竿を通して川と繋がっている一体感みたいなものを感じる。
これ、たっぷり時間があったら、川と語らう……って感じを体感できそう。ヾ(@^▽^@)ノ
カッパの女神(?)のお供えの胡瓜も、とても大きかった。
↓
収獲しそびれて育ち過ぎたキューリがお供えになる……ということかしら?(^^ゞ
あとひといき、遠野はつづく