2014年夏 パタヤ旅行断片 3パタヤからスワンナプーム空港までの移動
パタヤの中心地にあるホテルから
スワンナプーム空港まで、
パタヤの道端の小さなツアー会社(?)に頼んだタクシーで
1時間か1時間半ほどで、1000バーツ。
(ホテルで頼めば1500バーツ。)(o^-')b
バンコクを発つ飛行機は深夜便だった。
なので、
パタヤからバンコクまでは、たっぷり時間の余裕があったので、
シャトルバス、長距離バスという手もあり、だった。
が、
まぁ、タクシーが楽だから、それでいいかと
(体力を使って、なんとか安く旅をしようという根性がもはやない。)
ホテルで聞くと、2人で、高速代など込みで、1500バーツ。
(行きの空港から乗ったタクシーと同じね。)
で、
他にないか、
あれこれ街中を歩いてチェックしてみた。
(根性はないが、なんとか安く旅しようという貧乏性はまだある。(///∇//))
よく見ると、街中にはツアー会社なのだろうか、
小さな移動型デスクだけで店開きしている小さなツアー会社があちこちにあった。
そういうところは、日によってデスクの出ている場所が違ったりして、
点々としているように見えた。(°Д°;≡°Д°;)
いつでも今日にでも店じまいできちゃう感じ。
それでも、予約すると、デポジットをとるという。
(安いところで、2人で900バーツだって。)
そういう所は、料金も安いが、
デポジットを払ったのに、当日タクシーが来ない
なんてことになりはしないか……と、
とても不安。
ツアー会社で、店を構えている所はないか……と探す。
パタヤにはHISの支店もあったが、
どうせ1500バーツだろうと思い、敢えて尋ねてみなかった。
オフィス然とした店を構えているところで、我々が覗いたところは、
日中なのに、スタッフがいないところばかり。| 壁 |д・)
人の姿が見えても、客なのかスタッフなのか、
ぼーっと手前のソファに座っているばかりだったりして、
頼んでみる気にならなかった。
日本でネットで申し込もうか迷った店も見つけた。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ(看板だけを発見。)
が、
それは、通りに面した別の店を入っていって、
さらにその店の奥にあるらしい。∑(-x-;)
手前の店は、なんと「遊郭」であった。
「遊郭」の店を入っていって、ツアーデスクがあるのか?Σ(=°ω°=;ノ)ノ
「遊郭」は、昼間のせいか、あけっぴろげになっていて、
可愛らしいお姉さんが店のお掃除をしているところで、
「遊郭」なる看板がなければ、ただの飲食店らしきお店にも見えるのだが、
その店の中をズンズン入っていく気にもなれず。(^_^;)
夜になったら様相は一遍するかもしれず。ヽ(;´Д`)ノ
……これまた、ちょっと不安なので、パス。
で、
曲がりなりにも店(ブース)を構えているツアー会社を選ぶ。
同じ道を何度か行き来したが、
いつ通ってもそのブースはそこにあり、
同じスタッフさんが座っていたので、
信用してみる気になったのであった。
(=いきなり夜逃げなどはせんだろう……と。f^_^;)
タクシーは
2人で、1000バーツなり。
ちょっぴり高いけれど、
ホテルで頼むよりは、断然お安い。
ここでもデポジットに300バーツが要求された。
人が1人入るだけの小さなブース状の旅行会社。
果たして、無事にタクシーは約束どおり手配されてくるだろうか……?
小心者の我々には、ちょっとした賭けであった。
(それなら、最初から安心できるホテルに頼め……って話だが、
それじゃつまらん。それじゃ、高い……
と思う、中途半端にケチで臆病な旅行者なのであった。(/ω\))
↑
念のため、店の前で記念写真など撮って、
店の電話番号を記録に残し、
なにか問題があったら、電話なり、
警察に訴えるなりできるようにして、
帰国の日を待った。
当日、約束よりなんと10分も早くタクシーはやってきた。Σ(・ω・ノ)ノ!
ドピンクの派手なタクシーで、一瞬不安にも思ったが、
何の問題もなく。
この運転手さんも、走り出してすぐに、大声で話し始めるので、
一瞬ぎょっとしたが、Σ(・ω・;|||
手元のタブレットかなにかで会社と連絡してたり、
携帯で誰かと連絡を取っているらしかった。
タイ人タクシードライバーは、客の前で、大声で身内と連絡をするようだ。( ̄□ ̄;)
渋滞がひどく、
時間は、「1時間か1時間半」ではなく、
2時間10分ほど掛かったものの、
無事に空港に着いたのであった。
こっぷくんか~。(。-人-。)
つづく
パタヤの中心地にあるホテルから
スワンナプーム空港まで、
パタヤの道端の小さなツアー会社(?)に頼んだタクシーで
1時間か1時間半ほどで、1000バーツ。
(ホテルで頼めば1500バーツ。)(o^-')b
バンコクを発つ飛行機は深夜便だった。
なので、
パタヤからバンコクまでは、たっぷり時間の余裕があったので、
シャトルバス、長距離バスという手もあり、だった。
が、
まぁ、タクシーが楽だから、それでいいかと
(体力を使って、なんとか安く旅をしようという根性がもはやない。)
ホテルで聞くと、2人で、高速代など込みで、1500バーツ。
(行きの空港から乗ったタクシーと同じね。)
で、
他にないか、
あれこれ街中を歩いてチェックしてみた。
(根性はないが、なんとか安く旅しようという貧乏性はまだある。(///∇//))
よく見ると、街中にはツアー会社なのだろうか、
小さな移動型デスクだけで店開きしている小さなツアー会社があちこちにあった。
そういうところは、日によってデスクの出ている場所が違ったりして、
点々としているように見えた。(°Д°;≡°Д°;)
いつでも今日にでも店じまいできちゃう感じ。
それでも、予約すると、デポジットをとるという。
(安いところで、2人で900バーツだって。)
そういう所は、料金も安いが、
デポジットを払ったのに、当日タクシーが来ない
なんてことになりはしないか……と、
とても不安。
ツアー会社で、店を構えている所はないか……と探す。
パタヤにはHISの支店もあったが、
どうせ1500バーツだろうと思い、敢えて尋ねてみなかった。
オフィス然とした店を構えているところで、我々が覗いたところは、
日中なのに、スタッフがいないところばかり。| 壁 |д・)
人の姿が見えても、客なのかスタッフなのか、
ぼーっと手前のソファに座っているばかりだったりして、
頼んでみる気にならなかった。
日本でネットで申し込もうか迷った店も見つけた。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ(看板だけを発見。)
が、
それは、通りに面した別の店を入っていって、
さらにその店の奥にあるらしい。∑(-x-;)
手前の店は、なんと「遊郭」であった。
「遊郭」の店を入っていって、ツアーデスクがあるのか?Σ(=°ω°=;ノ)ノ
「遊郭」は、昼間のせいか、あけっぴろげになっていて、
可愛らしいお姉さんが店のお掃除をしているところで、
「遊郭」なる看板がなければ、ただの飲食店らしきお店にも見えるのだが、
その店の中をズンズン入っていく気にもなれず。(^_^;)
夜になったら様相は一遍するかもしれず。ヽ(;´Д`)ノ
……これまた、ちょっと不安なので、パス。
で、
曲がりなりにも店(ブース)を構えているツアー会社を選ぶ。
同じ道を何度か行き来したが、
いつ通ってもそのブースはそこにあり、
同じスタッフさんが座っていたので、
信用してみる気になったのであった。
(=いきなり夜逃げなどはせんだろう……と。f^_^;)
タクシーは
2人で、1000バーツなり。
ちょっぴり高いけれど、
ホテルで頼むよりは、断然お安い。
ここでもデポジットに300バーツが要求された。
人が1人入るだけの小さなブース状の旅行会社。
果たして、無事にタクシーは約束どおり手配されてくるだろうか……?
小心者の我々には、ちょっとした賭けであった。
(それなら、最初から安心できるホテルに頼め……って話だが、
それじゃつまらん。それじゃ、高い……
と思う、中途半端にケチで臆病な旅行者なのであった。(/ω\))
↑
念のため、店の前で記念写真など撮って、
店の電話番号を記録に残し、
なにか問題があったら、電話なり、
警察に訴えるなりできるようにして、
帰国の日を待った。
当日、約束よりなんと10分も早くタクシーはやってきた。Σ(・ω・ノ)ノ!
ドピンクの派手なタクシーで、一瞬不安にも思ったが、
何の問題もなく。
この運転手さんも、走り出してすぐに、大声で話し始めるので、
一瞬ぎょっとしたが、Σ(・ω・;|||
手元のタブレットかなにかで会社と連絡してたり、
携帯で誰かと連絡を取っているらしかった。
タイ人タクシードライバーは、客の前で、大声で身内と連絡をするようだ。( ̄□ ̄;)
渋滞がひどく、
時間は、「1時間か1時間半」ではなく、
2時間10分ほど掛かったものの、
無事に空港に着いたのであった。
こっぷくんか~。(。-人-。)
つづく